身を盾に学生救う ホロコースト生き残りの教授、犠牲に(朝日新聞) - goo ニュース
・・・イスラエル人のリビウ・リブレスク教授(76)は、第2次大戦中のホロコーストの生き残りだった。
AP通信によると、リブレスク教授は、教室の中に容疑者が入ろうとした時に、撃たれながらも手でドアを押さえ続け、学生たちを避難させた。同通信の電話インタビューに応じたテルアビブ在住の同教授の息子、ジョーさんによると、助かった複数の学生たちが、教授の妻マルレナさんあてに、その状況を電子メールで伝えてきたという。・・・・
・・・・16日はくしくも、ワルシャワ・ゲットー蜂起を記念してイスラエルが定めた「ホロコースト追憶の日」だった。・・・・
ホロコーストを生き抜いた教授は学生を守るために亡くなられたようで、究極の時にその人の凄さが分かりますね。
・・・イスラエル人のリビウ・リブレスク教授(76)は、第2次大戦中のホロコーストの生き残りだった。
AP通信によると、リブレスク教授は、教室の中に容疑者が入ろうとした時に、撃たれながらも手でドアを押さえ続け、学生たちを避難させた。同通信の電話インタビューに応じたテルアビブ在住の同教授の息子、ジョーさんによると、助かった複数の学生たちが、教授の妻マルレナさんあてに、その状況を電子メールで伝えてきたという。・・・・
・・・・16日はくしくも、ワルシャワ・ゲットー蜂起を記念してイスラエルが定めた「ホロコースト追憶の日」だった。・・・・
ホロコーストを生き抜いた教授は学生を守るために亡くなられたようで、究極の時にその人の凄さが分かりますね。
この教授は自分が命を救われた身だからこそ、生徒達を救ったのでしょうね・・。何て人生なんでしょう。
誰だって自分の命は惜しいです。しかし窮地に陥った時に何を出来るのか?がその人の価値を示すのかなあ~なんて考えさせられるエピソードですね~。
同じ人間なのにと残念に思います。
思うばかりでは駄目で、いつ自分の身に起こるやも知れず、
基本を立て直さなければならないんですよね。