弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

ツバメのヒナは全部揃って巣立ちした。

2020-06-11 16:16:40 | 日記

6月11日ツバメの巣は空の巣状態になって淋しくなったが、これで我が家も今年はいい事があるかな。
週末に出かけていてその留守に巣だったら・・・・と心配したが、間に合ってよかった。
今回は親の育て方が良かったのか、みんな均等に育ってくれて、落下するものも無く一斉に巣立ってくれてよかった。
正確には2日ほど前の9日が巣立ちだった。巣立った後も古巣へ5羽とも戻って来ていた。律儀な雛たちだ。

 

 

 窮屈になった巣。 8日  6:49

 

 

 ちょっと、きついよー。 9日   7:57

 

 

 ちょっと目を放したら、1羽いなくなっていた。 9日 7:57

 

 

 

 10時にわ1羽だけ残っていた。    9日   10;11



 

 午後にはからの巣となる。   9日  14:34






 翌日、夕方近くの電線(我が家の庭)に戻って来た。   10日   19:01

 

 

 

 5羽が勢ぞろい。    10日  19:02

 

 

 

 寄り添うように仲良しだ。     10日   19:02

 





 

今回の親は子育てが上手で、時期も良く選んでいたし、雛に均等にエサを与えていたようだし、雛どうしも非常に仲が良かった。
大家さんとしても安心だった。あとは大家さんは大量の雛の糞をかたずける事だけだ。

 

                                         撮影機材   Panasonic DMC-FZ150 

 

 

 

 

 

 


森の小さな湖でカワセミが子育てをしていた。

2020-06-09 22:21:10 | 日記

 6月9日(火) 晴れ

先々週末、コロナが解禁になる前に静かなところを求めた森に行った。
まだ解禁になっていなかったので釣りをする人たちもいなくて静かだった。
たまたま居合わせたカメラマンがカワセミの事を教えてくれた、ラッキーだった。
散歩の人たちに時々合ったがこの池に鯉がいる事と亀がいる事を教えてくれた。
勿論弁慶は鯉や亀などには興味が無い、ひたすらカワセミを待ち続けたがチャンスは2回ほど、撮れたのは1回だけだった。それも持ち合わせたカメラはコンデジだけだった。
カワセミは小さな魚を咥えて雛に運んでいるようだった。



 やっと撮ら得た(こんな言葉あるの?)画像はこんなピンボケ。しかも魚は持っていない。

 

 

 背中を見せてくれて綺麗だったが、コンデジでは遠すぎた。






 鯉なんか興味はないと言いながらカワセミが出ないのでついついシャッターを切ってしまった。


 

 

 ブログアップするような画面では無いが、行動記録として残すことにします。これは5月31日の撮影です。

 

 

                                         撮影機材   Panasonic DMC-FZ150 

 

 

 


ツバメの雛が顔をみせる。

2020-06-01 17:19:40 | 日記

 6月1日(月)曇り

梅雨がまじかの曇り空、涼しすぎる陽気である。
あれから早くも10日ほど経ってしまった。ツバメは順調に成長していた。
記録は撮っていたつもりだったが、決定的な画面は撮れなかった。


 顔を見せた雛たち。   26日  11:11

 

 

 3つ以上はいるようだ。   26日   11:11

 

 

 大きな口を開けてアピール。    26日  11:11

 

 

 

  口だけが大きい。どうやら5羽ぐらいいそうだ。    26日  11:11

 

 

  親は蜂のようなものを咥えて来た。    26日    13:41

 

 

 

 今度は誰だ。      26日     13:41

 

 

 勢揃いしたところを見ると5羽の雛が確認出来た。

 

 

10日経ったので頭も嘴も黒くなって来た。      30日    14:40

 

 

さあ、これから親は忙しくなるぞ。


                                         撮影機材   Panasonic DMC-FZ150