渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

今年も大変お世話になりました。 納めブログ

2010年12月30日 | 日記

洛陽中国書法水墨画教室より

 

 みなさん 今年の師走もあと残り一日になりました。いかがな2010年ででございましたでしょうか。

何人も今年が平和にそして気持ちよくすっきと幕を引けることが出来ましたら何よりだと思っています。

当教室は、本年度は多忙を極め、皆様お一人お一人の温かいご支援を受けまして、大きく前進させていただきました。

これもひとえに皆様からの温かいご厚情と深く深く感謝いたしております。

 

教室はほとんどが席の予約をいただくなど小人数でしか実施しない教室上大変な混雑を見た時もございましたが

振り返ってみますと、こんな殺伐したご時世だからこそ筆を持ち、心の保養を求めてお越し下さる方が多ございました。

私は、教室を開く主催者として、水墨画 書道で人の心に潤いを そして親睦を図りともに人間らしいやさしさ感性をと邁進してきました。

多くの方々にも筆の良さや また日本の墨の美をお届けできましたこと微力ながらご尽力できましたこと光栄に感じている次第です。

また、一方では、東京より世界各国に墨を通じた文化交流が浸透し、イギリスロンドンを含め、カナダ 中国 米国、オランダ ベルギー スペインなど多くの仲間たちの参道を頂戴し皆さんの力で共に成長していこうとする協会が発足 本当に初回より多くの方々のご支援をいただき支部が誕生したことにもこの場をお借りし深く感謝しております。

 

2010年 人様とのご縁で小さなことから始めさせていただきましたこの教室 そして仲間との出会い、出会いに奔走した一年でございました。

 

来年は、当教室の企画展覧会をはじめ、フランス協会での国際展覧会などを予定しこれからみなさん対等に公平に墨文化を発展向上すべき力をさらに合わせていきたいと思っておりますので今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

本日よりセミナーもかねましたタイ バンコクへと出発 6日帰国予定ですのでまたそれ以降勝手なひとり気分のブログをまた新年から綴らせていただきたいと思っております。何卒よろしくお願いいたします。

 

本当に2010年大変お世話になりました。 皆さんの多大なるおかげをいただいて成長させていただいたと感謝申し上げ引き続き来年もまた変わらぬご支援ご厚情を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 

本当にありがとうございました。

ではみなさん、2011年 卯年 よき年をお送りくださいますように。

 

国際中国書法国画家協会 会長

洛陽中国書法水墨画院 主幹

矢形 嵐酔

 

 

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公募展 まことにおめでとう!!!

2010年12月30日 | 生徒さんたちの活動

みなさん おはようございます。

あまりのうれしさに夜も寝られずなんだか早起きしてしまいました。

さてさて、この見事な作品 日本中国水墨画展に今後展示される作品になり、生徒さんが一生懸命に描かれました一枚になりました。

必死でこつこつ私もこうしたらとかああしたらとか横からアドバイスをさせていただき、ご本人も必死で最後の最後まで完走した作品だったのです。

 

気持ちの入れ方が違いますよね。

それが通じたのか、今回初出品で初入賞 特選賞に輝き「えええっ」という感じでお電話をいただいたんです。

もう何やら自分のことのようにうれしくなりましてまぶたが熱くなりました。

わたしもこの度は、我がことのように、指導をしていますとやはり皆さん一人一人がこうして結果をのこしてくださることに

大きな喜びとこの道で生きてきてよかったんやなあと思うのですね。

 

結果とは人それぞれ違います。自分がこうしたいという道に花を咲かせればいいと思っています。

先生が生徒の路線をひいてただただ喜びをいただくより、また新たな画風や書風を作り出し、自分がいつもそこにある

そんな個があるアートの作家になってほしいと常々願っているのです。

この度は、大変な吉報をいただき、正月をうれしく過ごせそうです。

ご本人さんは、これに恥じないように精進を重ねてもっともっと絵を好きにしていきたいといっておられました。

これからも陰ながらに出来ることで支えていきたいと思っています。

 

本当に期待の星の期待以上の成果には大変驚きました。またがんばっていい作品を生み出してくださいね。

 

 

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明日は明日の風がふく

2010年12月28日 | 日記

みなさん おはようございます。

人生とはまさに出会いにつきますね。

出会いといっても健全であり健康的 また意義深いもの
そういう出会いから人生も華やかになっていきます。

現在も数多くの方々から協会にお力添えいただいたり、また海外での作品展覧会などなどお誘いがあったり。

明日は明日の風がふくとはよく言ったものだと改めて実感しています。

日々の天気のように風は変わる それはよい方向にもまた悪い方向にも

人生は一人ではなく多くの方々と協力しあう中で自分自身 また相手を高い次元での人生へと導いてくれますね。


私は、墨を通じた交流しかできていませんがささやかながらもみなさんから暖かいエールをいただくたびに心から熱意があふれます。

水墨画 書を通じて今は世界に向けて発信していますがその分しっかりしなきゃいけないと身を奮い立たせています。

明日の風がよいか悪いかそれは人生の中の風として私自身が作り上げていかないといけないのかもしれません。

みなさんブログをいつも読んでくださり有難うございます。

 

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寒さに負けるな

2010年12月27日 | 日記

みなさん おはようございます。

毎日 やはり冬は寒いですね。
東北や北海道も大雪に見舞われ、福島では大雪のために300台が立ち往生

いやあ雪は仕方ないんでしょうが最近はハンパない量やスケールに驚くばかりですよね。

さてさて、毎朝、教室に行く前には手習いに墨をすりおろしからはじめていますがさすがにこれをやっていますと一年間の気候の移り変わりを大変よく感じてしまいます。

夏は朝からガンガン照りつける中水道の生ぬるい水を硯に引いて墨をする そうすると水が生ぬるいせいか気持ちばかりゆるたっるい墨ができます。

その一方で冬場は真逆 水が冷たく冷え切りきりりとしまった水に降りてゆくすみはどこか澄んでいるような新鮮さがあります。

それにしても朝晩寒い 教室の行き帰りも自転車で身をきる冷たさですが教室にはいればみなさんの熱意ある熱気で大変温かくもなれますね。
寒さなんかにゃ負けてはいけません。
やるときゃやる そんな心構えで過ごしたいものですよね。

もうあと少しで今年も終わり。

墨をすりおろしつつ静かに今年一年間を回想しています。

今日も素敵な一日でありますように。

 

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賞の重みをかみしめて

2010年12月26日 | Ransui's gallerly

みなさん 毎日お寒いですよね。

寒さに負けて入られませんがお互いにがんばりましょう。

さて、今日は申し遅れましたがこちらの書の作品 この度全国書道展比叡山競書大会一般部において

朝日新聞社特賞を頂戴いたしました。まさかと思う気分でしたがあまりの賞の重さにもっと精進をかさねないと

賞に恥じてしまうと改めまして感じてしまいました。

今日もアトリエにて書を学んでおりましたがやはり一番大事なことは日々の練習を何らかの形で怠らないということなのかもしれません。こういう大きな賞をいただきますとなんとも満足というよりはこの書以上のもの また書の味わいを人間らしくだせるようにといつも願いながら筆を運んでいます。

欲ばかりでもかけるものではありませんが、高い目標は必要であると思っています。

ですから、筆を運ぶ中で、祈りのように「今日もまたわたしらしい作品になりますように」と心の中で祈っているのです。

今回の競書大会は全国的にも大変有名で多くの実力をもつ書道仲間が集います。

多くの人が筆の技術を発表し書道の発展向上を祈っているのです。

来年もまた日々の成果をしっかり練習し心のだせるそんな書を綴ってみたいと思っています。

みなさんもぜひ書道をなさられている方共にがんばって参りましょう。

 

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アート書道で完成したクリスマスマット

2010年12月25日 | 生徒さんたちの活動

メリークリスマス!!! 素敵なクリスマスをいろんな形で楽しんでいますか?!

今日は新宿で買い物などしてからゆっくりクリスマスの夜を過ごしております。

 

さてさて、こちらの作品!! いやあ オリジナリティがいっぱいあって綺麗ですよね。

金曜日の生徒さんですがアート書ででこんなすてきなクリスマスに使えるマットを作ったと

メールをいただきました。

色の組合せやまた描き方 本当にカラフルなたのしいクリスマスが出来そうな気がしています。

アート書道を習われている方も今年は多くなりましてみんなが個性的なアート書道を楽しんでいます。

 

やっぱり習い事をしてていいなあよかったなあという時は、二つあって

一つは自分自身の手で作れるようになれたこと

もう一つは日常の中で行かせることが出来るようになったことだと思っています。

今年も教室では、いろんな生徒さんと出会いあり笑顔あり涙ありでした。

 

人間味あふれる教室としてみなさんに支えられれていることに心から感謝したいと思います。

では、残りわずかなクライマックスなクリスマスの夜を思う存分楽しんでくださいね。

Merry  Christmas!!!!

 

 

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水墨画で表現するために

2010年12月24日 | Ransui's gallerly
みなさん こんにちは早いものであとわずか
今夜はまたクリスマスイブ
素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいね。

さて、今日はフランスの街角風景 カフェのある街角をお送りします。

フランスではやはりこういう街並みは大変建物にも似合いますしまずお洒落

私も大好き
よく街角のカフェで一服したりして楽しんでいます。

さて、そこで水墨画で風景などを描くときにはデッサンは勿論大切ですが本画では筆を一気に走らせ筆の筆致を生かした作に仕上げないといけません。
ですから細かい日本画のようなものではない水墨画のにじみ かすれを生かした作品を目指して描いていきましょう。

モノクロで描く水墨画は大変美しいです。またにじみやかすれは何よりも水墨画の美でありますから大切に表現したいですよね。

ではではみなさんも印象に残った風景やら夢の中での風景などたのしんで水墨画らしく描いみてくださいね。

きっとあなただけの風景をまた絵の中で楽しめるはず

ではまた
みなさんの温かいご鑑賞に深く感謝しています。
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国際中国書法国画家協会 ICCPS

2010年12月23日 | 国際中国書法国画家協会 ICCPS

 

 

国際中国書法国画家協会では、書道、水墨画の流派や会派を問わず、共に書や水墨画を描く者同士が技術の向上と、書や水墨画を通じて共に健全に親睦を深め、互いに書画文化芸術の発展と文化伝承に共に取り組んでいくことを最大の目標としてかかげる会です。                       

【国際中国書法国画家協会 骨子】 

1)本協会では、水墨画 書を文化継承している芸術家及び本会の趣旨にご賛同いただける会員を対象に協会を運営致します。

2)水墨画、書につきましてはその会派や流派を問わないが、特に中国書法 中国水墨画の芸術家の入会を快く歓迎致します。

3)入会に関しましては、以下どれかの基準をお持ちの方のご入会をお願い申し上げます。*書道、水墨画を3年以上習得され、国内外展(公募展)で入賞3回以上の作家。(特選クラス以上)入選6回以上とする。なお受賞年度、展覧会名目などは問わない。*国際中国書法国画家協会の会長が推薦しその技能を認めた作家。あるいは委託した推薦作家。*国際中国書法国画家協会の理事以上クラスの推薦を受け会長/副会長が共に承認した作家。

協会による審査基準などが満たない方や協会にふさわしくない場合はお断りする場合がございますので何卒ご容赦ください。

4)本会はWEBを通じての交流が主体となりますので会員を希望される作家様およびご賛同者さまにおかれましてはパソコンで基本的に双方向のやりとりができる方のみに限定させていただきますので何卒ご理解賜りますようよろしくお願いたします。

 

以上を入会して頂ける作家アーティストの基準と致します。

 

会員については特に問わない。本会にご賛同いただける方とし、書画の精通は問わない。

5)入会に関しましては年間会員登録料のお支払いをお願い致しております。

 

【会員登録費用】

会員は1月から12月迄(1年間といたします)その後も自由にご入会できますが申し込まれた時点から会員登録の日数が6ヶ月以上残っている場合は2500円でお願いいたします。会員登録の日数が6ヶ月をきる場合は2000円としてご理解ご了承願います。判断はこちらで決定いたします。

一律年間2,500円税込み(半年以上一年のご入会)

2,000円税込み(半年未満でのご入会:途中入会)

国内の日本人会員のみなさんは直接会費をお支払いいただくか銀行口座振り込みでの支払いとする。ご入会の問い合わせ後にご詳細を別途お送りしています。

海外の会員については、国際送金システム(PAYPALにて年間会員費用をご送金いただきます)

一度お納めいただいた会費についてはいかなる理由においてもご返金いたしかねますのでご了承ください。

 

入会した者においては会員カードを郵送にてご送付いたします。こちらで入金支払い済みとかえさせていただきます。

役員及び会員も一律とする。入会金は、使途を明らかにし、特に協会の運営費に充てるものとし、会計監査をうけ、本部会長 副会長の承認の上で管理するものとする。

 

6)年間4回のWeb会報の作成(国際版になるためすべて英語)各支部の状況などをPDF形式で送付

7)会合については日本 東京本部とし海外の支部役員ともネットにて会合をするものとする。

8)推薦作家、理事の作家における交流会 無料指導会の開催予定 ワークショップ開催。

  海外との兼ね合いもあるため実施できる限り対応いたします。

9)ICCPS 国際中国書法国画家協会国際展覧会を実施(2011年 中国遼寧省鞍山市美術館実施)などみなさんとの交流を深める為、書画での他支部への展覧会協力 交流会 合同作品 展覧会などの企画実施。

10)You tube  上での展覧会 また作品の紹介などを広く行う。


 

【活動】 本協会では、会員より、選出委託した代表作家、また理事の作家の方々を選出し、その上で中国書道 水墨画の文化発展、向上に貢献して行きたいと思います。特に会派や流派を超え、優れた作品に関しては公正に評価し、認め合って行くことを目的にする。 理事の先生における特別指導、交流会、また派閥や会派を超えた超越的視野にたった展覧会や同人作家展などの開催等を考えます。また、海外の水墨画作家や水墨画や書道をやっている海外の生徒さん方々との交流を平和、友好の為に執り行うことを目指し国際文化交流に書や水墨画を愛好する者同士がその絆を深めて参ります。今後の活動の為にも、皆さんと共にお話し合い、協議の上で誰もが一緒になって水墨画や書の世界を世界に発信し、そしてこの文化が廃れることなく多くの方々にすばらしい東洋の水墨、書の世界をみなさん一人一人の力で広めていってくださる有志をここに祈願しております。みなさんのご理解ご賛同の力をおかり致しまして閉鎖的ではない本来いろいろな形での水墨画や書のスタイルを発見、発信して行く為にもどうかこの会にひとつお力をお貸し頂けましたら何より幸いに存じます。 みなさんのご賛同心より深くお願い申し上げます。 なお、ご入会、ご不明点、お問い合わせに関しましてはお気軽にメールにてお願いします。 おってメールにてお返事させていただきます。

 

      【会員登録方法につきまして】

 

1)下記メールにてまずご入会を希望されるご本人様からのメールをお送りください。なお、掲題には国際中国書法国画家協会会員希望と記載の上ご連絡をお願いいたします。

  お問い合わせ:londontottenham32iromance@gmail.com

 

2)メールを確認させていただきまして規定のフォーマットをお送りさせていただきますのでそちらに必要事項をWEB上でご記入の上添付ファイルにて再度お送りください。確認後にメールにてご返答いたします。その後は、Paypal(電子送金システム)や銀行振込をご利用くださいまして指示期限迄に会員必要費用をお送りください。なお日本国内にお住まいの方は銀行口座振替をご利用ください。なお、手数料に関しましてはお客様ご負担となりますのでご了承ください。口座につきましては別途お知らせいたします。

 

3)会員費用が確認され次第に事務局より会員メンバーカードをお送りさせていただきます。

 

 

              【General  Aim of Our Society】

The Aim of the Institute is to bring together like-minded artists of different styles and foster a shared passion for Sumi-e and Chinese Calligraphy.

The Society gives members of all backgrounds and walks of life the opportunity to bring their unique sensibilities and styles to the arts it sponsors.

Through their involvement in the society's activities, the members artists enhance their skills and contribute to the furtherance of the art of Sumi-e and Chinese Calligraphy.

 

               【Society's Activities】

1:Quarterly web-based journal featuring the activities and achievements of the global family of our societies.

2:Intermittent You Tube-based exhibitions.

3:Projected realtime exhibitions, dependent on achievement of sufficient supporting membership base.

4:International exchanges of members between societies for study and fellowship.

 

            【会員のお支払いは下記で:PayPal】

海外にお住まいの方でご入会を希望する方に限りPAYPALにてご送金願います。

なお、日本国内の方に関しましてはお手数ですが銀行口座振り込みにて何卒よろしくお願いたします。

(手数料は申し訳ございませんがご負担のほど何卒よろしくお願いたします。)

以下のサイトには送金方法についてわかりやすく書いてありますのでご参照ください。


PAYPAL 送金方法につきましてのご案内

ご送金はこちらからご自身のアカウントもログインできます。

本部のペイパル送金の際にお必要な事務所宛の送金は私のメールアドレスと同様です。ご利用ください。

When you send the membership fee to our Society's account, you can feel free to use the same mail address which The head,Mr Ransui YAKATA acctually uses, [londontottenham32iromance@gmail.com] 

One year (January to the end of December)

member fee is 2500 JPY  ,less 6 months member fee is 2000JPY was paid  by PAY PAL.

After we received your e-mail for being a member, we will reply to you as soon as possible to let you know how the next procedure  is.

Thank you so much indeed.

 

 

                                                          役  員】

特別名誉顧問:島本和則 (Kazunori Shimamoto)

特別顧問アドバイザー:酒井 悦子 琴奏者(Etsuko Sakai Japanese KOTO player)

特別顧問:Chikuryo Yamada  山田 竹綾 (大日本書芸院 理事)

特別顧問アドバイザー:Mr. Eric Bransden (英国日英協会創設者兼代表)

特別名誉会長:橋本 鉱酔(Kousui  Hashimoto)

会長:矢形 嵐酔(Ransui Yakata)

副会長:島崎 衿秋(Kinshuu Shimazaki)

副会長:遠藤 夕幻(Endou Yugen 遠藤夕幻書道教室主幹)

特別招待作家兼特別理事:陳文(Chen-Fen 中国南京冠中書法培訓中心 書法家)

国際中国書法国画家協会中国遼寧分会会長審査会員 紫雲 水墨画家(中国遼寧省美術家協会理事)

国際中国書法国画家協会フランス支部会長: Mr. Gregory Corcetero 水墨画家

国際中国書法国画家協会ドイツ支部会長: Natsuko Horinouchi 水墨画家

国際中国書法国画家協オーストリア支部会長: Mr. Stephan Carroll 事務総局

国際中国書法国画家協会ベルギー・オランダ協会支部会長: Mr. Afaq Saleem 水墨書道家

国際中国書法国画家協会アメリカ支部会長:Mrs. Casey Shanon アメリカ現代水墨画家

招待作家兼評議員:Mr.Jean-Marc Moschetti フランス水墨画家

招待作家兼評議員:Mrs.Marion Dearlove (英国ロンドン中国水墨画家学会 会長)

招待作家兼参与:Houtou Shimazaki 島崎鳳濤 (鳳書芸院院長 日本毛筆士篆刻士協会会長)

招待作家:Rinshu Kobayashi 小林凛秋 (書道同人会師範会員) 

事務水墨画局長:Ai  Wakamiya  若宮 愛 ( 洛陽中国書法水墨画院 会員)

事務局副局長:Maki Ishii 石井 麻貴 (洛陽中国書法水墨画院 会員)

事務局外国人セクション担当 参事:Mr.David Stormer 洛陽中国書法水墨画院 会員)


 

国際中国書法国画家協会アメリカ支部

 

  国際中国書法国画家協会ベルギー/オランダ支部

 

国際中国書法国画家協会フランス支部 

 

  国際中国書法国画家協会 東京 本部

 

 

 

 

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世界で活躍する仲間たちと共に

2010年12月22日 | 日記

みなさん こんにちは陽気な冬の日差し 昨夜までの雨から一転穏やかになりました。

さて、今日は世界で活躍する作家さんたちと題して綴ります。
この度協会の主旨に本当に多くの方々からメールでご賛同いただきまた海外からも支部を通じてワークショップや仲間たちの展覧会などなど墨を通じた仲間たち の交流が急激に増え 今は心から平和にみなが国境を越えて一つになれるこの機会を感謝の思いで見つめています。

水墨画や書道が日本人のみならず多くの方々に浸透し、またそこから広がり友情 親睦を広げられる ひいてはお互いの心を支え合い、いろいろなスタイルを認め平和の為にみなさん1人1人が貢献できることが何よりも素晴らしいことなんですね。

そうした中で、世界的にも活躍をされる水墨画家さんや中国は本場の書家 そんな方たちとの交流も来年はものすごくふえそうな勢いなんですよね。

私なんかはそうした場に参加できることでそうした素晴らしい作家さんから筆の運び また描き方などを学ばさせていただけますから自らも大変有意義な機会だなあと感じています。

何事にしろ一人ではできない しかし、心をともにお互いが支え合う また認めあうそういう精神が重なりいい結果になるんですね。

まだまだ日本の書道 水墨画界は閉鎖的であれではまったくもって書や水墨画の底上げは無理やと思います。 まずは同じ仲間が集わないといけませんがね。

拝金主義 情感主義 そして世襲主義 そんなものが現実にあります。 私はそういうしがらみを一切はらいのけ実力をもって世界に活躍する仲間たちを支え 書道 水墨画の文化的な価値を高められるように邁進したいと思っています。

よき一日をお送りくださいね

 

こちらからアメリカ協会がご覧いただけます。

  こちらの写真をクリックしていただけるとサリム氏のHPがご覧になれます。

 

仏水墨画家Gregoryさんと嵐酔の国際墨絵サイト

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私のやり方

2010年12月21日 | 考えてみて思うこと。

みなさん おはようございます。 昨日は最終のクラスのあとはとある忘年会いきまして 少々飲みすぎたみいですが自分自身 酒のみすぎたぐらいでへこたれるのは大変みっともなさすぎなんで早起き 散歩していい空気すいました。 


目覚めは快適でないとあきまへんなあ

さて今朝はわたしのやり方です。

書法水墨画教室してますと場所柄といいますか、まあわたしの作品をまて出演依頼やらパフォーマンス依頼が時折はいるんですが、そのほとんどをよ~く考えて断ることが多いんですねー。

まず第一に 何でやいいましたら、はっきりとパフォーマンスアーティストやないからです。

パフォーマンス 見せて実演する 確かにいい宣伝にはなるでしょう しかし、私はパフォーマンスしてまで商売をしたいと思う気持ちがなかなかわきません。ですからむしろ、我がスタイルをいくほうが性にあってまして。

私のやり方というかスタイル
それは、作家として真剣に自分と向き合い静かに心沈めて制作する自分のほうが何かと向いている そんな気がしています。
もちろん 多くの観衆の前で筆をとりパフォーマンスすること それでいてみなさんから拍手喝采をもらえましょう。

またそれで水墨画 書の美を発信できるかもしれませんが、おそらく私は思うのですが、大したことはできてないと思うんです。

やっぱり気持ちを十分に込め気持ちを墨に筆に入魂する そして静かな時がながれ、傑作を生み出す その方が私の心の真実に近い そう感じるからこそパフォーマンスアーティストにはなれんような気がしています。

パフォーマンスといえば来年はとある琴奏者様とコラボがある予定。

それは即興ではありますが日本文化の推進に向け発信してほしいとパフォーマンスまでは行かない実演を控えていますからお請けしようかと。 (笑)

やっぱり己にできる できへんことぐらいはきっちりわきまえてなんでも屋にならないように芯をしっかりもって生きていきたいなあなんて感じております。

みなさんの今日が素敵で平和でありますように。

 

こちらからアメリカ協会がご覧いただけます。

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