鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

太陽も応援

2017-11-06 06:51:32 | 日記
おはようございます。

今日は連休明け、
何がなんでもお弁当を作らねばと思ったのですが
買い物行ってなければ、なんもないのでした。
こういう時、冷凍庫の中の子たちが
本当に大活躍。

夜明け前から台所で
鼻歌交じりにお弁当。
爪とぎの上で、じーっとそれを見つめるカムイ師匠。
可愛いねー!とか
投げキッスとか
色々やるも、師匠との温度差は埋まらない。

昨日も申し上げましたが
今日からお仕事ですよとか言いつつ
今年のクリスマスはサンタさん何くれるかねーなんて
時事ネタもはさみつつ(どこが時事ネタだ)。
出来上がったのは、地味弁。

生姜焼き、切り干し大根。あとは野菜と卵詰めただけ。

昨日のお月様も綺麗でしたねえ。

せっかくの三連休最終日なので
何かに挑戦しようと思って、蒸しパンを作りました。
ニンジン入り。
レシピ通りに作ったハズなのですが
どうも失敗。





1つ食べながら首を傾げるあたいを見つめる師匠。
美味くない。
甘みも無ければ、なんかパサパサ感が強い。
しょうがないので今朝はジャムを塗って食べてます。
おっかしいなー。

師匠のご飯を買いに出かけたかったのに
「ダメー!」と玄関に我先に出て
転がって外出を阻止した師匠。
オヤツをあげて、その隙に!と思っても
慌てて追いかけてくる。
諦めて一緒に遊びました。

融通が利くのなら
なるべく猫の気持ち優先が大事ですね。
たとえ、ジャラシを抑えるだけの
静かな遊びだとしても、本人楽しければヨシですよ。

さあ月曜日。
お仕事があたいを待っている。
別に待ってなくていいのに、首を長くして待っている。
太陽さんの援護射撃を受けて
気合を入れて行きましょう♪

良い1日をお過ごしください。