物語文の記述

最も良く出る記述は

物語文の気持ちの記述

でも

書き方が分からない生徒が多い


それは

主人公を，自分と離れた存在と思って

感情移入できないから


そこで

重松清の文庫を使います

「くちぶえ番長」

１回について１０ほど，気持ちを書いてもらいます

徹底的に，気持ちばかり書いてもらいます


F中に行った生徒が

「わたし。『気持ち』とその『きっかけ』の区別が出来ないんです。」

私は，「動機づけるなるもの」「原因となるもの」など，いろいろ説明しましたが，納得してくれません


そこで

某塾の〇〇を取り出して，………


気持ちのパターン化の威力は，ココにあります


記述が出来ないのは

講師の責任です




大切なのは，わが子の合格

今やらねば，合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので，生徒にとって，最善と思うことを，ズケズケ言います

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