こんにちは 
今日ね 大ちゃんが🌈の向こうから友達を連れてきてくれたんだよ 
小さくてまん丸い👀で ダイちゃんの後ろで心配そうにしてる可愛い子 
おひげも ひげ袋のもっちゃりも 足の短さも可愛い
丸いお尻もチャーミングでしょ
大吉 福助 誉 だからこの子の名前は寿の「ことちゃん」
だいちゃん初の彼女だね 
作ってくださった おじさんのクマさんありがとうございます
まさか こんな事があるなんて まだ信じられません
木彫り熊の作家さんが 遠い地でフレブルを作ってくれてたなんて驚くばかりです。
大切に可愛がります
大好きなフレブルファミリー ウゴちんのママからのご紹介で だいちゃんにも可愛いのを🎁出来た～
お空の子のヲヨフクを作っている ぶるもふ りょーこさんにお願いしたよ 
大ちゃんはピンクが似合うし イチゴが大好きだったからネ 🍓
福が手を伸ばすと手の届く高さなのに ホントに絶対に大ちゃんのご飯やヨーグルトには手をつけないお利巧な福
ちゃんとわかってるんだよね
4歳のウゴちんにはガウさんて16歳のお兄ちゃんが居たんだけど
ほぼ同時期にガウさんと大ちゃんに同じような体調の変化が表れて・・・
でもママがガウさんに悟られまいと 必死に悲壮感無くどんと受けとめ（ホントは沢山泣いていたのに）頑張る姿に励まされて私も2か月頑張れたところがあって感謝してるの。
そして後から知って不思議だったのが同日の5分と違わない時間に旅立ってたの🌈🌈
なんかね 犬見知りの大ちゃんを「大丈夫やで 一緒に行こうな」ってガウさんが迎えに来てくれた気がしてる
ママもガウさんがついてるから お空でも大ちゃんは淋しくないし楽しく過ごしてるよって
私もそう思って安心してる
大ちゃん 🍓のヲヨフク気に入ったかな
大ちゃんは今 触れなくなったし温もり感じる事は出来なくなったけど
沢山の花に囲まれて 皆の事を見てるし一緒にいるよ
これからは 好きなだけ 大ちゃんの為に可愛い花を供えてあげれると思うと嬉しくなる・・・
うん 
嬉しくなろうと思います
大ちゃんに似合うピンクでしょ
今まで通り 大ちゃん行ってくるよ 福の事頼むねって撫でて
大ちゃん ただいま～ って撫でて
こうして日常の中に大ちゃんが居てくれると思えるようになろう
そして 分離不安みたいになってる 福を安心させてあげられるように 今まで以上に可愛がってあげなきゃね
文字にしたり 言葉に出すのが嫌で 普通通りを心がけてきたけど そんなの無理で・・・
お母さんの大事な大ちゃん お母さんの可愛い大ちゃん
もうすぐ13歳だったのに 空の上に引っ越しました
家族は変わらないって言うんだけど 去年暮れから なんとなく違和感を感じ フードの量やトイレや気になる行動をメモしていた物を持って受診
検査結果は 年齢による機能の衰えはあるけど 悪いところは無いです。
ただ半日様子を見ていて認知症の症状が出てますねって・・・
ショックだったけど 違和感の意味が分かって「これからどう安全快適に暮らせるか」に考えを持って行けたから良かった。
それからは 先生と相談しながら食べやすいフード選びや 進行を遅らせるサプリ 目が見えないのに歩きたい大ちゃんが怪我しない様に環境サポート
トイレの感覚がなくなってからは介護用パット
穏やかに歩きたいだけ歩く日々を見守っていたんだけど ある日 突然疲れ切ると起こすてんかんの様な発作が起きてからは
そうなる前に 落ち着かせるために 常に見守りが必要になりました
そして昼夜の逆転
危険だから 夜は和室を締め切り 娘と布団を並べ 朝4時過ぎまで歩き続ける大ちゃんを見守り 落ち着かせ 発作が起きたら抱きしめて安心させてあげる
なのでこの1か月は ほぼ寝てない状況で 私は帰宅後 お父さんが在宅の時は仮眠
娘は帰宅後 お風呂の前に仮眠 そして 2階でお父さんと寝て欲しかった福も絶対にイヤだって一緒に和室でウトウトの毎日
疲れて不安もピークだったけど それでも大ちゃんが居てくれる喜び
抱っこの温もり 寝息の安心感 全部が大事な時間だった
ぐるぐる歩き回って疲れると 壁にもたれたり 布団の真ん中で座ってる私の所に来て（見えてないににね）
必ず左脇下に顔を埋め ハァハァ息を整えて落ち着くと又歩き始める大ちゃんが可愛かった
こんな日がまだまだ続いてくれると思っていたのにな・・・
亡くなる前夜は珍しく10時過ぎに寝息を立て始めたから私と娘の布団の間に大ちゃんの布団を敷いて
二人で起きたらすぐ分かるように前足を握りながら朝まで寝たの
朝も 大ちゃん行ってくるよ ご飯食べてね すぐ帰って来るから待っててねって声をかけたら目を開けてくれてまた寝始めた・・・
昼過ぎからはまた休むことなく和室を歩き回っていたんだけど
帰宅した娘が 「大ちゃん寝ようか」って寝そべってお腹に乗せたらホントにスヤスヤ寝始めて・・・
30分くらいたった時に 瞼がピクピクしたから発作起きるねと 布団に寝かせ
2人で 「大ちゃん 大丈夫だよ」 「大ちゃんゆっくり息しようね」っていつも通り背中撫でて脇腹トントン
そしたら3回くらい息を吸って最後に大きく息を吐いたと思ったら 手の平に呼吸を感じなくなって 穏やかに眠ったまま日常の中で旅立ちました
一瞬何が起きたか分からないくらい静かな旅立ちで お父さんも信じられない様子だった
きっとメンタル最弱なお母さんの為に 2か月と言う時間をかけて覚悟と「大丈夫 ずっとお母さんの中に居るから」って思えるようにしてくれたんだと思う
ずっとお世話になってきた先生も話してくれたけど 家族の中で旅立てた事 幸いにも痛みや苦しみのない状態で旅立てた事 何よりもご家族は出来る全てをしてあげたから大ちゃんは喜んでますよ。
これからは環境の変化を感じてる福ちゃんを気遣ってあげてくださいねって
福は優しかったんだよ 大ちゃんを見守ってくれてたよ
後は 職場仲間も皆が経験あって 「大ちゃんは家族だから」って私のやるべき業務を最速で終わらせたら直ぐに帰るれるようにしてくれたから
大福だけで留守番という事が無いように過ごさせてもらえたことも感謝でした
後悔が無いとは言い切れないし まだ信じられないんだけど
小雪舞い散る曇り空を見上げてたら 煙となって空に向かう瞬間青空が見えたんだよ
きっと 今日からよろしくお願いしますって皆さんにご挨拶したら
直ぐに帰ってくるよね
大ちゃんは家が好きだもんね
兄ちゃんが 大ちゃんの頭を撫でながら「長生きしてくれたしょ」って泣いてた
そうだよね 大きな手術の後も元気に過ごしてくれたし頑張ってくれた
だからお母さんも泣いてないで いつも通り大ちゃんに話しかけて撫でてあげるからね
今までありがとね そしてまた会おうね またお母さんの大事な大ちゃん お母さんの可愛い大ちゃん抱っこしようね
一緒に寝ようね 待ってるからね
今朝の大ちゃん
私は仕事と知ってるから 福はご飯食べたら娘の部屋に2度寝しに行っちゃったのに
大ちゃんは 食べずにボーっと出勤準備の私を見てる
で、 「大ちゃん行ってくるからね。ちゃんとご飯食べるんだよ」って頭をなでたら ごはん食べ始めるお利口さん
そして不思議ちゃんはこちら
いつかのミント 
鉢植えにしたとたん元気がなくなったから 慌てて水栽培に戻したら・・・
脇芽まで出てきて凄いことになってる(笑)
水で値を出したから土はイヤだったのかな 
可愛いナ
今日も私の大好きヨドバシドットコムからお届け～
中身はＵＳＢとカウンタークロス(笑)
で、片づけて戻ったら大ちゃんが寝てた
小さくてギッチギチ(笑) 角は顎が居たくないのかな
私の机の横に置いてたから入ったみたい
パピコの時からいつも 私の隣や足元で寝てる大ちゃん 可愛い
ラナンキュラスとクリローちゃん
家の庭のクリローもこのくらいの大きさなら可愛いんだけど・・・
まるで「百合ですか」ってくらい巨大でビックリ(笑) 肥料良すぎなんだろうか
葉っぱなんて プラタナスとか柏餅の葉っぱ並みだよ
話は変わり 昨夜は 
このお方が8時過ぎに「寝るぜ」とソワソワ 
そして 2階に行って 自分もウッカリ一緒に寝たのはいいけれど・・・
結果 3時にシーコしたいと起こされ 
4時半にもう起きようと誘われて
私の日曜も アラーム要らずの早起きなのでした(笑)
そして自分だけ 日中も好きなだけ寝てるという羨ましさ
元気でいてくれるから なんでも許せちゃうワ
大ちゃんが無事に帰宅してくれたらpostしようと思ってた 楽しそうなコスモス
ちゃんとup出来て嬉しいな
秘蔵の周りに血の塊があり 腸が見えないほど圧迫してます。破裂したら危険なので至急血圧などを落ち着かせ 明日 手術しますって・・・
で、結果として開腹したら出血が始まっていたので 脾臓も含め全摘。 洗浄。輸血もして本当に 1日遅かったら助からなかったかもしれなかった。
1月の血液検査では異常が無かったんだけどね・・・。
先生の「後は大吉君の頑張りです」に 大ちゃんを信じる気持ちを強くしたよ。
病理検査の結果も良性でホントによかった
そして大ちゃんの凄い所がネ
いつもは こうして寝てるのに
術後は 足をクロスさせて 身体を浮かせ 傷口が床に着かない様にしてるみたいだよ
私がPCに向かうとやって来た大ちゃんと チラチラ「兄ちゃん大丈夫か」って顔を見てる福ちゃん
帰宅して トイレシートの減りや 掃除機が吸い込む抜けた毛の量・・・
全部がいつも通りで 嬉しい
アッ 術後に傷口を舐めない様に使うパラボラアンテナみたいなエリザベスカラー・・・
短頭種だから 覆われて呼吸が辛くなるので このエリザベスウエアを着せるんだって
凄いね・・・ 医学の進歩もこういうケア用品もどんどん良くなっていくんだね。
そんなわけで 心配で寝られなかった緊張が消えて 凄く眠たい母なのです
福が来てから何かと我慢の多い大ちゃんなので
福が他の部屋で遊んでたり 寝てたりすると いつも聞こえない様に言ってる私の言葉
「お母さんの可愛い大ちゃ～ん」 「お母さんの大好きな大ちゃ～ん」「お母さんの大事な大ちゃ～ん」
福には「お母さんの福は可愛いねぇ」をしつこいくらい言ってます
とにかく お母さんの大事な大ちゃんが 無事に頑張りぬいて帰って来てくれました
信じて いつも通りにしていよう 誰にも言わずに 帰りを待とうと頑張りました
突然の緊急手術 脾臓摘出 沢山の不安に襲われ夜は眠れないしホントに不安だった
麻酔から覚めたと聞いて安心したけど43時間面会できず・・・
でも 頑張ってくれて 看護師さんに 手からしかフード食べない甘えっこちゃんと笑われ 可愛がられ
先生にも 思ったより回復が早くて良かったですって
予定より1日早く今日退院出来ました～
あと1日遅かったら この日が迎えられなかったかもという事態だったので本当に嬉しい
安心して舌を出し イビキかいてるし 一緒に迎えに行った福も嬉しそう
息子の 大丈夫と信じてるしかないは本当だった
術後のエリザベスウエア・・・なんか似合ってるけど 大ちゃんはピンクの方がもっと似合うんだよ
助けて下さりありがとう 可愛がってくださりありがとう
大ちゃん11歳 頑張ってくれてありがとう
感謝して これからも元気に幸せに過ごしてもらいます
また左側に抱っこして寝られるのが嬉しいです
