でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

少数精鋭

2010-08-11 | ひとりごと
ご近所のNさんが、ミニトマトを持って寄って下さいました。

「今日決勝戦のに、帰ってくりゃあせんが・・・」っとNさん。

Nさんのお孫さんは、足守中学校野球部のピッチャー。

「結果聞いてみるわ~」っと直ぐに野球部関係者に電話するオカン。

「先生~勝った~???」・・・オカン。

「勝ったでぇ~7対5で・・・」・・・足守中学校野球部関係者。

「K(Nさんのお孫さん)は、投げた?」・・・オカン。

「準決、決勝と投げた投げた・・・」・・・声が弾んでいる。

「今、Kのおじいちゃんが、ここで喜んどるわ~良かった~良かった~おめでとうございます~」・・・オカンも興奮した。

「足守駅からパレードの用意をしといてって、じいちゃんに伝えといて~」っと冗談を言って電話を切られました。



結果を知って、ニコニコ顔でNさんは、帰っていかれました。

嬉しいよね~。

足守中学校は、全校生徒150人ほどの学校です。

Nさんのお孫さんが卒業された小学校(うちの子も卒業生)は、

全校児童45人ほどです。

複式学級も経験しています。


まさに!「少数精鋭」。




少数精鋭とは、

辞書によると、

「少ない人数ではあるが、よりすぐられていて

寄せ集めの大人数より手ごわいこと」

という意味。




でも、本当の「少数精鋭」の意味は、

斎藤一人さんの名言でもある

この言葉だと思っている。



「少数精鋭っていうと、

精鋭を少人数集めればいいって

思っている人がいるけど、

ちょっと

意味が違うんだよ。

少ない人数で働いていると

その子たちが精鋭になってくるんだ。」


精鋭にならざるをえないね(笑)

けど、これが、自然の形だと思う。

これならきっと、良いチームが出来ると思うし。





小学校から、少人数で、いろんな経験をさせてもらって、
良かったね。



K~おめでとう。
Nさん、おめでとうございます。

そして、HAPPYな話題をありがとうございます。