神戸新聞杯・オールカマー結果

ハズれたのか？

 

Ｇ２オールカマー結果

1着△4番センテリュオ　　　　2・15・5

2着〇8番カレンブーケドール　　　ハナ

2着　7番ステイフ―リッシュ　　1・1/4

でした

◎３番ミッキースワロー5着

予想していた展開とかなり違って

スタートして逃げた5番ジェネラーレウーノが

最初の1000ｍが64・3の超スローペース

このままではまんまとやられると津村騎手の2着カレンブーケドールがつついて行き

ペースが上がって地力勝負に持ち込んだのでまとまったレースになった

◎ミッキースワローはカレンブーケドールに着いていかなかったので直線で伸びを欠いた

最後ハナ差で差し切ったセンテリュオはペース上がった時に流れに乗れたことで直線で弾けてくれた

時計も遅くそれも味方した要因になっている

カレンブーケドールがいかなければ

ジェネラーレウーノとクレッシェンドラヴとステイフ―リッシュの上位だったが

津村騎手の読みは冴えていたね

でも逆にこういう流れで動かないのはベテラン勢

柴田善臣騎手と横山典弘騎手で結果失敗だった

当初の予測では62秒くらいと思ってたので馬券ハズれるよな

 

気を取り直して神戸新聞杯

 

Ｇ２神戸新聞杯結果

1着◎　2番コントレイル　　　　　2・12・5

2着△　18番ヴェルトライゼンデ　　　2

3着　　5番ロバートソンキー　　　　クビ

でした

4着▲　11番ディープボンド

うーんほぼ的中だったが5番が余計だった

まあ昨日の中京は風が強く前に行った馬は直線で脚色鈍り

前に壁を作り直線で抜け出した馬が勝つというレースが多かった

スタートして1コーナーの攻防

パンサラッサが先頭で〇グランデマーレが番手という体勢

前半1000ｍ59・9と平均ペースで流れた

◎コントレイルは中団やや前目内で折り合いつけながら脚を溜めている

2着ヴェルトライゼンデは後方から直線勝負にかけていた

淡々と流れれて直線

速い段階でパンサラッサとグランデマーレが一杯

ディープボンドが先頭に立つが

余裕の手応えでコントレイルが捉えて楽々先頭

粘るディープボンドにコントレイルの走路をなぞるように内から5番ロバートソンキーが差を詰める

大外から18番ヴェルトライゼンデが上がってくる

早めに仕掛けたディープボンドが脱落し5番と18番がコントレイルに詰め寄るが差が縮まらない

コントレイルがノーステッキで2馬身差の圧勝

最後追い込んだ18番ヴェルトライゼンデがクビ捉えて2着

3着は14番人気の5番ロバートソンキーという結果でした

レースの時計や流れからコントレイルは別格で

2着ヴェルトライゼンデはさすがダービー3着馬

3着以下は以下同分って感じです

勝ったコントレイルは馬体重がプラマイ0で成長していないのでは？と思ってましたが

春より更に切れる脚使うな～って印象でした

2馬身差も2200ｍだからで2400ｍだったら5馬身以上の差がついたレース内容

距離も3000ｍくらい楽々こなすと思うので菊花賞も楽勝だね

2番手ですがこれはヴェルトライゼンデかな？

直線後方から詰めてきて2馬身差

18番枠でなければもう少しきわどかったかもしれないので本番もコントレイルの対抗馬になるでしょう

やっぱり前哨戦できっちり勝つ馬は良いね

最近ぶっつけ本番が流行りですがトライアルから本番を連勝する馬が一番良い

 

今週いよいよ秋のＧ１開幕

第1弾スプリンターズＳ

注目はアウィルアウェイ

前走北九州記念3着だが斤量55・5ｋｇ

今回55ｋｇで前走より軽い斤量

他にもモズスーパーフレア・ダイアトニック・グランアレグリア・ダイメイプリンセス

など前走より軽い斤量の有力馬もいるがここは松山弘平騎手の一発に期待したい

 

神戸新聞杯・オールカマー追切評価予想

フィエールマン熱発でオールカマー回避

軸がいなくなり混戦模様だが・・・

時間の都合上追切と予想をまとめました

 

9・27

中山11Ｒ　Ｇ２オールカマー　　　芝2200ｍ　3才上ＯＰ

出走9頭と何とも寂しいメンツで地方から何頭か出走出来なかったものか？（そろそろレース名変えたほうが・・・）

 

本命◎3番ミッキースワロー

美Ｗ重65・1-50・7-38・0-12・7併せ馬なり

時計も優秀で何と言っても中山2200ｍならこの馬

それと鞍上が完全に手の内に入れておりここは軸で

調教◎

 

対抗〇8番カレンブーケドール

美坂稍重51・9-37・7-12・8併せ一杯

2月の京都記念から間隔空いたが乗り込みは十分で復帰戦としては良いデキ

1回使ってからでしょうが初戦から出でも結果は付いてきそう

調教◎

 

単穴▲2番サンアップルトン

美Ｗ重67・2-53・1-39・1-12・8併せ強め

日経賞4着のあと軽度の骨折が判明しサマー２０００シリーズは出られなかったが

早めの処置で思ったより復帰は早かった

追切に乗った柴田善臣騎手も手応えは感じているが動きはまだまだで

今週の追切でどこまで良くなるか？がポイント

ただ中山2200～2500は条件合っているので馬場を考えると上位もある

調教〇

 

連下△4番センテリュオ

栗坂路良53・2-38・2-12・2一杯

6月のマーメイドＳ2着後放牧に出されてしっかり休養し

良い状態をキープしつつ帰厩して追切3本追われた

馬の状態は好調時の状態で関西からの遠征も自信があってのこと

前走道悪も鞍上の機転でこなせたので今回の戸崎騎手もこなしてくれると思います

調教◎

 

特注☆5番ジェネラーレウーノ

美坂路稍重53・1-37・9-11・7馬なり

単走で終始馬なりだったがラスト11・7は好調の証

屈腱炎から1年8か月の休養明けだが

まだ馬が5才で若いし復活の兆しを見せればここで結果が出なくても

いずれ勝つと思う

調教◎

 

以上馬券は3連単フォーメーション

1着◎３ミッキースワロー

2着〇8カレンブーケドール

3着

▲2サンアップルトン

△4センテリュオ

☆5ジェネラーレウーノ

小頭数なので3点で買います

 

 

中京11Ｒ　Ｇ２神戸新聞杯　　芝2200　3才ＯＰ　3着まで菊花賞優先出走権　

今年は阪神コースではないので距離も2200ｍと１Ｆ短縮

いつもならダービー上位組だねってなるが今年は2400ｍちょっと長い馬でも絡んで来そう

 

本命◎2番コントレイル

栗坂路良51・6-37・3-12・5馬なり

馬なりで好時計をマークし秋初戦としては万全の追切だった

仕上がりは７分程度だと思いますが敵は自分自身で

どういった勝ち方をするか？ってところがポイント

万一負けるとしたら距離が中途半端な2200ｍなので

この距離を得意とする馬だと思う

調教◎

 

対抗〇1番グランデマーレ

栗ＣＷ良80・1-64・1-50・4-37・1-11・9併せ一杯

昨年中山の葉牡丹賞では1・58・9の2才レコードで2連勝したが

その後骨折で春シーズン休養し最後の1冠挑戦に間に合った

8月末に帰厩し坂路3本昨日ＣＷで破格の時計を出しすこぶる順調

馬体重は増えてくるが成長分も含めて+10ｋｇは見ておいたほうが良さそう

距離も2200ｍはこなせそうでコントレイルと対戦してない分期待できる

目指せスターマン

調教◎

 

単穴▲11番ディープボンド

栗ＣＷ良84・8-67・3-52・7-38・6-12・4馬なり

京都新聞杯で2200ｍをこなし2400ｍダービーでも5着と条件的に一番合っている

コントレイルには及ばないが同世代なら上位の馬

今メンバーなら2・3着は確保できそうだ

調教◎

 

連下△18番ヴェルトライゼンデ

栗ＣＷ良84・2-68・6-52・9-38・2-11・9併せ強め

ダービー3着後骨折が判明し乗りだしが遅れても

セントライト記念間に合ったが中間の熱発で大事を取って回避

1週ずらして神戸新聞杯へ出走という流れで状態を心配していたが

動きを見る限り全く心配なさそうだ

それよりも枠が最悪で大外18番

でも打倒コントレイル1番手の意地を見たい

調教◎

 

以上

馬券は3連単フォーメーション

1着◎2コントレイル

2着

〇1グランデマーレ

▲11ディープボンド

△18ヴェルライゼンデ

3着

〇1グランデマーレ

▲11ディープボンド

△18ヴェルライゼンデ

 

以上6点で

 

今週は単勝なら当たると思っているが

先週のようなこともあるので3連単で当てたい

 

参考まで

 

9・24秋華賞出走ライン最終予想

昨日バビった

ラヴィアンレーヴが去勢される方向を検討されていることになっているようだ

ナンバ厩舎の牡馬全11頭中4頭目のセン馬（内訳未勝利4頭・男を全う出来た馬3頭・オカマ4頭）

セン馬確率高いな～それも美浦所属馬が多く気性が荒いってよりレースにいってのやる気の面が理由

気性だけならシャイニングレイのほうがセン馬にってなるよな～でも高野さんはやらないで復活させた

 

その高野調教師が送り込む秘密兵器シャイニングレイの全妹レイパパレ

最近鬼滅の刃にハマってまして

シャイニングレイが竈門炭治郎でレイパパレが竈門禰豆子では？と勝手に思っている

炭治郎の妹への想いがなんか良いよね

秋華賞トライアルが終わり出走予定馬もほぼ出そろったので

独断と偏見で最終結論18頭

紫苑Ｓ

１マルターズディオサ

２パラスアテナ

３シーズンズギフト

ローズＳ

１リアアメリア

２ムジカ

３オーマイダーリン

収得賞金上位

７デアリングタクト

８ウインマリリン

９サンクテュエール

10ミヤマザクラ

11アブレイズ

12ウインマイティー

13クラヴァシュドール

14ウーマンズハート

15ホウオウピースフル

16マジックキャッスル

17デゼル

18レイパパレ・ミスニューヨーク・クラヴェル（3分の１で抽選）

賞金上位回避

レシステンシア

スマイルカナ

エーポス

インターミッション

エレナアヴァンティ

 

最終的にこうなるのでは？と思います

サンクテュエールが間に合いそうで

間に合わない馬と路線変更を明言している以外でスマイルカナとエレナアヴァンティが

登録かけてくると絶望的ですが抽選に持ち込めば何とかなりそうな雰囲気はある

どのみち当日10レースの自己条件大原Ｓと11レース秋華賞へダブル登録という感じになりそうだ

そのレイパパレは早ければ今週中にも帰厩しそうで

10・18へ向けて仕上げる構想でしょう

秋華賞予想オッズが

デアリングタクトとリアアメリアに続き3番手にレイパパレが入っているが

出走ギリギリが除外なのにかなりの期待度がうかがえる

あとは天命を待つのみ

 

ローズＳ・セントライト記念結果

確変ラッシュ突入して高確100回で通常に抜けたようだ

9/19

中京１１Ｒ　◎3番ノーブルマーズ10着

道中5番手くらいにいて前のペースも速く展開は向いたはずだが

勝負ところで置いていかれ直線も抜けだせずいいところは全く無かった

メンバーは弱く結果が出ると思っていたが

年齢的に能力が落ちてきているかな～という印象でした

 

9/20

中京１１ＲＧ２ローズＳ　◎1番リアアメリア1着

本命馬は理想的なレース展開に持ち込み後続を寄せ付けず完勝

2着以下は人気薄が入り波乱の決着だが2着以下はその他大勢なので

馬券外したが勝ち馬だけのレースだったと思う

これでうちのレイパパレは秋華賞出走ライン19位タイになり上位回避馬が出ない限り出走は絶望的となった

 

9/21

中山１１ＲＧ２セントライト記念　◎4番フィリオアレグロ7着

2・3着に〇▲が入ったので軸間違いでした

鞍上の乗り方が不可解だったがそもそも馬自体が弱いのかもしれません

勝ったバビットはキタサンブラックとのようなレースをして

後続を引きつけて直線粘り込むという強いレース内容

本来なら２・３着の馬が差し切らなければならないが捉えきれてないので

本番も逃げればもしかするとコントレイルを苦しめるかもしれません

 

9/20中山７Ｒ　ラヴィアンレーヴ6着

前回とは違い輸送競馬になって馬体重が絞れたのは好材料

レースもスタートは相変わらずだったが内でガマンしていた

勝負ところで置かれたが早めに捲っていき直線では

脚色良く差し切るか？と思ったが狭いところへ入り失速

結果斤量軽い3才馬3頭に切れ負けした

上位3頭は想定通りでラヴィアンレーヴも頑張りましたがやはり斤量が効いた印象

1回仕切り直して次は福島辺りで勝てるでしょう

 

ローズＳはヒモを

セントライト記念は軸を

間違えなければ的中していたが

まあこれも競馬

今週またがんばるだけです

中山のオールカマー

中京の神戸新聞杯

あの馬とあの馬が来ると思うが・・・

 

今週の出走

札幌から戻ってきて続戦

前走の止まりかたが気になるが・・・

 

9・20　中山7レース　3才以上1勝クラス　芝2500ｍ

ラヴィアンレーヴ　石川裕紀人57ｋｇ　で出走決まりました

前走10着後馬体に全く異常なくケロッとしたようで疲れも無く

美浦へ戻ってきました

すぐに軽く坂路で走り中2週で続戦となりました

一応追切は2本

9・10

美坂良54・6-40・8-26・3-13・0馬なり

9・16

美Ｗ良66・3-51・4-38・2-13・7併せ馬なり

古馬1勝Ｃ一杯外0・6秒先着

16日の追切で何とかレース使える状態になったが

やはり前走の止まりかたがどうなのか？がポイント

どうもクセがあるようですがここでバラすわけにもいかないので

石川君に何とかしてもらいましょう

相手は3才馬2頭が厄介

3才牡エクセレントラン54ｋｇ柴田善臣

3才牝べデザンジュ　　52ｋｇ横山典弘

どちらも大ベテラン騎手

それと前走一緒に走って2着だったポーラサマー

メンバー的に弱い相手なので普通に走れば勝てると思うが

やはりスタートしてからの行き脚がどうかでしょう

ここは石川騎手に任せるしかないね

まあ過度な期待はせずに勝ったらラッキーくらいの気持ちで気楽に頑張って欲しい