一行あたりの字数を合わせるためにやたらと改行を入れる困りものの原稿というのがむかしよくあった。これを、段落の最後にだけ改行が入る「普通の」原稿にするために書いた sed 用のスクリプトを、自分のページの古いコンテンツから発掘した。
http://www.kabipan.com/computer/sed/index.html#unfold
なつかしいスクリプトである。このささやかなスクリプトが目的の作業をこなしてくれたとき、とてもうれしかったのを覚えている。
今でも私は sed が好きで、この小さな働き者に仕事をさせるときに、コンピュータは何と便利なものなのかと再確認するのである。
http://www.kabipan.com/computer/sed/index.html#unfold
なつかしいスクリプトである。このささやかなスクリプトが目的の作業をこなしてくれたとき、とてもうれしかったのを覚えている。
今でも私は sed が好きで、この小さな働き者に仕事をさせるときに、コンピュータは何と便利なものなのかと再確認するのである。