その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

God

2020-05-30 15:05:49 | Weblog
アンクルトムの小屋が書かれてから150年以上経ったけど、まだアメリカで黒人差別は終わっていない、人は歴史の中で何もない学んでいないのか悲しくなる、世の中を良くしようと努力した人達が沢山いたというのに。
死者の魂と通信できる霊能者でさえも現世の欲望に埋もれているように見える。
常に神さまや愛する死者に問いかけていたら醜い心でも美しくなるかもしれない、やってみよう、明日から。


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匿名で中傷してくるヤツの親の顔はキラキラしていた。

2020-05-25 15:46:13 | Weblog
娘は以前『◯◯へ、あほ、バカ、ブス』と汚ったない字で書かれた差し出し人不明の手紙を2週連続して移動教室の席にぶっ込まれたことがある。娘は聡明でおちこむ事もなく、犯人がわかっても責めず、むしろかわいそうと発言したので、私はいかに娘が優しく強い人間に成長したか誇りに思い、謝ってきた加害者の親にどうしてそんな子になったのかを聞いて、普段怒りすぎたとか答えられて納得して終わった。が、今思い出してみると娘は相当な精神的ダメージを受けていただろう、もっと注意深くならないと反省する。
今まで、若くて素敵な子の自死のニュースを見る度に、誰か助けてあげられなかったの?と不思議だったが、危険を察知できなかったのではないだろうか?とても良い子で親や親しい人に迷惑かけないように弱さを見せる事が出来なかったのかもしれない。
娘に手紙を書いた加害者の母親を就学前から知っている人から聞いたら、小さな頃から仕事に託けて保育園と親に預けぱなしで晩御飯も親のところで食べていたらしい、今も社交とオシャレに抜かりはなく娘に興味はなさそうだ。驚いたことに付き添い人みたいな彼氏だと思っていた控えめな男は実父だった。加害児童には同情する、あまり関わりがないが、たまに遊ぶこともあり娘は良い子だよと言う。
頼むから今の内に何とかしてくれ、あと数年で何の罪に意識もなくただただ匿名で人を傷つける事がストレス発散とかいう人間になるだろう、親は殺人鬼に育てている事に気づいていない、どうせ、自分の子を自殺するかもしれないけど他殺はしないだろうとか考えてんだろ、そして大切に育てられている子が嫉妬されていじめられたりする、わたしはもっと悪い悪魔に魂売ってでも全力で抵抗するぞ!ハラ立つ!!、、、って、自分の親がそういう風になるのも良い子には負担なのかなぁ、、、何より子どもの幸せを願う、加害児童の幸せもだ、えっ!そしたらその親の幸せも願わないといかんのだな。うーむ、娘の幸せの為なら、、、
とにかく、何より尊い命、若くて美しい生きる価値に溢れた命を大切にして欲しい。

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挑戦せずにはいられない

2020-05-21 16:31:30 | Weblog
3部制の売り出しをやっているスーパーがあり、丁度2部の時間にあたる仕事帰り急いで寄ってみたら目当ての品は売り切れていた。一旦帰り、4時間後の第3部に、開催時間に合わせて行ってみたら売り出しさえしていなかったことがわかった。数十円安く買えるだけで往復15分、交通両の多いストレスフルな道を自転車に乗って行く事が、貪欲で惨めでイヤになるが、挑戦せずにはいられない。ショックで普段買わない高値で山芋を買い帰り道に考える、この心理は何だろう?ブラマヨ吉田が優しい眼差しで「お前はよう頑張ったよ、結果が全てやないで。」と、慰めてくれる想像をして心を癒す。
派遣の営業さんから更新のお知らせがあり、日時は私の都合の良いように調整してくださいと言われた。今もそうさせてもらっていて売り出しの牛乳と卵を勤務の帰り道に手に入れるようにしている、が、売り出しもないならこだわって急いで帰る必要もないなぁ。バカだなぁわたし。
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生物学的な親

2020-05-19 23:32:59 | Weblog
新幹線殺人事件加害者の親が、懺悔のつもりで受けたというインタビューを読んだ。自分のことを生物学的な父親だと半笑いで言い、息子は自殺するかもしれないけど他殺はしないだろうと思っていた。虐待はしていない育児放棄と言われるが私なりに精一杯やった、、という内容だった。自閉症という診断は事実なら誤診だと思う。
犠牲になった方は助けに入り、、、、愛と勇気がなければできない事だ、愛と勇気のある素晴らしい若い男性だった。ご遺族の気持ちを考えるとこんな事を書いてはいけないかもしれないけれど、死の淵で加害者の心がうつくしくなるのを願ったかもしれない。
加害者はこの世に生きる限り心をうつくしくするよう努力しなければならない、一生遺族の方々に謝罪を続ける使命があることに気づかなくてはならない。
死ぬなら近所迷惑にならないようにしろと父親に言われた、母親はあからさまに私を嫌っていたから、私の両親も私のことを自殺するかもしれないけど他殺はしないだろうと思っていただろう、世間には奇妙な子どもの事をそんな風に認識している親は割と多いのではないか、他殺するかもしれないから見張っておけ、イヤなら精神が正常になるまで愛情を注ぎ続けろ。
記事に掲載されていた初節句の写真を見て父親の膝の上にちょこんと座ってるあどけない表情の可愛い赤ちゃんを見て悲しくなる、この赤ちゃんの心はいつ潰れてしまったのだろう、
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あなたの心がわたしの血でうつくしくなるのなら

2020-05-18 00:40:03 | Weblog
トム爺やの小屋を読み返してみると、微妙に文章を間違えていた。うつくしくなるのなら、の方が素敵だ。聖書に出てくる言葉なのだろうな、、、わたしは神さまが不快な思いをされないように、気をつけて生活することが大切だと思うけど、特定の宗教にはつきたくない、善良そうな人が、正義だと思い込み自分と違う考えの人間を攻撃することが凄く恐ろしい。
スピリチュアル世界で言われている、赤ちゃんは親を選んで生まれてきたのだとすれば、
死に至るまで虐待を受けた子どもたちは、自分が傷つく事で親の心がうつくしくなれば良いのになぁと願いながら死んで行ったのかもしれない、愛の光に照らされ神さまの祝福を受けて天国に導かれる、
また、凄まじい虐待を受け成長した人間に、惨殺されたとして、そんな風に思えるだろうか、

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