ビーちゃんが靴下を買いに行った時に子ども服売り場で見つけたTシャツ。
“サルがバナナの皮で転んだ”というおもしろプリントTシャツなのですが、しかし私たちの笑いどころは『バナナ』の文字がバナナで描いてあるところでした
このセンス好きだなぁ~(笑)
もし子どもがいたら迷わず買っていたでしょうね~
※(タグでわかったのですが『Walkie Lookie(ウォーキールッキー)』という子ども服の専門店の商品のようです。)
ビーちゃんが靴下を買いに行った時に子ども服売り場で見つけたTシャツ。
“サルがバナナの皮で転んだ”というおもしろプリントTシャツなのですが、しかし私たちの笑いどころは『バナナ』の文字がバナナで描いてあるところでした
このセンス好きだなぁ~(笑)
もし子どもがいたら迷わず買っていたでしょうね~
※(タグでわかったのですが『Walkie Lookie(ウォーキールッキー)』という子ども服の専門店の商品のようです。)
『キングダム』
マンガの実写版といえば山崎賢人主演というのは、キマリなんですか?
役柄に合ってないとは言わないけど、なんというか時々台詞の言い回しがゴニョゴニョ…
『キングダム』は以前新聞に載っていた第1話を読んだだけ、アメトーークの“キングダム芸人”の回を観ただけという、キングダムについてほとんど知らない私たちです
(連載が終わった暁には一気読みしようと目論んでいるけど、いつ終わるのか…)
それでも、ストーリーは面白いし、アクションもなかなかで、まったく退屈せずに作品世界に入っていくことができました。
もしかして、続編とか来る?このレベルで作ってくれるなら、また観に行きたいと思います
『名探偵ピカチュウ』
アニメの『ポケットモンスター』が始まったころは、もう大人だったのでのめり込むことはなかったものの、初期のポケモンぐらいは知ってます。
という程度の私たちなので、知らないポケモンが出るたびに、ちょっと置いてきぼりをくらうところは少々あったものの、全体としてはフツーに楽しむことができました。
なんといっても、モフモフピカチュウがかわいい
たとえ声がライアン・レイノルズのおっさん声だったとしても(笑)
笑いどころは多々あるし、最後の最後のオチも最高でした
それにしても、本来のピカチュウの声はそのまま大谷育江さんでした。
やっぱりあの声を超えるものはないという認識は世界共通なんでしょうね。
映画館で観られないと思ってただけに、観ることができて感激でした
前作『スプリット』の時は、ネタバレになるからハッキリとは言えなかったけど、実はこれ『アンブレイカブル』から続く3部作という構成になっていたんですね。
現実世界にヒーローがいるとしたら…という設定を、監督なりに結論付けた作品だと認識しました。
『アンブレイカブル』から19年の時を経たというこの作品。作品内でも同じだけの年月が流れています。なので、『アンブレイカブル』の時のデヴィッド・ダンの息子役が、そのままの配役で出ているという。スペンサー・トリート・クラーク君すっかり大人になっていて驚きました(でも面影はそのまま)
そしてやっぱり、この物語でも、監督の持論である“人には各々使命がある”というテーマはそのままでした。というより、より強調されている作品ですね。
前作『スプリット』を観た後で、『アンブレイカブル』をレンタルして観直してみたのですが、特典で入ってた“未公開シーン”というものがありました。
実は今回の『ミスター・ガラス』で、その未公開シーンが何箇所が使われていて、ちょっと嬉しくなりました。
例えば遊園地のシーン、幼いイライジャ役の子が熱演してたのに、そのシーンまるまるカットになって勿体ないなぁ…と思ってただけに、感慨もひとしおです。
(だけど子役の子はもう大人になってるだろうなぁ)
ずっとシャマランファンをやっててよかったなぁ、という映画でした。
これからも観続けるからね。新作待ってるからね
yahooニュースで知ったのですが、井上雄彦先生の『リアル』の連載が再開されたのですね
4年半ぶり…待ってるの長かったなぁ~~~
でも、また続きが読めるのは嬉しいことです。
これからはこのまま最後まで休まず続けてもらえることを願うばかり。
とにかくちゃんと結末を迎えてほしいですね。
そして、その後はまた『バガボンド』の続きもお願い~~~
19日の日記で言っていた “amazonでスポンジと一緒に注文したもの” が、これです
ショーン・タンの新作絵本『セミ』。
(帯なし)
(帯あり)
ショーン・タンも過去の作品も何も知らないですが、ある方がこの本の訳者である岸本佐知子さんのtwitterの投稿をリツイートしていたのを見て知りました。
そこでは “絵本の中の絵は描かれる前にそのシーンの立体模型が先に作られていて、その模型をもとにして絵が描かれている” ということが書かれていました。(写真もありました。)
ずいぶん手の込んでいる作業をしていると知ってビックリ
でも、そこまでするのも作者が絵で表現するにあたってのこだわりがあるからなんでしょう。
しかし、このお話はつらくて哀しい。
ひどいよ、ひどいよ!って思ってしまうのだけど、最後は意外な展開が
そこには皮肉もたっぷり込められているように思いました。
気になる方はぜひ読んでほしいです。
それに、セミがすごくかわいい
訳された文章もおもしろいです。
このセミが思ってることそのまんまを文章にしてるみたいな、この感じ。
とてもいいのです。
余談ですが、いま『ショーン・タンの世界展』というのを東京のちひろ美術館で開催されているということです。(←本の帯にも書かれています。)
7月28日までだそうです。
今回の『セミ』の立体模型の展示もあるとか
いいな~見た~い。(まぁ行けないけど)
私たちは、まずは今度図書館でショーン・タンの他の絵本を借りてみたいです。
Amazonから、注文していたものが届きました。
中身は…
なんの変哲もない台所用スポンジです。
なんで、ただのスポンジをネット注文したかというと…今まではCOOPの宅配で購入してたんですが、近頃とんと、このスポンジの企画を見ることがなくなったからです。
もともと不定期で企画されていた物なのですが、こんなに長い間チラシに載ってないことはなかったので(もう取扱いやめたのかなあ)と思って、いろんなホームセンターに行った時に探してみたりしたのですが見つかりませんでした。
もしかしてネットで買えるかも…?と思い立って検索したところ、あったわけです。
もちろんこれだけだと配送料がかかるので、何か別の品を注文する時に一緒に注文しようと思って今日になりました。(一緒に注文したものは今度UPします)
なぜこのスポンジにここまでこだわるかというと…
すごく使い心地がいいから!!!
もともと、人に薦められて使い始めたのですが、よく泡立つし、泡切れ・水切れは良いし、掴み心地がいい!ということで、食器洗いはこのスポンジ!と決めたのです。
メーカーは“アズマ工業株式会社”老舗のお掃除用品メーカーだそうです。
これで3つは確保できたので、また使いきる頃までに次が見つかるといいなぁ
昔は母がよく買ってきて食べていたみたらし団子。
ずいぶんと長い間食べていなかったので、久しぶりに食べたいなぁと思って買ってきました
市販品もあるけれどそんなにたくさんいらないし、和菓子屋さんで2本だけ買いました。
(ホントは1本で良かったけどさすがに少なすぎて買いづらかったので2本にしましたまぁビーちゃんと一緒に一人一本ずつってことで。)
みたらし団子は、このタレがいいですよね~。
おいしかった~…はずなのですが、考えたらテレビ見ながら食べていたのであまり堪能してませんでした
もっと味わって食べるはずだったのに…。
惜しいことをしました あ~あ。
GW中に初めて行ったお寿司屋さん、ここの湯飲みがとってもかわいかったので撮ってしまいました
カラフルでかわいい和のイラストがたくさん
自分用にも欲しくなってしまうくらいでした
あと、かわいいといえば今年もまた買ってしまった『PRESENT(プレゼント)』というお菓子。
毎年春になると森永とサンリオがコラボしたパッケージのものが出るんだけど、このシリーズのお菓子の中でも特に好きなのがコレなのです。
ちなみにいつもメープル味だったけど、今回はシナモンロール味
サンリオの『シナモロール』そのままのイメージに合わせたのでしょうか。
それにしても、このシナモロールと仲間たち…かわいすぎますね
もふもふ、ふわふわ~って感じ!
漠然と…なんかドカーンとした映画で楽しめそう!というくらいの期待で観に行った『ハンターキラー』でしたが、いや、これが思った以上のおもしろさでした。
この手の大作で主役がジェラルド・バトラーとくれば、まぁこんなもんだろう~とちょっとなめていたところがあったんですが(←失礼)考えてみたら、この作品は『潜水艦もの』なのでよほどヘタなことをしない限りおもしろくならないはずがないですよね。
なんといっても『潜水艦モノにはずれなし!』と言われるくらいですからね
細かい部分でのツッコミどころがあったり多少強引なところもあったりするんですが、映画としてのおもしろさが充分に備わっているので、その辺りはほとんど気にならないです。
むしろ潜水艦ならではのドキドキハラハラの描写、あと今回は地上部隊も関わってくる展開もあり、陸でのアクションシーンも多く目が離せませんでした(潜水艦映画で地上戦が描かれるのは新しいですね!)
潜水艦では静寂の中での張りつめた緊張感がいいです。
思わず一瞬ドキッとして冷や汗をかかされるシーンがありましたが(←映画ではよくあるベタな演出なのですが)こういうのがたまりませんでした
しかし潜水艦での仕事って責任重大だし過酷だし過ごしにくそうだし…よくもまぁこんなことやってられるなと思いますね。(一旦潜れば、どこにも行けない)
まぁ、命に関わるようなこんなドラマチックなことってそうそうないとは思いますけど
ところで、この作品で潜水艦が潜る時のこの演出!( ↓ の写真参照。)
体がぐぐ~っと斜めになって立つ艦長と乗員たち。
これだけのことなんですが、なんかすごくかっこいいシーンになってます!
とりあえず斜面を見つけたら腕組みしながら真似してみよう~ なんて思いますね。(もうやったけど!(笑))
実在するディック・チェイニー元副大統領の物語
飲酒運転で警察に捕まり、恋人に愛想を尽かされかけ、一念発起して政界で頭角を表していく。
まあ冒頭はこんな感じ
簡単に書きすぎだろ!
だけど、心を入れ替えただけでこんなに変われちゃうの?一体何があった?と思わないこともなかったけど、それが作品の本質ではないので、いいでしょう
政治家として階段を上りつつも、同性愛者の娘を世間から守るために政界を去るチェイニー。
彼は企業のCEOとなり、田舎で素朴でも幸せな人生を送ったのだった…
そして流れ出すエンドクレジット。
ちょっと待て!!なにイイ話で終わらせようとしてんの!?
というように、映画の中盤でヒトを喰ったような演出に笑ってしまいました。
もちろん、イイ話の映画ではないことは100も承知なので、間違っても席を立つ人はいなかったようですが(たぶん)
ブッシュ(父)元大統領の残念な息子ジョージ・W・ブッシュに、チェイニーに副大統領にならないかと誘われます。
これを機に、チェイニーは大統領を利用して、自分の思いのままに国を操って行くのです。
ここの部分は、『記者たち 衝撃と畏怖の真実』で、新聞記者の立場からも描かれているので、併せて観ると非常に興味深いです。
ただ『記者たち』が、シリアスに描かれているのに対して、『バイス』は、かなりエンタテイメントな仕上がりになっています。出来栄えからいうと、個人的には『バイス』の方が好みですね。
ブッシュ大統領を演じるサム・ロックウェルをはじめ、俳優さんがみなそっくりです。
主人公のチェイニーの顔はよく知らないけれど、本人の画像を見る限りこれもかなり似ていたよう。
ところで、この映画の中でナレーションを務める男性が出てくるのですが、最初「誰?」と誰もが思うでしょう。中盤になっても、ごく一般の民間人である彼が、なぜチェイニーのことを語っているのか謎だったのですが、終盤のある展開でその意味が明らかになるのが驚きでした。
なんかいろいろと面白い演出をしてるなぁ~。政財界の話なのに難しくなく、こんなに楽しく観られることは滅多にないことを考えると、大当たりの映画だと思いました
GW前半は、お天気がぐずぐずしてて、今一つだったのですが、後半になって毎日とてもいい天気
こんな日は外に出ないともったいない!とウォーキングに出掛けるのですが、たまには普段行かないところにも行きたいなぁ~ということで、ネットで調べて行ってました。
(それでも車で行くと近いところ)
今の季節は、藤棚の藤が咲いていてきれいだとのこと。
広場の中をぐるっと囲むように咲いていて、とてもきれいでした
丘になっているところから、藤棚の上を見渡せます。
水車小屋もありました(動いてなかったけど)
というわけで、長い長い連休も終わりです。
明日からまた、いつもの平日が始まります。
ま、それでも「令和初出勤!」と思えば、やる気もでる!
……出ねーよ
NHK Eテレ『0655』は日めくりアニメで始まりました。
明治「平成さん、30年本当にお疲れさまでした」
大正、昭和「お疲れさまでした」
平成「いいえ、明治、大正、昭和さんあってのわたくし、平成ですから」
明治「それでは、最後の日めくりお願いします」
平成「はい、では謹んで」
平成「あれ、あなたは令和さん」
令和「はい、平成さんの最後の晴れ姿を見に来ました」
平成「わかりました。それでは、一世一代の日めくりをさせていただきます」
パチパチパチ
もう二度とない平成から令和の『0655』でした。