小さな鉢植えに可憐に咲く桔梗の花。 やさしい姿になんだか心までほっとする。そんな花である。
簡単に描けるから墨絵とうのはまた好きである。
顔彩を筆先にとり、みずみずしい青紫の花弁を描いていく。紙に水がはしって淡い発色をみせてくれる水墨画は本当に東洋の誇れる芸術のひとつだなあとつくづく思うばかりです。
腰を据えて、ゆっくりと墨をすって気持ちを落ち着かせながら描くというなかに私は二つの喜びがあるような気がしている。
一つは、自然の美しさをじっくり見て心を落ち着かせること。
二つ目は、自分の心を無にして対話できること。
墨絵が、もっともっと世に浸透し、一人でも多くの方々が筆をもって素直に描ける喜びに出会ってほしいなあと思うばかりである。
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簡単に描けるから墨絵とうのはまた好きである。
顔彩を筆先にとり、みずみずしい青紫の花弁を描いていく。紙に水がはしって淡い発色をみせてくれる水墨画は本当に東洋の誇れる芸術のひとつだなあとつくづく思うばかりです。
腰を据えて、ゆっくりと墨をすって気持ちを落ち着かせながら描くというなかに私は二つの喜びがあるような気がしている。
一つは、自然の美しさをじっくり見て心を落ち着かせること。
二つ目は、自分の心を無にして対話できること。
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