ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

まごちとまご太の「さかなつり」

2024年04月29日 | 子どもたち

ちびたち来る。来る直前に旦那「腰痛」。

プレぎっくり腰。

それ以前に前日から疲れなのか風邪なのか分からない不調。

 

ここは私一人で乗り切るしかない。

来る前にあらかた昼食の準備を整えておく。

 

どういう流れでだったか忘れたが

コピー用紙で魚を切り抜いていた。

ならばクリップをつけ磁石で釣りごっこにしよう

と適当なマグネットを探し 紐に括りつける。

大小の魚とたこといかとウミヘビとくじらも切り抜く。

たこは8本いかは10本。

 

まごちは まずそれらに目を描いた。

それから「釣る」ことを認識した。

釣った魚を売る。料理する(鉛筆で焦げ目を描く)。

結構遊べた。

午後 まご太はずっと釣り竿をもって歩いていた。

長い棒が見つからず紐だけで遊んでいたのだが

靴ベラに結んでみたら 幼児的にはそれでもよかったらしい。

 

コストぜろの遊びは妙な充実感がある。

暇な時に魚を追加で作っておいてやろう。

 

 

お昼は前日に煮込んでおいたハンバーグでハンバーガーにした。

小さめのパンだったので

パン屋で見つけた「こいのぼりパン」を四人で分ける。

 

りんごジャムとカスタードが入っていた。

一口食べたまごちが身震いする。

日頃甘いものを与えられていないので敏感なのである。

表情が面白いぐらいに変わる。

ちびちび食べた後 一口残して 水を全部飲む。

それから最後の欠片を口に入れる。

よほどに美味しかったらしい…

 

食事の支度 後片付け 遊びの相手

そのうえ貴重な「花粉の少ない晴れの日」であったため

冬物の洗濯もあり

ちびたちが帰った後はボロボロだった。

 

テレビで競馬と野球を見る旦那にキレる。

ったく。

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