足元に気をつけて～

８月も最後の日となってしまいました。はやっ

まだ暑いですが、こちらでは気温も少しずつ落ち着いてきているように思います。

今年はセミの元気な声をたくさん聞いた記憶はあるのですが、その後の時期に聞こえるはずのツクツクボーシの鳴き声はあまり聞いた覚えがないような…


天気はず～っと晴れだったのですが、ここに来て雨に。

雨というか…かなりのどしゃ降りと、ひっきりなしに光る雷に驚いてしまいましたが

でも、その代わりカエルちゃんたちにとっては過ごしやすくなったようで、最近うちのアパートの階段や踊り場のあちこちでたくさん見かけるようになりました

そのため外出する時や帰宅した時、間違って踏まないようにかなり気を遣って歩いている私たちです


そういや階段の踊り場といえば…この夏はセミが何度もこの場所でひっくり返って最期を迎えてました。

また、いる…えっ、また～？！という具合に何度見たことか（←同じセミではない。）

セミの間で“ここは穏やかな最期を遂げられる”という評判でも広まったのかと思うくらいでした。

はぁ？何そのクチコミ

限定パッケージ

生協で『ただの炭酸水』を買ったのですが、いつもと違って今回は素敵なパッケージになっていました


全部で４種類












かわいくてカラフルな色使いがいいですね。

しかも爽やかな感じが…


飲み終わった時、捨てるのがもったいないな…といつも思ってしまいます。（まだたくさんあるので、いまのところは捨ててますが）

ペットボトルなので、まだ使い道はありそうですね

ミッション：インポッシブル／フォールアウト

ポスターのトム・クルーズを見る限り、やっぱ年をとったなぁ…という感慨にふけられずにはいられないのですが、相変わらずスタントを自分でこなすという使命に挑み続けるトム。
今回も骨折したというし(しかもそのシーンが本編で使われているというし)、いつかこのシリーズで命を落としても本望かもしれないな…んなわけあるか



シリーズはブライアン・デ・パルマの第1作からすべて観てます。(そういえばブライアン・デ・パルマは今何をしてるんだ？)
当時、秘密の小道具を使ってあれこれやってたのが(今もそうだけど)シリーズも進むにつれて、トム・クルーズのスタントというミッションを堪能するという映画になりつつあるかも…

高評価だった前作は、個人的にはそんなに評価してないのだけど、今回は文句なしに面白かったと思います。

しかも“ミッション”の達成の難しさがもう限界まできてるような気がするほど。



トム一人が(←いやホントはイーサンなんだけど)使命を達成すればOKではなくて、離ればなれになった人たちの1人でもミッションを達成できなければOUT！という、とてつもない難易度。
しかもトム(←だからイーサンだってば)の難易度が一番高く、連絡も取れなくなるという始末。

絶対大丈夫！だとわかっていても、手に汗握る展開で、観てるこっちは始終ハラハラものでした。
こういうのは、やっぱり映画館の大画面で観てほしいものですね。

ところで、今回字幕版で観たのですが、吹き替え版にはヘンリー・カヴィルにDAIGOさんを使っていたと知って、
「あ～、吹き替え版で観なくてよかったあ」と改めて思いました。
DAIGOさんの吹き替えについて、以前TVで『ウォンテッド』を観た時に、ジェームズ・マカヴォイの吹き替えがあまりにもひどくて、「誰だ！このヘタクソな吹き替えは！？」と憤慨したのを思い出したら、あのときの悪夢を繰り返さなくてよかったと心から思いました。
そもそもヘンリー・カヴィルにDAIGOの声は合わんやろ…

というか、しつこいほど言うけど、プロの声優を使えや！！

ジュラシック・ワールド / 炎の王国

観に行ったのってかなり前だったけど、まだレビューしてなかった…

前作の『ジュラシック・ワールド』がとてもよかったので、それを超えることはないだろうという認識で観ました。
その認識は間違ってないのだけど、それなりに楽しかったのでこれはこれで良しということにします。


もうラプトルは、完全に“仲間”という立ち位置になりましたね。ティラノサウルスも危ない時に助けてくれる恐竜になったし(←本人(本竜？)にその認識はないだろうけど)
まあ、このシリーズ第1作目からの皆勤賞だからね。

悪い奴らは、それなりの目に遭うので、観ているこちらとしては溜飲の下がる思いです。
(まあ、死ななきゃならないほど悪いかどうかはさておき)



今回、冒頭にマルコム博士ことジェフ・ゴールドブラムが出ていましたが、この人の主張は第1作目から変わってないし、その通りだと思うのですが、今作のラストをもって次回作からどういう展開になるのか気になります。

字幕、吹き替えと2回観に行ったのですが、吹き替えはそんなに悪くなかったです。(もちろんベストではないけど)本音を言えば、プロの声優に頼むのが一番なのですが…
英語の聞き取れない身としては、吹き替え版は細かいニュアンスが伝わるので、これはこれでお気に入りなのです。

なんだかんだ言っても、夏に観る恐竜映画は大好きなので、また次回作も楽しみにしていますよ。
質は落ちるかもしれないけどね…

抜歯その後

下の親知らずを抜いたビーちゃんですが、麻酔の切れた後はやっぱり痛い

鎮痛剤の“ロキソニン”を飲むと、痛みは和らぐのですが、以前上の親知らずを抜いた時より大変です。
そういえば、上の歯を抜いた時は、のちのちそんなに痛みは感じなかったなぁ…
(抜いた後の穴にごはん粒がハマって困ったくらい)

痛くて困るのは、口がうまく開けられないこと！

なので、パンにしてもおかずにしても、平べったくするか、細かくしないと口に入れられないという不便さがあります。
その中で、口を大きく開けなくても食べやすく、お腹も満たされる物を見つけました。

それは、麺類
蕎麦やうどんなんか、すすって食べられるので、本当に楽です

ただし、スパゲティはいまひとつ…
すすらないで、スプーンに巻きつけて食べるから、フツーに食べるのと変わらないからです

あ～、今度はらーめんを食べたいなぁ

で、結局何がいいたかったのかな？

終盤でサプライズ

毎週『ゼロ 一獲千金ゲーム』を観てるわけなのですが、この悪趣味なゲームたまりませんね～

今週の終盤、ゲームも無事クリアしてホッとした時に、いきなり画面にあの人が





サングラスをはずした黒服の人が、まさかの原作者

台詞は、やや棒読みだったものの、ま、本業がマンガ家なんだからいいでしょ

だからどうというわけじゃないけど、こういうサプライズは楽しいのでもっとやってほしいと思ってます

『カメラを止めるな！』

かなり評判が良い映画なのですが、何しろ監督、出演者がすべて無名…
来るならミニシアターだろうな～…と思ってたら、なんとシネコンに来てくれました

ちょっと覗いたレビューに「何も情報を入れるな！予告編も観るな！」とあったので、ホントになんの情報も入れずに鑑賞しました。
(ゾンビものだということぐらいは知ってました)

昨日の金曜日から公開だったのですが、今日の土曜日の初回上映ですでに長蛇の列

こんなに人が並んでるのを観るのは『この世界の片隅に』以来でしょうか。
(後で、同じ上映時刻の『のんのんびより』の人も混じってると判明)

さあ、始まるぞ。わくわく

「う～ん、映像も音響もいまひとつ。まあインディーズ映画だしそこは仕方ないかな」


「これなんか変じゃない？」「おいおい、今カメラのレンズに付いた血を拭いたぞ」とかツッコミどころ満載。
この映画、大丈夫なのか…？


「えっまさかこれで終わり！？これじゃただのクソ映画なのでは！？」

と思った瞬間からの～！

びっくり展開が待っていました。次々に回収される伏線の数々。
いや、まさかそういうことだとは…！

ホント、何の情報も入れてなくてよかったです

いや面白い！素晴らしいです！

幸い、近くの映画館にも9月に来るらしいので、また観に行きたいな～と思ってます。
2度目はまた違った楽しみ方ができるはず！
お薦めです

親知らずその後

今年の6月に『親知らずが生えた～』と言ってましたが、最近になって親知らずの周囲の歯茎が痛むようになってきました。

あぁ～、やっぱり医者に行かなくては～

そして、行くからには抜歯しなければならないだろうし、そのためには切開などして縫合して、後々抜糸して…と面倒くさいことが山ほど来るんだろうな～と思いながらも、口腔外科のある歯医者に予約しました。

そしていざ歯医者さんへ。
“初診は1時間ほどかかる”と予約のときに言われ、まあ抜くとしても次の診察の時になるだろうから、今日はレントゲンとって今後の治療方針を聞いて終わりかな？と思ってたら…

「今日抜けますけど、抜きますか？」とのこと。

え！？抜けるの？

どうやら、レントゲンの結果歯が真っ直ぐに生えてるので、切開などの必要がなくすぐ抜けるそう。

というわけで、即抜いてもらいました

実質15分で終わりました。
はやっ

痛み止めと抗生物質のお薬をもらって、次回消毒のための予約をして今日はもう終わり。

あれ、思ってたのよりすごく楽…

もちろん、抜いた後は穴が開いてるので、しばらくは食事時に御飯粒がつまったりしそうだけど、その他はあまり不都合がなさそうで拍子抜けでした。

むーちゃんが親知らず抜歯した時は、すごく大変だったのに…

ただ、会社の同僚の娘さんが親知らずを抜いた時、食欲がまったくなく何も食べられなくてすごく痩せたと聞いていて、(痛みが大変でも痩せるならマシかな…)と思ったものですが、食欲にはまったく影響なさそうです

下の歯でも、すぐに抜けることがあるんだ～…と知ったビーちゃんでした。

７８０円の贅沢

８月８日の日記で、食堂でレトルトカレーのような味のカレーを食べたと書きましたが、今回そのリベンジというわけでもないですが、ちゃんとお店で作ってくれた家庭の味のカレーを食べてきました



この日はカツカレー

大きなカツがたくさん入っててカレーの中に野菜もたっぷり。

生野菜あり、マカロニサラダもあり、あとスープもフルーツもデミコーヒーもついて、かなりのボリュームでした

やっぱりこのお店のカレーはすごくおいしい

今回は日替わりランチでたまたまメニューがカレーだったんですが、カレーだと『今日は当たりの日 』と思います。

そのくらいむーちゃんはここのお店のカレーが好きなのです

今度また食べに行った時には一番好きな『エビフライカレー』に当たらないかな～なんて期待しています

エビフライカレーの時は大きなエビフライが３尾つくのです。豪華～。

Ryugi！

何日か前からある場所で、ひときわ目立つ車がとまってました。

最初は車の後ろ姿しか見えなかったのですが、それでも“これ何の車！？”って気になるくらい、やっぱり他とは違うデザイン。

わざわざ近くに行ってメーカーのロゴを確かめると（←あまりジロジロ見てると怪しい人物と思われそうなので、ササッと確認 ）『MITSUOKA』と。

そっか～光岡自動車だったんだと納得

だからこんな個性的なデザインだったんですね。

車名は『Ryugi』（流儀）…いつもながら、この凝った車名もかっこいいです







数日後には前の姿も見られました

これは目立ちます。

クラシックカーのようですもんね。




こんな車を購入するなんて、やっぱりそれ相応のこだわりがあるのでしょう。

ビーちゃんはこのリューギを過去に一度見たことあったと言っていましたが、むーちゃんは初めてでした。

今回、生で本物を見られて嬉しかったです


今回むーちゃんの車の中から写真を撮ったので、少し曇った感じで映っています。

鮮明でないので見にくいですが、ご了承ください

ひんやり

なんか、今日はこちらの地域で８月の観測史上最高となる３７.７度を記録したとか…

こんな日は冷たいものを食べずにはいられないってことで、こんなアイスを食べました。





ちょっと小さめのカップのに入っているソフトクリーム『sof（ソフ）』です

かわいい商品名…でも若干イラストがう〇こに見えるけど


そういえば８月に入ってからフタバ食品の「SACRE（サクレ）」が販売中止になるくらい様々なところで暑さが続いていますね

いつまで続くのでしょうか

猛暑じゃなくて、せめて真夏日くらいに治まってほしいです

暑さがぶりかえす

お盆過ぎてやっと涼しくて過ごしやすくなってきた…

と思った途端に、また猛暑日復活！！

まあ、まだ暦の上でも8月なんだし、あとから嫌でも涼しくなるんだし、今のうちこの暑さを堪能しておくか…

ところで、映画のレビューが結構たまっているのです
知ってるよ

お盆休み中にUPしようと思ったのに、なぜできなかったのか…

きっと『ヒナまつり』を観てたせいでしょう…
アニメのせいにすんなや

お盆休み最後の日

とうとう今日でお盆休み最後です

このお休みに何かをやり遂げただろうか？というと、まあ特に何をしたというわけでもないけれど…
あ、Amazonプライムで『ヒナまつり』を観まくったということぐらいか？

それで、NHK-FMの『今日は一日○○三昧』を毎日結構聴きました。

サザン三昧、ユーミン三昧、そして一番楽しみな久石譲三昧は、恐竜博物館帰り道に車のラジオで聴いていたのですが、途中トンネルが多くてしょっちゅう途切れたのが残念…

【トンネル内でラジオが聞けます】という表示があるトンネルがあって、喜んだものの聴けたのはAMラジオのみ…
なんだよ！FM聴けないじゃん！
と筋違いの怒りをぶつけながらも、最後まで聴けました。
でもリクエストしたのは流れず…くそおっ

で、今も『ホラーソング三昧』を聴いているわけなのですが、あれ？22時過ぎてもまだやってるぞ？と放送時間を確かめると、今日は午前1時まで

いや、休み最終日だしさすがに最後まで聴けないかも…

というか、そろそろ『ゼロ　一攫千金ゲーム』観なきゃ

キャンドルナイトウォーキング

今日は、近くの湖にある公園で、キャンドルナイトウォーキングという催し物がありました。

普段は、湖の周りの整備された道を、ランニングやウォーキング、またはサイクリングなどに利用されているのですが、照明がないため夜は真っ暗で利用できなくなっています。

だけど、今日は道に沿ってキャンドルが灯されるので、夜でもウォーキングができるというイベントになっています。
途中4か所にある園地では、それぞれ音楽会などがあり趣向が凝らされています。

お盆休みの間の運動不足解消のため、私たちもウォーキングすることにしました(1周約6キロ)

開始時はまだ陽が沈んでなかったため、明るい中でのウォーキング。

なぜかシラサギが一か所に集まっていて珍しいので撮りました。
(遠くから撮ったので鮮明ではありませんが…)


しばらくすると陽が沈んできて、キャンドルの明かりが目立つようになってきました。




このように、道の両側に均等にキャンドルが灯されています。


このイベントの中心の園地では、キャンドルで文字が書かれていました。
「環境王国」？


竹を利用したキャンドルです。ひょうたん型の窓も。


陽もとっぷりと暮れると、もはやキャンドルしか見えないという暗闇に…
前から来る人もよく見えず、ちょっと危ないぐらい暗い


私たちのゴールの園地では、このような景色が。
ペットボトルを利用したキャンドルです。

凄いと思うのが、この6キロ余りの距離の両側に手作業でキャンドルを並べ、ひとつひとつ火を点す手間！
イベントが終わったら、また全部火を消して回収しなければならないので大変ですね。

それでも、今日はいつより涼しく風もなく、とてもよいウォーキング日和だったのではないでしょうか。
夜のウォーキングもいいものです。(ちょっと暗すぎたけど)

ドラマ『満願』

米澤穂信原作の小説『満願』のドラマがNHKで放送されました。



ビーちゃんは、原作小説を読んでおり、中でも1話目の『夜警』が一番面白かったと思ってるので、今回のドラマ化に当たって第2夜に入ってたのが嬉しいです。

主役はそれぞれ、

第1夜　万灯…西島秀俊さん

第2夜　夜警…安田顕さん

第3夜　満願…高良健吾さん



第3夜は相手役が市川実日子さんなので、『シンゴジラ』組だね～と喜んでました(←どーでもいい)

今回のドラマはどれも良い出来だったので、もし再放送が決まればぜひ観てほしいと思います。

特に『夜警』は期待通りで大満足でした。
安田顕さんのシリアス演技は(たぶん)見たことがなかったのですが、素晴らしかったです。

米澤穂信さんの本は全部読んでいます。……と言いたいところなのですが、『折れた竜骨』だけはまだ読めていません

ライトな物語もいいのですが、今回の『満願』が好きな人には『儚い羊たちの祝宴』などが好まれるかもしれませんね。個人的には『追想五断章』が良かったです。

もちろん、『古典部シリーズ』や『小市民シリーズ』も大好きなのですが、次回作はいつ出るのやら…特に『小市民シリーズ』