とあるファーストフードのお店で、残暑見舞いをせっせと書いていたら
隣に座った若い男の人も、テーブルに便箋広げてたくさんお手紙を書いていた。
気になってチラチラのぞき見したら、それは数通の暑中見舞い状。
イマドキ風の外見と、暑中見舞い状がなんだか素敵なギャップだなぁとぼんやり思ってたら
いきなり気づいてしまった。
今はまだ残暑じゃなくて暑中見舞いだよねぇ。
念のため調べてみたら残暑見舞いは、8月7日頃~なのだそうです。
しばらく投函できないなぁ。。
でも、一人一人思い浮かべながら短いメッセージ書くのって
時間空間飛び越えてその人に会ったみたいな気持ちになって、とても和みます
そうよ、あたしにも友達がいたんだわって(笑)
ついメールのクセで、書き終わったら送信済のような気持ちになっちゃうんだけど。
手紙って、メッセージ一つ送るのにも時間かけて言葉選んで、喧嘩してても書いてる間に冷静になれたりして
それに、書き終わってもすぐ相手に届かないから、
読み直して、やっぱり送るのよそうとか、言い方変えようとか
自分の中で思いがまとまるのがいいなぁと思います。