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H28年(2016年)の秋田100㎞大会の終了後直ちに、
過去15回分の大会投稿を整理開始。
新聞記事とデジタル原稿をつきあわせ作業。
これが簡単なようで、複雑な作業になり、マラソン練習より難しい。
校正、編集、「ストーリー」の組み立て作業が、
2か月経っても、全く進まなかった。
ようやく、
毎年の投稿を「話」という校正にする。
13回の大会エントリーだから、第1話から第13話にする。
中止2回、その他を加える。
ということにしようと、考えがまとまった。
ここまで、考えているうちに、12月になった。
ところが、12月中旬から、腰痛発症。
脊柱管狭窄症、と判明。
不治の腰痛と宣告されて、気分が落ち込み、
ますます、作業が進まなくなった。
整形外科と接骨院に治療通院しながら、構成を考えたが、
走れない体調では、気力が湧かずいい考えが浮かばない。
3月に、やっと治癒して、佐倉フル完走。
この病気をなんとか抑えた。
その直後4月に肋骨3本、ひどい骨折。
この治療に再び5週間。
6/4の柴又60㎞をなんとか完走、80歳台で1位。
ようやく本気になって、構成作業を進める気力が湧いた。
第2回目の校正だけでも1か月を要した。
なんとか、今週、第2校正が終わりそう。
50㎞大会、いや、100㎞大会完走、ぐらい嬉しくほっとした。
最後に、印刷社に著者紹介を、200字送信した。
著者紹介に、
秋田大会「クリスタル・ランナー」と入れたかったが、叶わなかった。
奧付きには、「著者」「編集」「発行」をどのようにと入れるか考案中。
「ゲラ」版215頁を、手にとると、ずっしりと重く、
本当に嬉しさがこみ上げてきた。
高齢ランナー(秋田大会では満66歳)皆様に、
少しでも元気を届けたい、との思いで一杯だ。
TVで、体調不良の高齢者は、同年の、元気なアスリートをみると、
「勇気と元気がわき起こる」、と聞いた。
同年高齢者や、高齢で、ウルトラ引退を悩むランナー、皆さまに
シルバーの思いを届けたい。
本文第18話「・・・筆者の経験」に、過去の練習日誌を載せた。
写真:練習日誌14年分
先生らしく、エネルギッシュに活動なさっているので、いつも、尊敬の気持ちでいっぱいです。
私は現在田代中学校にいます。そろそろ100km挑戦します。ご指導よろしくお願いします。それと、またみんなでいっぱいやりたいですね。