４年に一度と言われても

今日も娘はスキーに出かけいた。連れて行ってくれるパパ友さんに感謝を超えたものを感じて、時々お住まいの方角に向かってありがとうございますと言いながら拝む。
さて今日は1人の至福時間をユーチューブに勧められて中川家のコントを見て過ごした。前から知っていたけどむちゃ面白い。彼等の出身の地名は大阪に来て16年だからどういうところなのかだいたい分かってきた。、、、私が拝む方角だ。

至るまで

社会の安全を守る為に、困っている人達を簡単に見捨てる。至るまで学童保育など体制をしっかり整える時間はあったのになーんも対策を取らず急に思い立ったような無茶ブリに全員ビックリしている。行き場のない子どもをどうするか、、、甘えるな、皆大変なんだから自分でなんとかせぇ、それがこの一見豊かなおもてなしの経済ファーストを掲げる国のやり方だ。ウチはまだなんとか半日くらいなら留守番できる年齢だけど、この先しんどいな、、それより小さな子が居る不安定な家庭も心配になる。

国家レベルのネグレクト

今読んいる16年に出版された本、『子と親の臨床』の著者は虐待が蔓延しているにもかかわらず児童福祉に大した対策をとらない日本のことを「国家レベルのネグレクト、ツケは社会に帰ってくる」と書いていた。本当に同感だ。良心が欠落し老人を騙して貯金を奪う仕事をしている。犯罪という認識もなさそうだ。仕事はあるのに引きこもり働かない人も多い。
密室での弱い者いじめは歯止めがなく死に至るまでやめられない、子どもが何とか生き延びても精神疾患を抱えて自分を粗末に扱う事をやめられずに犯罪者か自死を望んでばかりの人になるだろう。
亡くなった子どもたちの無念を晴らすのは加害者の末裔だけではなく、生まれてきた全ての子が安心して成長しできる社会を作る事だと思う。世界が、先ずは日本がそうなって欲しい。

接触

昨夜のフジテレビでやってた番組数中で若い母親が壁に自分の悪口を書いて貼っていてビリーアイリッシュのアイドンウォントビーユーエニモアという鏡に向かって歌っている曲を彷彿させる、彼女には施設に子どもが居て蝶々を歌う動画を嬉しそうに見てる。いや、1歳であんなに上手に歌えるなんて天才だろう！
、、、私が彼女の名前母親なら、娘と同じように貴方みたいな綺麗な子が生まれて来てくれたなんて信じられない！神さまありがとうございます！どうかスクスク成長しますように！と言って抱きしめながら育てたい、、、だいたいは6歳くらいでうざがるけどそれだけで自己肯定できる良い子になると思う。プラス物理的にはこれだけ、接近、接触、再分離を繰り返す。支援を受けながらでもできるから彼女もやって欲しいなぁ、、、何より支援されている方たちを尊敬する、、私は何もできないままで良いのだろうか、

今夜旅行から2人が帰ってくる、お雛様を出して待ってるがなんか緊張する。遠くから帰ってくる時はいつも

愛着を形成するには

ぐうたら生活中、近所のスーパー銭湯に行ってみた。元をとるためにサウナに入ったりして上がったら、鏡を見てびっくりするほど顔が赤い、口の周りだけ白い、何かの病気だろうか、ああ、自立神経も出張中だった。震災の時のアッツアッツ自衛隊風呂の帰り道、すれ違う皆んな私の顔を見て驚いていた、鏡なんて無くて多分ゆでダコみたいなんだろうなと思っていたけど、口の周りだけ白いのが恐ろしく気持ち悪い。何なんだ私は、なんか腹が立つ。せめて清潔感ある50代になりたい。

今児童精神科医さんが書いた本を読んでいて、いかに虐待体験が子どもたちの精神に異常をきたすのか書いてある、成長すると悪いヤツになる、生き延びるためにそうなってしまうから、私もそうだ。保護施設も虐待が横行してるという、目を疑うけどこれが日本の現状なのかな、経済ばかり気にして、弱い者イジメが横行している。どうか、人類は良い方に進化して欲しい。
その本に愛着形成についてわかりやすく書いてる、接近、接触、再分離の繰り返しだそうだ。安定した心になるのに必要なのはそれだけなのに、