東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 麻郷 高塔の道普請と花壇植え替え

2012年11月19日 | イベント,行事

 18日朝8時から恒例の高塔地区の道普請がありました。なお、私が子供の頃は「道普請」と言っていましたが、今は「クリーン作戦」と言っているようです。私は、草刈機を使って道端などの草を刈りました。班の草刈りが終わると、一週間前に高塔地区のふれあい会を実施した高塔公会堂に行きました。そして、その広場に生えた雑草を綺麗に刈り取りました。

                 高塔公会堂の花壇の花を植え替えている方々


 私は雑草を刈り取りましたが、別の方々は花壇の花の植え替えをしました。植え替えた花の種類は、ビオラ,パンジー,キンセンカ,金魚草などです。一方、子供会で廃品回収があったようです。子供たちが持ち寄った古新聞や紙などを高塔公会堂に集積していました。私が子供の頃は、リヤカーを押しながら個別訪問してビン,銅線,金属,古紙などを回収していました。そして、リヤカーごと学校に持っ行き運動場に並べていたことを思い出しました。
 変わったところでは、ネズミの尾を集めて学校に持って行きました(信じてくれない人が多い)。当時、伝染病を感染させるとのことでネズミの駆除を奨励していました。ネズミ一匹殺した証明に、そのネズミの尻尾を切り取って学校に持っていった、という訳なのです。子供ながらに、ネズミを可哀そうに思いましたが。

  廃品回収でしょうか?集まった子供達          集まった古新聞や古紙など
 

コメント
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