susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念10((結果))

2010-06-07 22:11:02 | 安田記念
2010年6月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 17  ショウワモダン     牡6 58 後 藤 1:31.7 8
2[5] 9 ◎スーパーホーネット   牡7 58 藤岡佑 1/2 6
3[1] 2 ▲スマイルジャック    牡5 58 三 浦 アタマ 5
4[7] 15 △トライアンフマーチ   牡4 58 内 田 1/2 2
5[3] 5  サイトウィナー     セ7 58 ウィリ アタマ 15
6[3] 6 △ファリダット      牡5 58 蛯 名 クビ 10
7[4] 8  キャプテントゥーレ   牡5 58 横山典 クビ 3
8[7] 14  マルカフェニックス   牡6 58 福 永 3/4 11
9[2] 4  フェローシップ     セ8 58 パート 2.1/2 7
10[8] 18  エーシンフォワード   牡5 58 岩 田 クビ 9
11[5] 10  ビューティーフラッシュ セ5 58 コーツ ハナ 4
12[2] 3 ○アブソリュート     牡6 58 田中勝 1/2 13
13[8] 16  サンカルロ       牡4 58 吉田豊 1/2 14
14[1] 1 △リーチザクラウン    牡4 58 安藤勝 アタマ 1
15[6] 12  ライブコンサート    セ6 58 和 田 1.3/4 18
16[4] 7  グロリアスノア     牡4 58 小林慎 クビ 17
17[6] 11  マルカシェンク     牡7 58 柴 山 1.1/4 16
18[7] 13  マイネルファルケ    牡5 58 松 岡 1.1/2 12

払戻金 単勝 17 1390円
    複勝 17 470円 / 9 490円 / 2 360円
    枠連 5-8 2200円
    馬連 9-17 12640円 / 馬単 17-9 26640円
    3連複 2-9-17 53850円 / 3連単 17-9-2 348740円
    ワイド 9-17 4270円 / 2-17 2920円 / 2-9 2670円

悲願のG1制覇にあと一歩だったのに・・

位置取りは、希望していたよりも後ろ(後方4番手)で、「藤岡、またやらかしやがって」と思いましたが・・
岩田エーシンフォワードの逃げは、予想に反してのハイペースで、結果的に後ろからでも届く展開に。
直線で外に持ち出してから、グングンと伸びてくるホーネットの姿を見て、これは勝てるとテレビ画面に向かって「差せ~!差せ~!」と興奮絶叫したのだが・・

ああ無常・・半馬身届きませんでした。。
これで4度目のG1銀メダル・・・
悔しいです!!(ザブングル風)

絶好調時であったなら、あの展開なら、差し切れていたと思うが、7歳馬としては、ほんとよく頑張ったね。
「もう終わった馬」なんて声もあったが、まだまだやれることを十分見せつける走りで、秋への望みを繋いだ。
正直、今回は勝てるメンバー構成だっただけに、ここでG1を取り逃したのは、非常に残念。。。
ハイペースだったとはいえ、若干位置取りが後ろすぎたのと、4コーナーで外に出すのに少しロスがあったのが、最後届かなかった要因か。
既に安田記念を勝っていた後藤とG1未勝利の藤岡との差が出たということでしょう。

ホーネットの今後は、昨年もプランにあった天皇賞(秋)→マイルCSのようです。
マイルCSが、最後のG1取りのチャンスとなりそうだが、その為には、秋天で大惨敗した方がいいかもね。

で、馬券の方ですが・・・
スーパーホーネットのG1制覇を夢見て、ユニコーンSには一銭も使わず、本日の資金すべてをここに費やしたのだが・・
勝ったショウワモダン抜けで、3連複5万馬券取り逃す。。。。馬連でも万馬券じゃんかよ・・

実は、馬券購入、最後の最後で、スーパーホーネットとスマイルジャックの2頭軸の3連複で無印の馬6頭を買い足したのだが・・
買い足した馬が、香港馬2頭、マルカシェンク、マルカフェニックス、ライブコンサート、サンカルロって・・
買い足すという決断は、正解だったのに、なぜ、その中にショウワモダンが入っていない。。。
高配当だけに目がくらんで選んでしまったな・・・

ショウワモダンは、3連勝でG1初制覇!39戦目で初G1挑戦での偉業でした。
メンバー中、唯一の連勝馬で、勢いなら間違いなくこの馬が一番でしたが、6歳馬で上がり馬という感じも・・
レベルが低いメンバー構成では、こういった馬が一番怖いわけで。。
ダービー卿CTは、展開が向いた勝利だと評価せず、前走は相手弱化のオープン特別メイSということで評価せず。
通常、我がG1予想では、前哨戦の映像を見て、穴馬探しをするのですが、メイSは完全無視だったなあ・・・

過去、こんなローテで好走した例がなかったし、時計のかかる中山向きというイメージもあり、即軽視した馬。
でも、父エアジハードは、グラスワンダーを破ってこのレース勝っているし、母父は府中の鬼トニービン。
母父トニービンというだけで、いつもなら飛びついて買っているはずが、今回はなぜか無視してしまった・・

もう、この後、ホーネットはまた人気するでしょうから、今回が馬券的には一番美味しかったんだよなあ・・
かなりの脱力感・・しばらくは、馬券よりも新2歳馬のPOGに気持ちを向けるとするか。。。

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