今までは極洋の海老を使用しているが、より美味しい天ぷら用に完全無添加の海老(㈱ノースイの商品)を購入したくなり、問屋から見積もりを取るがケース単位(他店で購買していない故)でならとのこと。同じ大きさで原価も48%もUPするが、美味しさの魅力には逆らえないという訳で仕入を実施。試食で解凍して天ぷらで食すると、歯ごたえの良さ、弾力性、海老の味、身の太さと良い所ばかりで大満足、間もなく完全切り替えでご提供出来るという訳。
日がな一日、立ち上る煙を脇に珈琲や読書をしながら燻製の出来上がりまでを見守る。理想としているリゾート・ライフ。土曜営業日にも関わらず前日から仕込んだ木綿豆腐を燻製にする。桜チップもこの前の休みに、桜材を自動カンナで薄くする際に出たいわばゴミだが、保管して使えば立派な資源、美味しい桜の燻製が漂う中できつね色に仕上がる「豆腐の燻製」 ちょうどチーズのような感じになって左党には打って付けの肴。
訪ねたいと思っていた「姥湯温泉」=日本秘境の湯 を満11周年が過ぎた今週に行くことにする。山形新幹線の通過する「峠」駅から8kmほど、細~い山道を標高1300mまで上ると姥湯温泉 既に「ななかまど」の実も赤く色づいていた。名前の由来は別途お調べください。桝形屋旅館1軒の正に秘境。お風呂は単純硫黄泉で程よい温度、景色を楽しみながら長湯が出来る、露天は3つ、夕食朝食とも辺鄙な場所にあると思えない気持ちの込められた料理で大満足だった、是非皆さんも探訪を!!!、翌日は福島県立美術館で「伊藤若冲展」を観賞し、イタリアン=オステリア・デッレ・ジョイエで昼食で帰宅、楽しい旅行であった。
舘岩村の「きこりの店」でお返しに完熟のトマトをいただく、今までに見たことの無いヘタの周りまで真っ赤。正にリンゴのように赤いトマトだ、切ると中も真っ赤でそろそろ収穫の終わる自家農園でお婆ちゃんの作ったもの、勿論香りも豊潤でこんなにも甘い物かと心底驚き、感激となった。今宵はフレッシュ・トマトのパスタで戴く。パスタはお気に入りのディ・チェコ No.10 フェデリーニ。
正に「鷺」が飛ぶ姿、自然の成せる戯れか?
サギソウ(鷺草、学名:Pecteilis radiata (Thunb.) Raf.[1])は、ラン科サギソウ属(Pecteilis)の湿地性の多年草の1種。ミズトンボ属(Habenaria)に分類されることもある(シノニムがHabenaria radiata (Thunb.) Spreng.[1])[2]。別名が「サギラン」[3]。
サギソウ(鷺草、学名:Pecteilis radiata (Thunb.) Raf.[1])は、ラン科サギソウ属(Pecteilis)の湿地性の多年草の1種。ミズトンボ属(Habenaria)に分類されることもある(シノニムがHabenaria radiata (Thunb.) Spreng.[1])[2]。別名が「サギラン」[3]。
お客様からのお礼状 相当な達筆も嬉しい限り。
時折、感動してお手紙やお葉書をいただき、それが元気の源になって又美味しい蕎麦を打とうとする良きスパイラル。ステンレスの大鍋に替えてから3日目のことであり、目標とした雑味を外してピュアーな蕎麦の味を狙うことが出来ていることかも知れない。現在 胡麻油とブレンドする「綿実油」を国内製造の唯一の法人の製品に変更する過程で天ぷらもより良き味にチャレンジ中。
時折、感動してお手紙やお葉書をいただき、それが元気の源になって又美味しい蕎麦を打とうとする良きスパイラル。ステンレスの大鍋に替えてから3日目のことであり、目標とした雑味を外してピュアーな蕎麦の味を狙うことが出来ていることかも知れない。現在 胡麻油とブレンドする「綿実油」を国内製造の唯一の法人の製品に変更する過程で天ぷらもより良き味にチャレンジ中。