東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

遅れた冬野菜の種まき

2017年10月11日 | 野菜:葉菜

 遅れていた冬野菜の種まきをしました。今がギリギリの蒔き時期ではないかと思います。種をまいたのは、小松菜、葉大根、カブ、京菜、大根、そしてパクチョイです。この中で一番成長が早いのが小松菜です。小松菜だけは、10月いっぱい種を蒔けるので時期をずらして種を蒔きます。

   冬野菜の種袋      小さな小松菜の種     芽生えたタマネギ
  

 先日苗作り用に種を蒔いていたタマネギが発芽していました。11月の植え替え時までには、直径が鉛筆程度に育てばと思います。今年は苗を買わなくてもよさそうです。その他、キャベツ、白菜、ニンニクなども順調に育っています。これから時々追肥しようと思います。野菜ではないのですが、和綿はそろそろおしまいです。緑綿と洋綿は収穫がピークなってきました。ハヤトウリの実がさっぱり成りません。葉は雑木を覆うほどに茂るのですが、そもそも花が咲かないのです。これから花が咲くのでしょうか?

          冬野菜を中心に、種をまいたり苗を植えたりした畑

コメント
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