
TOEFL を受けるという人が単語を憶えないとならんと言ってたので、
いったい何単語くらい知っていればいいのだと尋ねてみた。1万単語との答え。
どのくらいの点を狙っているのかは知らないが、ともかく数値目標があるわけだね。
で、考えた。
ここに理想的な単語リストがあったとしよう。
リストの上位1万語から任意に出題して意味がわかることを1万語を習得したと言うのか、
はたまた全リストの中から知っている単語を1万語抜き出すことができることを1万語習得したというのか。
もちろん、前者のほうが後者よりもはるかに厳しい基準となる。
人はあまり使わない変な単語を意外とたくさん知っているものだからね。
いったい世間では、どういうふうに「1万語」を知っていることを求めているのか不思議である。
もしかすると、1万というのは「いっぱい」の同義語なのかもしれないなあ。
そういえば、「ペーパーバックを○○冊読む」というやつも謎の目標だなあ。
どうしてそこで装丁が問題になるのか、たいへん疑問である。
いったい何単語くらい知っていればいいのだと尋ねてみた。1万単語との答え。
どのくらいの点を狙っているのかは知らないが、ともかく数値目標があるわけだね。
で、考えた。
ここに理想的な単語リストがあったとしよう。
リストの上位1万語から任意に出題して意味がわかることを1万語を習得したと言うのか、
はたまた全リストの中から知っている単語を1万語抜き出すことができることを1万語習得したというのか。
もちろん、前者のほうが後者よりもはるかに厳しい基準となる。
人はあまり使わない変な単語を意外とたくさん知っているものだからね。
いったい世間では、どういうふうに「1万語」を知っていることを求めているのか不思議である。
もしかすると、1万というのは「いっぱい」の同義語なのかもしれないなあ。
そういえば、「ペーパーバックを○○冊読む」というやつも謎の目標だなあ。
どうしてそこで装丁が問題になるのか、たいへん疑問である。