ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

いろいろ疲れるけれど

2024年05月15日 | 日記

日曜日。

オゼキで昼ご飯を食べていると。

スープの途中で娘から電話が入る。

ラーメンとスープは待ったなしや。お前が待て。

急いで飲んで(ポタージュだからフランス風に『食べて』)

店の外に出て電話する。

娘宅の業者の不手際についてだった。

 

夕方再び電話が入る。当初 業者と婿さんへの不満であったが

こちらにも飛び火し 喧嘩になる。

むかむか。夜も眠れない。

 

その翌日 娘宅に行く。子守の約束である。

弁当も作っていく。主にまご太の分だが

多めに作った残りも持っていく。

喧嘩のことなど忘れたかのように娘はそれを全部食べた。

腹がおさまらんので釘だけ刺しておく。

そのまま旦那とSCに行き 夏の服を買う。

 

その翌日。昼食は矢田や。日替わりランチが肉だったので

季節の天ぷら単品に定食セットをつけてもらう。

これが大当たりだった。

午後 娘宅。留守番+送迎。

まご太の新たなる口癖。「もういいか」 可愛くない。

 

そして本日。大須に行く。旦那が急に言い出した。

正月から行きたいねえとは言っていた。

目的はおみくじとコンパルとたこ焼きである。

今回はそれに鞄が加わった。

 

たこ咲は定休日だった…

コンパルでコーヒーを飲む。

鞄を見る。目的のリュックはなかったが ポシェットを買う。

迷う私に「買え」と旦那が迫る。

たこ咲でたこ焼きが食べられず

リュックも見つけられず

ついでに万松寺があまりに俗っぽくなっておみくじも引けず

手ぶらで帰りたくない一心なのである。

 

女が「どっちでもいいかー」と言うものを

旦那が「買え。いいと思ったら買え!」と言うのも珍しい。

 

目当てのたこ焼きが休みとあって

じゃあお昼をどうするか。

大須でしか食べられないもの と言われても他に思い浮かばん。

それならいっそ一度戻って

いつもの店のうち 今月まだ行ってないところに行こう。

ラストオーダーには間に合うさ。

 

てなわけで エシャロットに行く。

予約はとれたが 最後の一席だった…

そう。満席状態だった。女性客でいっぱいだった。

給仕さんがひとり入っていたから何とかなっていたけれど

いつもと雰囲気が違い 落ち着かない。

ついにここも人気店か。

と嬉しいような寂しいような気持ちを嚙みしめる。

 

疲れる週の前半だった。

でも美味しいものが食べられたから 幸せだ。

 

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