読書の秋？

読書の秋だって言うのに、
読みかけの本は読んでしまったし…
明日は病院へ行く日なのに、
読む本がないっ

しまったなあ…
病院へ行く日には待ち時間に読む本がなくては困る。
まあ、そんなに困るわけではないけれど、
遊ぶものは他にもあるから。

ＤＳとか、「読めないと恥ずかしい漢字の本」とか、
「珍しい地名」の本とか、イラストロジックとか、
ナンバープレースとか…

旅行に行くときなんかに持っていこうと買ったものが、
いくつかある。

明日は何持っていこうかな。

前に読んだ本を持っていってもいいしね。
赤毛のアンのシリーズなんかは、
何度読んでも楽しいもん。

雪の便り

朝の挨拶が「寒いですね～」になった。
今日なんか、日中は快晴で、
ぽかぽかととてもよいお日和だったけれど、
そういう日って、朝晩はとても寒い。

今朝も寒かったけれど、明日の朝はもっと寒くなるという。
各地で雪の便りも聞こえてくる。

なんだか、いつもより早いような気がするけれど、
いつも今ごろからあちこちで、
雪が降ってたかしら…

また北国の人たちにとっては、
雪かきの季節がやってきたんだなあ…
大変だなあ…
雪かきロボットなんてできないものかなあ…

雪景色はとっても素敵だけれど。

年って…

仕事中、数字が順番で並べているカードのケースを
落としてしまい、カードがばらばらになってしまった。
（数十枚程度だけど）

思わず「うぎゃーっ！」と叫んでしまったら、
１番若いＢ君に「まちさんのすごい悲鳴を聞いてしまった！」
と、ツボにはまってしまって、大笑いされた。

すぐに、元通りにできたからよかったけれど、
Ｂ君はいつまでも笑っている。

「私、Ｂさんにはいつも笑われるのよね」と言うと、
「だって、まちさんって、年の割にはおちゃめなんだもん」だって。
それを聞いていた２番目に若いＴさんも、
「そうそうまちさんっておちゃめ！」という。

それって、喜んでいいことなの？
それに、年の割って…

年ってなんだろう？
気持ちは２０代３０代のころと変わらないつもりなのに、
肉体だけが年を取っていく。

いやいや、きっと、気持ちも心も
年を取っていってるんだろうけれど。
自分ではよくわからない…

お酒

先日、テレビで、あるタレントさんが、
４７歳からお酒を覚えたと言っていた。

へぇ～、そんなことってあるのかな～と思ったけれど、
私も、今から、お酒の飲み方を覚えようかしら。（笑）
たくさん飲まなければ、楽しいかも知れない。

昨日のコメントのメロンさんのように、
体にいい飲み方ってあると思う。
「酒は百薬の長」と昔から言うもの。
確かに、少量のお酒は血行もよくなりいいかも知れない。

ただし、夫には
「酒は万病のもと」ということばもありますからね。
と言っておかなくちゃ

甘酒なら大好きなんだけど。

ほろ酔い気分

今夜はお鍋。
これからはお鍋がおいしくなる季節。
今日は一日寒い雨ふりだったけれど、
夜は熱々お鍋で、ぽっかぽか。
今日のお鍋は私好みのさっぱりした鶏の水炊き。

それに、暖かくなるように、
缶チューハイも少し飲んじゃった。
まるで、私のためかのように、
柚子のチューハイがあったし。
どうやら、夫がレモンと間違えて買ってきてしまったらしい。

夫も息子も柚子は好きではないけれど、私は大好き。
おうどんにも味噌汁にも柚子の皮を入れるのが好き。
もちろんチューハイもおいしかったけれど、
コップに３分の１くらいで、お手上げ。

３人きりだから、お鍋の具もいつも余り気味。
だから、明日の朝は豪華なおじやだ。

おんなじだ

昨夜遅く夫が出張から帰ってきた。
そして、今日は土曜日だから、
例によって送り迎えをしてもらった。

実は職場に、同じようによくダンナ様に
送り迎えをしてもらっている方がいる。
私より、ちょっと年上の方で、
ダンナ様は定年退職しておられる方らしいんだけど。
私の車と色も車種も同じ車に乗ってる。

先週は朝、職場の少し手前から、
前後で並んで走っていたし、
今日は帰りが一緒になったら、
私もその方も夫の車目指して行ってしまって、
私は夫の車だってわかってたんだけど、
すぐそばまで行って、違うと気づいて、
「間違えちゃった！」なんて言ってた。

タクシー

珍しくタクシーに乗った。
そうだ、後部座席もシートベルトをするのだったっけ。
と思い出し、シートベルトをつけると、
運転手さんが、「ありがとうございます」と
丁寧に言ってくださった。
「いいえ、自分の安全のためですから…」

それから、運転手さんのおしゃべりが始まった。
お客さんがなかなかシートベルトをつけてくれないとか、
それはシートベルトがやりにくいからだとか、
酔っ払っている人は怒りだすとか…

また、景色を見ながら、写真を撮るお客さんのお話だとか、
時期外れで咲いている桜を教えてくれたりだとか…

年配の運転手さんで、いろいろおしゃべりするのだけれど、
ゆったりとお話しされるのが、心地よく、
降りるのが、ちょっと惜しいくらいだった。

洗濯機

娘のところの洗濯機が壊れたというので、
修理に来てもらったりしているみたいだけど、
どうも、うまくすんなり直らなくて、
手こずっているらしい。

そのおかげで（？）娘はここ何日か、
毎日洗濯ものを持って我が家に通っている。
それで、ちょこちょことまごすけにも会える。
なのに、会うたび、新しい成長を発見して、
驚かされる。

時間調整も、面倒なので、鍵を渡してあるので、
私のいない時にも来て、洗濯機を、かけていったり、
乾いた洗濯物を取りに来たりすることもある。

誰もいないところに帰って来ると、
まごすけの遊んだらしい形跡が残っていたりすると、
ちょっぴり残念だったりする。

「お元気ですね」

仕事中窓口で、同世代の方や、
もう少し年配の方からよく声をかけられる。
「いつもお元気ですねぇ～」と。
ご自身と比べられて、羨ましいと。
「いえいえ、そんなこともないんですよ。」
と言わずもがなのことを、つい正直に言ってしまう。

でも、相手は信じてくれず、
私はいつも元気だと思っているらしい。
仕事をしている時は当然そうでなくてはいけないのだけれど。

そう、私は元気！
少なくとも、仕事中はそうでなくてはね。
そう思われているということは
私はその点はまあ合格かな。

でも、裏を返すと、「お元気ですねぇ」の裏には、
もうけっこう年なのに…と言うことばが隠されているんだろうな。
だって、若い人には「お元気ですねぇ」なんて、
言わないものね。

なんだか寂しくもある…

編み物

最近職場で、昼休みに編み物をしている同僚がいる。
お嬢さんの手袋を編んであげているらしい。
仕事もして主婦もして、優しい母もして、すごいなあと思う。

私も、編んでみたいなあ…なんて思うけれど、
編んであげるのが、夫や息子じゃネ。
恋人だったらいいけれど。（爆）

そういえば、遠い昔、ペアのセーターなんか編んだっけ…

あっ、まごすけのだったら編めるかな。
でも、今じゃいくらでもかわいいの、売ってるもんね。
労多くして…と言うことになりかねないな。

編み物や、パッチワークや折り紙なんか楽しいけれど。

手芸って、嫌いじゃないんだけど、
熱しやすく冷めやすい私は、一時夢中になるけれど、
ある程度やると冷めてしまう。

なんてやつだ！