スプリンターズＳ追切評価

 

さあ秋のＧ１シリーズ一杯目

テーマはスノードラゴンを探せだ

 

全馬かなりやり込んでいるが動きだけみればこの馬が一番

 

ディアンドル

栗坂良

52・4-36・9-11・7馬なり

単走で最初15・5で入り徐々にスピード上げて

馬なりのままラスト２Ｆ11・9-11・7の鋭い脚を見せた

前走北九州記念で2着と夏上がり3才牝馬なので昨年のラブカンプ―とダブる

大仕事やってのけるか？

評価ＡＡＡ

 

ダノンスマッシュ

栗坂良

52・3-37・3-12・0馬なり

川田騎手が乗り単走

前半から動かし後半仕掛けると

ラスト２Ｆ12・0-12・0と

鋭く駆け上がった

5か月ぶりの前走キーンランドカップも快勝し

更に上昇している

評価ＡＡＡ

ほぼこの2頭で決まると思うが

そう簡単にいかないのが競馬

 

ワタクシがＵＨＢ賞を見てこの馬がスプリンターズＳで勝つのではないか？と

思った

リナーテ

栗坂良

53・0-38・3-12・4馬なり

三浦騎手が乗り単走手応えに余裕残してフットワーク良く駆け上がった

札幌2戦して短期放牧

中間はシャープな動きを連発し5才秋で本格化の雰囲気

ここでＧ１奪取するかもしれない

評価ＡＡＡ

 

多忙なため以下省略で簡潔に評価します

 

アレスバローズ　　　評価Ｂ　

一週前にビシッと追われ今週はサッと流す程度・展開次第

イベリス　　　　　　評価Ｂ

併せ馬でキッチリ差し切った相手強いが上積みアリ

セイウンコウセイ　　評価Ｂ

今週Ｗでビシッと追われたこれで変われば・・・

ダイメイプリンセス　評価Ｂ

近走では一番良い状態コーナー苦手だが巻き返せるか？

タワーオブロンドン　評価Ｂ

状態は維持できているが間隔詰まってどうか？それだけ

ノーワン　　　　　　評価Ｂ

休み明けにしては軽い追切1回叩いてから

ハッピーアワー　　　評価Ｂ

今週目一杯に追われこれで変われば・・・

ファンタジスト　　　評価Ａ

開門直後だがしっかり動けた間隔詰まってても状態は上昇している

マルターズアポジー　評価Ｃ

ズブくなっている印象距離短縮で変われるか？

ミスターメロディ　　評価Ａ

いつも通り芝追い1回叩いて変わり身注意

モズスーパーフレア　評価Ａ

先週坂路49・7で状態は良いが少し太いかも？

ラブカンプー　　　　評価Ｂ

前走追切で50・1の自己ベスト使って良くはなっているが・・・

レッツゴードンキ　　評価Ａ

相変わらず追切は動く消去法で残るかも？

 

以上16頭

感想はみんな仕上げてきているね

普通に買えばダノンスマッシュとディアンドルだが

ワタクシは夏に決めたリナーテを推したい

もしかすると予想更新できないかもしれないので

リナーテ単勝で買おうかな？

参考まで

 

神戸新聞杯・オールカマー結果

今週マジ忙しい

なんでだ？

ライオンズ優勝したのにじっくり味わうこともできず・・・

9/22

神戸新聞杯結果

1着▲3番　サートゥルナーリア　　2・26・8

2着〇5番　ヴェロックス　　　　　　　3

3着◎8番　ワールドプレミア　　　　1・1/4

でした

まあ結果は見ての通り真逆でした

3連単で買っていたので見ごとハズした

結果を見るとサートゥルナーリアは距離不安を一掃する走りでしたが

小頭数でレースがしやすかったし流れも楽でした

ともあれ十分力は見せてくれたので秋初戦としては最高のスタートだったね

 

2着ヴェロックスは直線で離された時点で無理に追わずしっかり2着確保

本番菊花賞を考えればこれで十分の走り

3着ワールドプレミアは道中の位置取りが後ろ過ぎて

上がり最速タイ32・3でも序盤の位置取りから届かない

まあ力は示したけど道中の感じはまだまだという印象

それが改善出来てくればサートゥルナーリアにも勝てる

 

 

オールカマー結果

1着　9番　スティッフィリオ　2・12・0

2着〇1番　ミッキースワロー　　1・3/4

2着　4番　グレイル　　　　　　　1/2

でした

まず1番と7番の馬を間違えている時点で外しますね

レースはスティッフィリオが逃げてそのまま逃げ切ってしまうという結果

有力馬の駆け引きが共倒れで波乱を演出してしまった

ウインブライトは距離が長い

それをマークして脚無くした

レイデオロ

まあ情けない結果だね

唯一ミッキースワローだけ自分の競馬が出来た気がします

 

先週は２着馬だけ的中する結果

その前は1着馬だけ

今週は3着馬だけ当たるかも？

 

 

オールカマー・神戸新聞杯予想

予想に入ります

 

9・22

中山１１Ｒ　Ｇ２オールカマー　　芝2200ｍ　3才以上ＯＰ

 

本命◎　1番　ウインブライト

対抗〇　7番　ミッキースワロー

単穴▲　8番　レイデオロ

馬券は

3連単

1-7-8の1点

 

阪神11Ｒ　　Ｇ２神戸新聞杯　　　芝2400ｍ　3才ＯＰ

 

本命◎　8番　ワールドプレミア

対抗〇　5番　ヴェロックス

単穴▲　3番　サートゥルナーリア

 

馬券は3連単

8-5-3の1点

 

ここはウラ買わず

逆張りで勝負

参考まで

 

オールカマー・神戸新聞杯追切評価

キャロット1次募集

ラドラーダの18最優先でいきましたが

ナント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落選

まあ高額でも確実に走りますからね

さあ1・5次どうするかね？

ケガのリスクはあるがあれしかないでしょ？

ってことで今週レイデオロが福永騎手でどういう結果になるか？注目

9・22

中山Ｇ２オールカマーから

 

レイデオロ

美Ｗ稍重

69・9-54・1-39・9-12・9併せ馬なり

ゴーフォザサミットと併せて互角で併入

福永騎手が栗東から掛けつけ折り合い重視

時計以上に良い動きだった

ただ気になるのは気難しいという馬なのに妙に落ち着いていた

これが充実期に入った雰囲気なのか？

それとも前走の伸びを欠いた原因になっているのか？

その判断はこのレースで分かる

評価ＡＡ

 

ウインブライト

美Ｗ良

68・7-54・0-39・9-12・4併せ馬なり

レイデオロと遜色ない時計だがラスト12・4はかなり良い

今年は重賞3連勝中と休みを挟んだが充実期にある

中山も5勝しており勝ち馬の最有力

ちょっと負ける気がしないね

評価ＡＡＡ

 

クレッシェンドラヴ

美Ｗ良

65・8-51・2-37・8-12・3併せＧ前仕掛け

併せ馬で速い時計を出したのは好印象

ここ2戦福島2着続きで差はコンマ1秒差と

今回出てくるミッキースワローと遜色ない

中山4勝とウインブライトに続く中山巧者

ステゴ4頭で決まる可能性もある

評価ＡＡ

 

以下

ショウナンバッハ　評価Ａ

ミッキースワロー　評価Ａ

ゴーフォザサミット評価Ｂ

エンジニア　　　　評価Ｂ

グレイル　　　　　評価Ａ

スティッフィリオ　評価Ｂ

トニーファイブ　　評価Ｃ

 

以上10頭

感想は

レイデオロが1強ぽいが

ウインブライト

ミッキースワロー

クレッシェンドラヴ

などの中山巧者が揃っているので

昨年のような感じにはならないかな？って思います

気になるのはステゴ産駒4頭だね

 

続いて神戸新聞杯

ワールドプレミア

栗坂良

52・7-38・3-12・4併せ馬なり

2才新馬が一杯に追うところ

涼しい顔して馬なりでアッサリとコンマ1秒先着

春の時より成長が著しい

いまなら若葉Ｓで完敗したヴェロックスにも先着できるかもしれない

評価ＡＡＡ

 

サートゥルナーリア

栗坂良

52・4-37・4-12・0馬なり

単走で追われ折り合い重視だが

ラスト12・0とスピードはさすがって思う

ダービー4着後放牧に出され順調に夏を過ごして

帰厩後も順調そのもの

春とは違い万全でレースに臨める

評価ＡＡＡ

 

ヴェロックス

栗ＣＷ良

83・0-66・5-52・1-38・0-12・3馬なり

単走で川田騎手が乗り終い軽く仕掛けた追切

馬体重も増え成長がうかがえるし重め感もない動き

サートゥルナーリアも成長しているがヴェロックスもかなり成長している

2頭の駆け引きが楽しみだ

評価ＡＡＡ

 

以下

ヴィント　　　　　評価Ｃ

シフルマン　　　　評価Ｃ

ジョウショームード評価Ｃ

ユニコーンライオン評価Ｃ

レッドジェニアル　評価Ｃ

上位3頭以外も動いてはいるんですが

まあ食い込むまではどうかね？

因みに

サートゥルナーリアはここ勝っても菊花賞へは行かないようです

それは昨日次走菊花賞でニシノデイジーの鞍上がルメール騎手に決まったからです

気持ち的にヴェロックスかワールドプレミアが勝って菊花賞へ向かってほしいので

多分馬券は3単1点になるでしょう

参考まで

 

 

ローズＳ・セントライト記念結果

先週から特命の仕事してまして

更新できませんでしたm(__)m

 

その間タイキシャトルやローズキングダムのたてがみが切られる事案がありました

いつの時代も勘違いしたアホなニワカ競馬ファンはいますが

まあ馬は成長できても人は全く進歩してないね

そして俺のウイニングチケットも被害にあってしまいました（俺のって気持ちね）

チケゾーは29才と高齢ですがいまだ元気だが・・・

牧場での見学は牧場の人の好意で見学させてもらっているを分からないのか？

とにかく腹立たしい

前回チケゾーに会いに行ったのは7年前ですが

その時はダイユウサクやニッポーテイオーやヒシマサルも健在でした

みんな天国へ旅立ち今はチケゾーがアエルで一番の古株に

馬は繊細な動物だっていうことをもう一度知ってほしいし

もうこういうことが無いことを競馬ファンとして願っています

 

さて予想結果のほうですが・・・

またヒモが来なかったようだ

9・15

ローズＳ結果

1着　◎4番　ダノンファンタジー　　　1・44・4レコード

2着　　11番　ビーチサンバ　　　　　　クビ

3着　　8番　ウィクトーリア　　　　　アタマ

でした

安定のヒモハズレ

勝ち馬はスタートポンと出ましたがすぐに控えて6番手追走

前を行かせて直線外差しで計ったような着差

レース内容はダノンファンタジーだけ評価できる

２・３着馬は馬場の良さから前目の競馬で残ったって印象

本番どうか？って言われると微妙な気がする

ワタクシのヒモ4頭ですが期待通りの走りは見せてくれなかったね

 

9・16

セントライト記念結果

1着　◎　8番　リオンリオン　　　2・11・5

2着　　　2番　サトノルークス　　　　2

3着〇　　1番　ザダル　　　　　　　ハナ

でした

こちらはほぼ的中を手中に入れてたが

まさかの追切で低評価だったサトノルークスが2着に上がってしまった

やっぱり重賞勝ち馬は侮れないね

勝ったリオンリオンはインベタの4番手くらい

道中ガマンが効いてて直線で楽に抜け出し2馬身差の圧勝

さすがヨコテンって騎乗でした

3着対抗のザダルもリオンリオンのすぐ後ろにいて

直線内が開かず2番サトノルークスと2頭でこじ開けて

リオンリオンを捉えにいったが差は縮まらず

2頭併せになってわずかにハナ差で3着という結果でした

勝ち馬の立ち回りが上手くさらに強い競馬を見せてくれたので

本番菊花賞でも最有力馬になりそう

むしろ本命でも良いくらいのパフォーマンス

 

ローズＳ・セントライト記念とも実績馬が勝ちましたが

どちらも夏の上がり馬の力はさほど強く無さそうな印象です

今週22日阪神の神戸新聞杯でサートゥルナーリアかヴェロックスが圧勝すれば

菊花賞はそのまま決まってしまいそうな雰囲気もある

一方秋華賞はダノンファンタジーが一発回答したが

直行組のクロノジェネシスなどいるので

出馬表が出るまでは予想は定まらない

そのあおりを受けてか

22日中山のオールカマーではレイデオロがナント福永騎手（大丈夫かな？）

今週もヒモで外しそうだな