今週末も台風予報
18号の名前はロウキーらしい
10・2は昼スプリンターズS夜凱旋門賞と1日競馬三昧できる日なので
ペース配分考えないと痛い目に合います(ワタクシ毎年同じ轍を踏んでいる)
今年は昼はとりあえずプラスへ持っていき
夜凱旋門賞で勝負というかたちに持っていきたい
幸い今年のスプリンターズSはアタマは固いのでボーナスレースと言って良い
本来なら全頭評価したいところですが
2頭だけ詳細評価して後は短評で評価したいと思います
短評のほうが先週のヤマニンゼストのようにハマることがあるので・・・
まずは
メイケイエール
栗CW稍重
53・5-36・8-11・1馬なり
池添騎手が乗り単走
先週坂路で49・4-12・9という鬼時計をマークし
今週は軽めだったがラスト2F11・3-11・1と前走以上の出来
今回のメンバーでは負ける感じが全くしない雰囲気
前走全く他馬を寄せ付けなかった競馬をもう一度やってくれる
評価AAA
マリアズハート
美坂良
51・2-37・8-13・0併せ馬なり
2勝Cを3馬身追走で併せ馬
最初から飛ばし気味になったのでラスト13・0にはなったが
自己ベスト更新の51・2の馬なりで強めに追った併せ馬に併入した
先週Wで84・3-11・5併せ強めで追われ負荷はかかっており
アイビスサマーダッシュ7着からですが得意の中山へ直行は
かなり良いローテーションと思います
内目の枠に入れば十分互角の勝負が出来る
一発警戒
評価AA
以下
シュネルマイスター 評価A キングマン産駒1200mで△
ナムラクレア 評価A 先週坂路49・7◎
テイエムスパーダ 評価B 先週坂路50・5〇
ナランフレグ 評価B 馬込み捌く追切〇
メイショウミモザ 評価B 動き抜群
ウインマーベル 評価B ラスト目一杯◎
タイセイビジョン 評価B 長めから入念展開次第
ダイアトニック 評価B スタート決まれば
ジャンダルム 評価B 決め手不足
ヴェントヴォ―チェ 評価B 引き続き好調維持
トゥラヴェスーラ 評価B 相手なりに走れる
ファストフォース 評価B 馬体重減ってれば
ラヴィングアンサー 評価B 叩き2戦目〇
エイティーンガール 評価C 上積み疑問
以上16頭評価です
現段階での評価で
台風の影響で馬場重くなれば予想は変わるでしょう
それと凱旋門賞も
今週になって回避馬出てきてようやく出走馬煮詰まってきました
まだ騎手が決まっていない馬もいますが
現段階での本命
本命◎ ルクセンブルク 3才牡 R・ムーア 父キャメロット
英2000ギニーではコロエバスとネイティヴトレイルの3着で
英・愛ダービーを脚部不安で回避し
8月G3を快勝9・10愛チャンピオンSでは
ミシュリフとオネストを退け快勝
初の2400mではあるが勢いは一番ある
オブライエン厩舎今のところ1頭参戦なので不気味
通算6戦5勝G1フューチュリティT・G1愛チャンピオンS
対抗〇 アルピニスタ 5才牝 L・モリス 父フランケル
現在2400m級G1を5連勝中で
2020年ヨークシャーオークス2着から
前走ヨークシャーオークス1着まですべて
2360m~2410mの距離9戦(1戦取消アリ)しており7勝2着2回と
抜群の成績を収めている
順当ならこの馬が勝つ
単穴▲ タイトルホルダー 4才牡 横山和生 父ドゥラメンテ
日本馬総大将はこの馬
去年有馬記念からコンビ組んだ横山和生騎手が
今年は天皇賞春・宝塚記念を圧勝し満を持して凱旋門賞へ参戦
ダビスタでは芝2000m以上のG1を2勝して(3才牝馬G1除く)
その年の宝塚記念勝たないと
凱旋門賞出走のイベントは発生しなかったよね
タイトルホルダーはその条件を唯一クリアしている
凱旋門賞を初めて勝つ馬はこの条件を
クリアした馬だと前々から思っていたが
他馬が勝てそうな雰囲気あったのに今まで勝てなかったのは
この条件をクリアしてないからだと思っている
ぶっつけだが状態は良さそうで人馬ともに応援したい1頭
凱旋門賞注目の3頭です
他の注目海外馬は
昨年の凱旋門賞馬
トルカータータッソ 4才牡 L・デットーリ 父アレンケル
愛チャンピオンS2着
オネスト 3才牡 S・パスキエ 父フランケル
愛チャンピオンS4着 参戦微妙
ミシュリフ 5才牡 W・ビュイック 父メイクビリーヴ
まあこんなところでしょうかね
昨年トルカータータッソが人気薄で勝って大荒れだったので
今年は人気通りの決着と思っています
本命アダイヤーが英チャンピオンSへ向かったので既定路線の回避
穴で考えてたハリケーンレーンも回避
後はスミヨンのヴァデ二とか
バルザローナのシリウェイとか辺りが馬券圏内かな?と思います
日本馬は4頭でダッグ組んで何とか勝ちに繋げて欲しいね
予想は明日アップしたいと思います
参考まで