切り捨て

仕事がなくなって嫌な事から逃げる事ができたけど、わたしは凄く傷ついている、職務経歴書を書くのが辛く職業訓練校も諦めた。高校生の時に得たことなど、、、こういうの支援が必要な人こそ酷い家庭環境だった人が多いと思うんだけど、多分切り捨てたいんだろうなぁと思う。

お分かりにらなられますか

今は誰かに理不尽に怒られることもない、だけど何かずっと責められて落ち込んでいなきゃダメな気もする。
家事は適当だけど朝食のヨーグルトトッピングにはこだわっている、硬化したハチミツをこそぎナッツとドライフルーツを降り注ぐ。今朝は刻んだバナナを入れたのでレーズンとシナモンを多めにした、絶妙な味バランス配合について夫に力説したら、「できれば別々に食べたい」の台詞に驚愕した。「あ、そーですか、わたしは手間暇かけてわざわざ不味くしてたってコトですか、良いですよ、そうおっしゃるのなら明日からヨーグルトだけおだししますよ、後の材料は冷蔵庫で管理してますからどうぞお好きなだけお取りください、ハチミツも食べたいのならご自分でこそいでください、クソ面倒臭さいってことがお分かりになるでしょうから」と、言いたいが専業主婦の立場をわきまえていないワケではない「じゃ明日からヨーグルトだけだそか？」と聞いてみる、慌てて「いや、ヨーグルトに色々入っているのは嬉しい」「は？できれば別々に食べたいって言ったやん」「いや、最初は別々に食べて最後混ぜて食べてるから良い」と言われた。ハラ立つ。
働いたら良いのだけど明日離職票もらえる予定だ。

異様な夢

絶望的にシンクが汚くて、娘と夫に叱りながらトースターで猫のうんこを焼く、というフロイトもぶっ飛ぶ異様な夢をみた。悪夢は誰かに話すと叶わないから話した方が良いというけど家族にも言えないのでここに書いた。寝る前にシンクは片付けたし、猫のうんこはすぐにトイレに流している、のに関わらず、アルミホイルの上でこんがりと焼かれている様子がはっきりと心の眼に焼き付いてしまった。
わたしはもう人の親であるという自覚を持って生きなければならない、うんこが面白い子どもであってはならない、シンクの片付けをギリギリまで放置してはならない、デパートで買ってきたリンゴパンを朝トーストして食べる事ばかり考えて寝たからきっとそんな夢を観るのだろう。

ぽっちゃりへの道

クビになって10日が過ぎた。離職してから数日経たないと失業保険の手続きできないとの事で何もせずに過ごしている、前回の失業期間は母の死もあり太らないように節制できたがなんかもう、ぽっちゃり体型お母さんになるのではないかと不安になる。
昨日は娘の部活がなく親子で引きこもりはアカンと思って街に出かけた、お昼ご飯はサイゼリヤ（お母さんとの外食ならもっといいところに連れて行ってもらえるものかもしれない）で、お隣に娘と同級生くらいの娘さんがいる親子が居て若い可愛い雰囲気のぽっちゃりお母さんが「胸焼けするー」と娘に言いながらランチセットとパスタとピザを食べて居たので、ああ、あのくらい食ってんだなと証明されて少し安心する。初デートの王将で唐揚げ、チャーハン、ラーメンを平らげる男子校生をみた時の感動に近いものがあった。いや、デブと付き合っていたわけではないよ。

良い人

お寺の法要に参加させて頂いた。その度に母の妹を誘うのだけどだんだんと叔母のタカリ体質にモヤモヤしてきた、わたしなら世帯のある姪っ子に奢ってもらおうなんて考えないし、、、しかも毎回で、なんでもいいよ、と言いつつ何が良いと聞いたら結構高い店を言ってくる、サイゼリヤはどう？言ってみたら却下だった、そういう行為が恥ずかしくない人なのだ、むしろサイゼリヤを提案してくるなんて恥ずかしくないのかって思ってる。そんならもうこちらから誘わなくて良いのだろうか、とはいえ、わたしが母や別の叔母に意地悪されてる時、一緒になって意地悪してこなかった良い人、助けてはくれなかったが哀れみの目でわたしを見てくれた善い人という恩もある。え？それってそもそも母、姉妹全員おかしいんじゃない？って事だわな、わたしが気狂いなった理由が少し紐解ける。彼女達は生まれつきのものだと思っているが、とにかくこれ以上狂って娘に悪影響になる事は避けたい、急に冷たく遇らうの人としておかしいので、あと数年数回ケチらない方がいいな。
久しぶりの神戸は風が強く海は白波が立ち山は雪が降ってとても綺麗だった。わたしの心も綺麗でいたい、つらい環境だからこそ見ることができる美しい景色がある、なんてコト言ってもこの地球の過酷な環境に晒されている人たちからすれば日本で普通に暮らせている事は恵まれた幸せな状態なのは理解している。