弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

映画「キューポラのある街」を見に行った。

2019-02-26 23:06:52 | 日記

 2月26日(土) 晴れ

 先週の土曜日、お得意のピースミュウジアムに映画を見に行った。
 1960年代の非常に古い作品で、つまり私が東京に出て来たばかりの頃の懐かしい作品だ。この映画を見たのかどうかも記憶に無い。
 ポスターや物語のあらすじは覚えているような?覚えていないような気もする。恐らく見てはいなかったのかもしれない。
 主人公のジュン(吉永小百合)のこの時代に生きまを描いた作品で時代背景もいろいろ絡んでくる。しかし映画の中では酔っぱらった父親と弟だちが妙に煩く流石に古い映画で音声(トーキー)が悪いし画像は白黒なので100分の上映時間が妙に長く感じた映画だった。この中で吉永小百合のセリフだけは綺麗で判り易かった。まあ、無料の映画だからしょうがないか。



 ここでピースミュウジアムの写真を入れるつもりだったが、見つからない。


 団塊の世代のサユリストにはたまらない見慣れたポスター。






 この翌日(日曜日)に以前野鳥を探して良く歩いた「北」の公園に行って見たが野鳥はヒヨとシジュウカラしか見れなかった。高い梢に群がっていたのはハギマシコ?だったかな?・・・ ベニマシコはどこへ行った? 
 そしてその翌々日(つまり今日26日)マイフィールドのA公園にも行って見たが鳥は全く見当たらなかった。
 やっぱり山に雪が降らなかったので冬鳥が降りて来なかったのかも知れない。
 夢中で追いかけていた頃が野鳥撮影にふさわしい時代だったのかも知れない。


 思い出のベニマシコ。