東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑で収穫、里山シンポジウムに参加

2001年07月01日 | 家族関連
 午前中は姪と甥達を連れて、私が借りている畑に行きました。そして、ジャガイモなどの収穫をしました。とても暑い一日で汗だくになりましたが、とても喜んでいました。子供達にとって貴重な体験になったと思います。

                 甥と姪で協力しながらジャガイモの収穫


                              日差しが強い中、収穫物を母娘で仲良く運ぶ


         私の家の前で、ホースで水を出しながらジャガイモを洗う


 午後は大学セミナーハウスで行われた里山シンポジウムに行ってきました。なかなか盛況でした。私は動植物に興味があるので、畔上さん、小俣さんの話はよかったです。私自身、田んぼを耕す間にも、珍しい動植物を見かけることがありますので興味を持って聞きました。

                 里山シンポジウム会場


 そして、市民参加の里山保全の考え方に興味がわきました。自然が大切だと行政に言ったりお祭りするだけでなく、地道な事実調査の有効性と市民もそれなりに汗を流すことに共感を覚えました。

         解説者の方々           熱心に聞き入る聴衆の方々
 
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