鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

冷感インナーから英語まで

2017-08-19 08:25:57 | 日記
冷感インナー、って。何?と思った次第です。


おはようございます、solo_pinです。
あれかい?下着に保冷剤でも挟むのかい?
ひゃっこそうですが
北海道民はやらないですねえ。
(内地の人もやらんでしょう)


昨日のテントにつっかえるカムイ師匠を見て
通り抜け出来そうなのになあと考えておりました。
ソファの上に乗って、
いばりんぼで立っている我が猫の姿を見て
なんとなーく、この子は脚が短く見えるのか短いのかと
疑問に思ったので、四肢の下にどのくらいの空間があるのか
手を入れてみました。
そしたら結構すぐにお腹の肉にたどり着きました。
カムさん、これ、お腹の肉。
お腹の肉が床につきそう。
毛かと思ったら肉だわコレ。
ちょっとマンチカンぽいね!とポジテブに。
でも今日から少しご飯少な目になってます。

お盆と正月は、ついつい太るあたいたちです。


今日ネットニュースで河野外相が
フィリピンでの会談で「得意の英語」を
生かせなかったってやってました。
いや、会談って英語生かすとかそういう場じゃねーし。
たまにこの「得意の」って、悪意ある時ありますよね。
”お”付けると特に悪意ありますよね。
「お得意の」って言われたら、
急にあたい人相変わりますもの。
会談でマスコミが期待していたのは、英語力発揮なのかな。
政治家に求めてるのは英語力なのかな。
その程度の報道にこそ、ちょっとどうなのって思っちゃう。
得意だとしても、やっぱ国と国との話ですから
通訳挟んで解釈の相違が無いようにしないといかんのではと
あたいは思いました。
「通訳の英語に文句言うことはなかったのは立派」て
当たり前じゃー!
ナニサマだー!
いやだから、そこじゃねーし!って
思わず朝から吠えました。
それだけで1記事できるってすげーわ逆に。
で、ブログのネタも出来たわサンキュー。(結局、感謝)
ついでにもう少し広げてみよう。

英語1つとっても
日常会話から工業英語など
色々なジャンルがありまして。
喋れないっていう人は「でも判るんでしょ」と
仰いますが、いやいやそこは日常会話に
砕いて聞くわけでもないですし
特に工業英語は理系入ってきますので、そこ判らないと
一向に話が進みませんしと思ってしまうわけです。
英語判れば海外の大学受験余裕なのか。
そうじゃないでしょ。
英語判ったって答えが判らないと、受からないでしょ。

日本人の語学に対する病は
ちょっと闇が深すぎて、
それ自体が手かせ足かせになってる気がします。
あるかたは「凄い」と必要以上に相手を持ち上げ
あるかたは勝手に「自慢してる」と陰口を言い
他の喋れる人に「あの人の英語はどうなの」と
聞いて、勝手にジャッジする。
そういうのが無くなると
もっと日本人は話すことに
自由でいられるのではと思います。
そしてそんな世の中で語学を勉強する皆さんに
心からのエールを送ります!
よし、着地した。どうなるかと思った。

くだらない長話を読んで下さったそこのあなた、
有難うございます!
皆さん、週末エンジョイして下さいねー。


良い1日をお過ごしください。