東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

絹さやエンドウ豆,スナップエンドウ,グリーンピース,そしてソラマメの種まき

2015年11月30日 | 野菜:豆類ほか

 遅れましたが、やっと春野菜であるソラマメや各種エンドウ豆の種をまきました。11月中旬に種まきすれば良かったのですが、いろいろ忙しくて今日になってしまいました。ただ、冬越しする野菜は、晩秋までに成長しすぎると傷みます。そのため、早くまくよりは遅れた方が良いようです。最近の暖冬化でそう思います。

 今回種をまいた春野菜      耕運機で畑を耕す         多めの4粒/株
  

 今回種をまいのは、絹さやエンドウ,スナップエンドウ,グリーンピース,そしてソラマメです。これらは畝一直線に種まきしました。各豆の間が混雑しないよう1m位間を開けました。私が一番好きな絹さやエンドウは、多く種をまきました。

                    畝一直線上に、各エンドウ豆の種をまく


 いつものことですが、種をまく前に耕運機で畑を耕しました。そして、畝を作りました。鞍型に畝を作ると、株間は標準の30~40cmにしました。発芽後の間引きを考えて、1株あたり3~4粒の種をまきました。急に寒さが厳しくなったため、2週間後頃になんとか発芽すると思います。そして、春になって葉や茎が伸びれば竹枝をさして絡ませます。来年も美味しい、絹さやエンドウ豆グリーンピースなどを収穫できることでしょう。

            株間は標準の30~40cmで、1株あたり3~4粒の種をまく

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