天皇賞春結果

うーんこれは重症だな

 

天皇賞春結果

１着☆１４番　テーオーロイヤル　　3・14・2

２着　　５番　ブローザホーン　　　　2

３着　　６番　ディープボンド　　　　1/2

でした

え？

カスリもしないのか？

これはヤバいな～

レースはマテンロウレオがハナを切り最初の1000ｍ59・7秒で引っ張ったが

次の1000ｍで62秒までペースを落とした

最後の1000ｍが60・5秒で

1000ｍをレースして更に2000ｍのレースをするような流れになった

この乱ペースに対応出来たのが勝ったテーオーロイヤルと３着ディープボンド

２着ブローザホーンはペースに惑わされずに競馬出来たことでラスト伸びてきた

一方ワタクシの◎ドゥレッツァ〇タスティエーラ▲サリエラは

本来の実力を出せず敗退でした

ドゥレッツァは勝負ところでついて行けず下がってしまいジ・エンド

タスティエーラは直線思ったより脚が切れず７着

サリエラは位置は良いところにいたが４角手前から手応え怪しくなって大敗

と全く良いところが無かった

後から敗因が分かったが

ドゥレッツァは軽い熱中症の症状がでた

タスティエーラはレース行ってモレイラ騎手の感想は菊花賞時よりデキは悪かったこと

サリエラは３角辺りで落鉄したこと

敗因の理由はこの辺りが響いてと言うことみたいです

勝ちに不思議の理由あり負けに不思議の理由無しという格言もあるので

今回は外れても仕方ないと今は思っています

 

 

思っています？？？

 

そうレース終わったあたりは

何じゃ～この結果はペース読めないのか？

そして１２レースで残業してんじゃねぇ～と激おこだったので

香港クイーンエリザベス２世Cをやけくそで１－４馬連１点で買いました

資金は今日引き落としの為に入金していたもので本来使ってはいけないお金

購入時抜けた1番人気2・7倍付けていたのでまあ大丈夫だろうと思っていたが

レースでは４番プログノーシスが出遅れ

ここでワタクシ終わったと思いました

やっぱり怒りに任せてギャンブルはしないほうが良いと悟りました

諦めかけたが道中ペースが遅くなり

良い位置にいた１番人気ロマンティックウォリアーを

外から捲りいつの間にか先団に付けていた

そして直線逃げた岩田父の乗るノースブリッジが逃げ切りを量る中

内でヒシイグアスが２番手

外からプログノーシスが前を捉えにかかる

ロマンティックウォリアーの伸びがちょっと鈍い

残り３００ｍではノースブリッジ先頭

残り２００ｍでもノースブリッジ先頭

残り１００ｍでようやく

ロマンティックウォリアーとプログノーシスがノースブリッジを交わし

２頭そのままゴールした

結果はクビ差でロマンティックウォリアーが見事３連覇達成し

プログノーシスは２年連続でまたも２着と初G1制覇お預け

しかしワタクシの馬券は

的中🎯

ホントありがとう

ビックリなのがオッズ3・8倍になってる～

ブログの内容としては全くダメな展開ですが

個人的にはプラス収支で終えられたので良い結果でした

しかし予想の精度は悪くなる一方で

菊花賞データも10年連続で途切れてしまった

うちのライオンズ同様なんらかのテコ入れが必要なのかもしれない

 

強力な助っ人

馬単王子を招集しないとダメかもしれない・・・

 

天皇賞春予想

ここ1か月多忙でしっかりと追切評価書けてなく予想しているので

精度に関してはかなり悪い

その間藤岡康太騎手が落馬負傷から亡くなり

先週落馬負傷した吉田隼人騎手も意識はあるがくも膜下出血で障害が出ている

騎手は命がけで馬に乗っているのだと改めて思う

昨日はオリビエペリエ騎手が引退レースに騎乗しラストライドは１０着でした

ペリエ騎手と言えば何と言ってもワコーチカコだね

引退間近のワコーチカコのラスト２戦

重賞勝ちが無い馬を

G3京都金杯・G2京都記念を連勝し箔をつけて無事に故郷へ返してくれた

その後も短期免許でファンタジックな騎乗してくれた

特に阪神ＪＦの人気薄タムロチェリーは３週連続Ｇ１制覇もあり

ペリエさえ買ってれば当たるというイメージを植え付けてくれた

（ワタクシこの中で的中出来たのはＪＣのジャングルポケットだけでした）

有馬記念３連覇など数々の偉業をＪＲＡで見せてくれたペリエ騎手

引退は寂しいですがありがとうございました

そしてペリエ騎手の影響で日本へ来たクリストフ・ルメール騎手

脅威の回復力で早ければ来週から騎乗するとのこと

来週Ｇ１NＨＫマイルか再来週Ｇ１ヴィクトリアマイルか？

 

本題の天皇賞春予想へ

追切では特に抜き出た馬は１頭くらいで後は微調整で仕上げた印象

最近このレースはデータ重視なのであまり気にしなくても良さそう

過去１０年で天皇賞春３着以内に入った馬で

前年に限らずＧ１菊花賞で３着以内の馬が天皇賞春へ出走した場合

３着以内確率１００%

2014　２着　ウインバリアシオン　　2013菊花賞２着前年度

2015　１着　ゴールドシップ　　　　2013菊花賞１着

2016　１着　キタサンブラック　　　2015菊花賞１着前年度

2017　１着　キタサンブラック　　　連覇

　　　３着　サトノダイヤモンド　　2016菊花賞１着前年度

2018　３着　クリンチャー　　　　　2017菊花賞２着前年度

2019　１着　フィエールマン　　　　2018菊花賞１着前年度

2020　１着　フィエールマン　　　　連覇

2021　１着　ワールドプレミア　　　2020菊花賞１着前年度

2022　１着　タイトルホルダー　　　2021菊花賞１着前年度

2023　１着　ジャスティンパレス　　2022菊花賞３着前年度

菊花賞出走馬７勝で前年度勝ちが４頭

2014はゴールドシップが５着に負けたが２着にウインバリアシオンが入った

それでも菊花賞好走組は４着だったディープボンドも天皇賞春で好走しているし

４着以下でも侮れない

それらを踏まえて予想

 

4・28

京都１１R　G1　天皇賞春　　　芝3200ｍ　　４才OP

本命◎　１２番　ドゥレッツァ

前年度菊花賞１着馬

昨年までフィエールマンの連覇もあるが４年連続で勝っていたデータが

昨年だけ１着馬アスクビクターモアが１１着に大敗した

しかし３着馬ジャスティンパレスが勝ち面目は保ったレースだった

今年は昨年の覇者ドゥレッツァが満を持して参戦

今年は実力通りの結果になるだろう

調教◎

 

対抗〇　　７番　タスティエーラ

昨年の菊花賞２着馬でその時と同じくモレイラ騎手が乗る

3000ｍは長いと思っていたが鞍上は見事距離を持たせた

今回も本質は長いが馬体重増やして何とかなるかもしれない

調教◎

 

単穴▲　　１番　サリエラ

武豊騎手と言えば天皇賞と言うくらいで

天皇賞春は最多の８勝挙げている

前走ダイヤモンドSでは先行して

テーオーロイヤルにタイム差無しの２着

この馬は前に出していったほうが好走する

馬格小さくうちのレイパパレみたいな馬なので

能力あってもなかなか使うレースが難しい

しかし前走の走りは想像を超える結果だったので

１番枠もしかして大逃げ打てば金星もあるか？

調教◎

 

単穴△　１０番　サヴォーナ

去年菊花賞５着穴で

特注☆　１４番　テーオーロイヤル

阪神大賞典の反動が無ければ・・・

 

以上

馬券は

３連単フォーメーション

１着◎１２番ドゥレッツァ〇７番タスティエーラ

２着▲１番サリエラ

３着◎１２番ドゥレッツァ〇７番タスティエーラ

各５０００円２点で買います

まあ△☆はおまけなので買いません

 

これでGW資金調達したい

参考まで

 

バロネッサは微妙だった

うーんバロネッサ

スタート上手くないのは知っていたが悪い方に出てしまった

 

4・21東京１１R　G2フローラS　結果

１着　８番アドマイヤベル　　1・59・・

２着　３番ラヴァンダ　　　　　1

３着１３番カニキュル　　　　　1・1/4

でした

７着◎１番バロネッサ　　　　　+0・7　

スタートして前に付けたかったのは分かるが

出方があまりよくなかったことでポケットから周回コースの間で

３番ラヴァンダに寄られたことでハミを噛んでしまった

思うようなレース展開に持ち込めず大敗という結果だった

ラップも緩まない流れて平均ラップが11・9と

出遅れたり直線で挟まれたりアクシデントがあった馬はノーチャンス

何もなかった馬が上位に来た感じですね

全体的な流れは厳しくレースレベルにおいてはそこそこ高いと思います

でもオークスでは桜花賞組が強いでしょうから

それほどインパクトのある結果ではなかったが

３着のカニキュルが２着に入線していれば本番面白い存在になったね

馬券は

まあハズレるよね

でも５レースで三度目の正直１０番バランスダンサー

２走前から開幕週の出走ばかりしていた逃げ馬で

２着・２着からやっと勝った

オッズ下がり過ぎたがまあ当たれば良し

被害は少なく済みました

 

今週からG1６連戦

まずは京都からでG1天皇賞春芝3200ｍ

もう買う馬は決まっている

タスティエーラ　　大阪杯は飼い葉食べてなかったのが大敗の理由で安定のモレイラ騎手

ドゥレッツァ　　　金鯱賞は叩き台で鞍上代打戸崎騎手

サリエラ　　　　　3400ｍ走り切ったことで急浮上で鞍上平成の盾男武豊

３連複１点これだけ買う

テーオーロイヤルは阪神大賞典が余計だったと見たし菱田君には天皇賞はまだ早い

サリエラはダイヤモンドSで3400ｍ走り切ったことで

天皇賞牝馬制覇の期待が持てる

愛子様が天皇になると期待して牝馬に勝ってもらいたい

 

バロネッサは本物か？

今週お休みしようと思ってましたが

昨日の追切を見てこれは？と思う馬がいたので考察してみます

 

4・21東京１１R　G2フローラS　芝2000ｍ3才牝ＯＰ

バロネッサ　3才牝　３戦１勝　鞍上津村明秀（ルメール騎手休養中）

父ロードカナロア母マルケッサ（オルヴェ―ヴル）

昨日の美浦Wでラスト11・1で上がってきたキャロット馬は当馬含めて４頭いる

まずはうちの未勝利ミダース

美W良　　　68・3-52・5-37・6-11・1併せ強め　　５F　同入　3才OP

１勝Cゴールドシーン

美W良　　　　　　52・7-37・2-11・1併せ馬なり　４F　同入　3才１C

タスティエーラ

美W良82・2-66・2-50・6-35・8-11・0併せ馬なり　６F　先着　3才OP

そしてバロネッサ

美W良82・2-65・4-50・8-37・0-11・1併せ馬なり　６F　先着　古１C

 

タスティエーラは天皇賞春１週前追切でかなり速い時計を出していたが

バロネッサは今週のレースなのでこのくらいはやっておきたい

うちのミダースは馬場開場して早い時間帯なので時計は出ている

そういった条件を考慮するとかなりバロネッサは良い状態にある

３戦して前走番手の競馬で初勝利を挙げたが良い脚を長く使う感じなので

開幕週とはいえ東京コースは良い条件でしょう

血統面でもかなり良く

母マルケッサ初年度産駒でG1ホープフルS勝ちドゥラエレーデ

母の兄弟にG1菊花賞・有馬記念勝ちのサトノダイヤモンドがいる

父はロードカナロアになりスピード強化が期待できるのが当馬

出走メンバー見てもここなら確勝級

自信もって単勝で買いたいと思います

 

そして来週は

他３頭が出走予定

ゴールドシーンは２８日東京１勝C芝2000ｍで津村騎手

タスティエーラは２８日京都G1天皇賞春芝3200ｍでモレイラ騎手

うちのミダースは

来週もしくは再来週の競馬を予定しており鞍上は未定でダート戦になる模様です

この４頭はラスト１０秒台も出せたが・・・という感じだろうと思います

 

とりあえずバロネッサで資金調達だね

 

参考まで

 

皐月賞結果

土日完全休養に充てたのだが・・・

 

皐月賞結果

１着　１３番　ジャスティンミラノ　　1・57・1　　レコード

２着　１２番　コスモキュランダ　　　　クビ

３着▲　８番　ジャンタルマンタル　　　1/2

 

でした

何とビックリレコード決着とは・・・

従来のレコードは1・57・8で

G3中山金杯で明け５才ラブリーデイ

G1皐月賞で３才アルアインがマークしている

２才レコードは葉牡丹賞グランデマーレの1・58・9

G2弥生賞レコードは1・59・8で今年コスモキュランダが叩き出した

G1ホープフルSは昨年レガレイラが出した2・00・2がレースレコードとなっていた

とにかくとんでもない時計が出たと思います

アルアインの皐月賞の時でも５７秒台出るんだ？と思っていたが

今年のレースはスタート前の除外で流れが変わったような気がします

まずワタクシの本命◎２番メイショウタバルがゲート待たされたことで

入れ込んでスタートして暴走してしまった

前半1000ｍ57・5で流してしまったが２番手シリウスコルトで５８秒後半くらい

その後ろにいた４番手勝ち馬ジャスティンミラノは５９秒台で走っていたハズだ

前がかなり飛ばしたのでスタート遅れたレガレイラにもチャンスが出てきたが

結果道中３番手で勝ちにいったジャンタルマンタルが３着に残っているので

勝つには前で競馬しなければならなかったと言える

メイショウタバルが最下位１７着だったのでペースは超ハイペースだった

レースの内容は消耗戦になり力の差はハッキリしたのではないか？

負けた中でダービーで良いのは上がり最速33・9を使った２頭

６着レガレイラ７着エコロヴァルツ

後方からなので４角さえスムーズなら差し切っていた脚を使った

東京2400ｍで力は発揮されるだろう

レガレイラはオークス行けば楽勝レベルでしょう

 

コスモキュランダは父アルアイン越えする時計で惜しくも２着だったが

やはりモレイラ騎手の剛腕が冴えたね

ダービーとなると割引は必要だが鞍上次第で上位に食い込めるでしょう

ダービーですが皐月賞でどのくらい消耗したのか？

ダメージ回復はどうなのか？ここがポイントになりそうです

ワタクシの本命メイショウタバルは暴走したが意外と消耗戦ではなかった気がします

ダービーこそ逃げて面白いもう一度この馬で勝負しようと思います

 

そしてナンバ厩舎では２才牝馬を獲得しました

リンフォルツァンドの22

父モーリス母父ディープインパクト

サンデーサイレンス3×4

サドラーズウェルズ3×4

リファール5×5

リヴァーマン5×5

のクロスがあります

母母がリッスンで

２番仔タッチングスピーチ　　G2ローズS１着

４番仔ムーヴザワールド　　　G3共同通信杯３着

６番仔サトノルークス　　　　G1菊花賞２着

１０番仔ミスタージーティー　L若葉S１着

OP馬を多数輩出

更に１番仔アスコルティの

４番仔アスコリピチェーノがＧ１阪神ＪＦ勝ちで先日のＧ１桜花賞２着と

母系が強くでる傾向

５番仔リンフォルツァンドは７戦１勝で繁殖にあがり

初年度産駒のショウナンハウル（父レイデオロ）はセレクトセールで19800万の値が付いた

２番仔の当馬は父モーリス牝馬でキャロット募集400口2800万

セレクト出ていたら6000万くらいか？

これはかなりお得な馬では？と思います

見た目はモーリス産駒らしくないシルエットで

今のところ背垂れがウィークポイントだが

トータル的にマイナス材料にはならないだろうと思います

ナンバ厩舎５頭目の入厩馬が決まり

ようやく以前の活気が戻ってきました

OP馬５才キラーアビリティ筆頭に

３才馬２頭

今年デビュー２才馬２頭

これで巻き返し図ります

 

今週はお休みG1天皇賞春で今年初的中目指します