先週多忙で出資馬の出走をアップし忘れました
仕事をウォリャーっと片付けて
現地臨場してきましたので事後報告いたしますm(__)m
10・5東京8レース本栖湖特別(2勝クラス) 芝2400m
出走7頭と寂しいですがメンバーはなかなか良い
パドックから
1番サーレンブラント
周回するたびにやたらこちらを見るので何かの合図なのか?
3番マイネルクラフト
まあ落ち着いていたね
4番ヴァンクールシルク
のーんびり歩いていた
ちょっとモサっとした感じだったね
5番タンタフエルサ
馬体重減っていたがそれほど馬体に影響は無いような感じでした
6番バリングラ
7頭で一番良い馬体してて最初はチャカついていたが
落ち着きを取り戻してました
当初馬体重は減ってくると陣営は言っていたが当日は+4kgの536kg
これは最高の出来っぽい
結果は?
1着6番 バリングラ 2・28・8
2着4番 ヴァンクールシルク 3
3着3番 マイネルクラフト 1/2
でした
バリングラ強え~
いやー完勝でしたね
レースはスタート2番ミヤジユウダイがハナを切り
超スローペースに
1000m65・8と遅い流れ
バリングラは後ろから2頭目を折り合いついて追走
向こう正面でもガマンが効いていて
流れが速くなる残り1000mくらいから鞍上デムーロ騎手が追い出す
3・4中間で前外に取りつき
4コーナーから直線
依然先頭ミヤジユウダイ
そして前で競馬していた
4番ヴァンクールシルク3番マイネルクラフト
坂下で外から6番バリングラが抜群の手応えて前を捉えにかかる
坂登って残り200mついに先頭バリングラ
そのまま突き抜けてグングン伸びる~
ここで勝利を確信
2着は番手で最後粘ったヴァンクールシルク
3着マイネルクラフト
という結果でした
勝利の余韻に浸ることなく
すぐに口取りへ向かい記念撮影へ
流れるように事は運び
帰ってきて落ち着くと
馬券だ
そういえばいくらついたんだ?
2.4倍?
やりました~
普段まずこんなに上手くいくとことは無いね
ここ最近の負けをすべて取りかえしました
そしてあっという間に
11レースサウジアラビアRC
お仲間のアブソルティスモが出走するので
臨場しました
8番アブソルティスモ
漆黒の馬体は兄レイデオロに似てますね
馬体もツヤが良くムキムキでとても良い感じでした
そして断然の1番人気
3番サリオス
パッと見た感じだと
太い
これに尽きる
前走より+6kgの540kg
単勝1.5倍で不安しかよぎりませんでした
結果は?
1着3番 サリオス 1・32・7 レコード
2着6番 クラヴァシュドール 1・1/4
3着8番 アブソルティスモ 3・1/2
でした
サリオスあの馬体でレコード
恐れ入りましたm(__)m
まあ馬体にケチつけてこの勝ち方されると
何にも言えません
3着アブソルティスモは
スタートポンと出て逃げるかたちになりましたが
折り合いついて良い競馬だったと思います
時計も1・33・5で例年なら勝っていた時計でしょう
印象はサリオスが完成しているのに対し
アブソルティスモはまだ成長途上だということ
来年春にどこまで成長しているか?
兄弟見ても3才春がピークのような感じなので
これからの成長に期待したい
そして昨日の凱旋門賞
え~寝過ごした
馬券買ってない
って結果みたら
勝ったのはP・ブドーのヴァルトガイスト
2着エネイブルでした(3連覇ならず・・・)
レース見ると
直線エネイブルは早め抜けだして
ラスト100mで外のヴァルトガイストに差されてしまったね
1・2着は強い競馬でどちらも最強と言いたいね
一方日本馬は・・・
まあ語ることも無いでしょう
今週はG1秋華賞
注目は
3戦3勝の上がり馬サトノダムゼル
桜花賞・オークス馬不在なら新星が出てくるでしょう
バリングラとデムーロ騎手ありがとうございました