国語職人       社会職人

近道は無く,魔法も無い。
確かな技術に裏付けられた実力が大切。

国語の記述

2016-08-03 07:56:10 | 日記
簡単な記述に慣れる

最初から,A布のような問題をやる人はいないでしょう。

また,Fス,O蔭の記述問題も,最初にやるのは良くない。

最初は,単純な・簡単な問題を,繰り返す。


しかし

簡単な記述問題が,数多く載っている問題集は,ない


そこで

私は,文庫本を使って,記述問題を生徒に宿題として出します

1回の宿題で,最初は約10個。


慣れてきたら

1回の宿題は,約3~5問になります

ただ,書く分量が,1問につき約50字になります。


要求するものは

最初のころは,文章から要素を抽出できるか

慣れてきたら,文章から推理できる気持ち・その説明が適切か。


この頃には

国語の記述は,得点源になっています


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