その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

鬼の絵

2020-01-30 09:01:15 | Weblog
娘を学校に迎えに行った時、玄関ホールに親への感謝の言葉みたいなのが飾ってあった。ふざけてるのは良いけれど、『しあわせにしてくれてありがとう』とか、ぞーっとする。娘に「これ書いた?」「書いてない」「こんなん書くのイヤやんなぁ!」娘、無反応。と、後ろに校長先生が居て凄く焦った。私の心の闇、学校批判、娘に悪影響ではないか?、、、と、少し悩む。
それにしても、子どもに親に感謝することを強制するのをいい加減やめて欲しい、自分なんか居ない方がいいと苦しんでいる子は不幸の根源が産んだ人であることを意識の底で理解していると思う、自死に積極的な人、犯罪者、社会に適合できない引きこもりの人も皆そうだろう。
感謝は自然に沸き起こる暖かな感情に他ならない。誰でも自分を苦しめるヤツにありがとうなんて公の場で言わされるのは屈辱だろう。
小1の頃か、母の日の授業参観に貼り出す似顔絵を描かされた、私はどーしても鬼を描いてしまう、何度も描きなおすように命令されたがお母さんはこうだ!と抵抗した。体裁がマズイのなら授業参観に張り出さなければ良いと、必死の抵抗だったと思う。最後は家に電話があり母親の前で父親に怒られて描きなおすしかなかった、
「人にツノなんか描いたらあかんのや」と、悲しそうに言われて従った。
その時、世界の誰にも助けてもらえないのだと絶望した記憶がある。
今なら適切に支援してもらえるのだろうか?


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ゲーム

2020-01-28 00:02:46 | Weblog
ケチな教育ママの愚息くんがハマっていたのはエロ動画ではなくゲームだった。下世話な掲示板にはおぞましいエロ漫画の広告にふんだんにあるけど、引きこもりだけでなくヒマな主婦の人なんかは抵抗なく読んでいるのかもしれない。お母さんの脳みそ腐っていないのか心配になる。
ゲームって、夫もやっているが、お金が貰えるわけでもないに時間と指を酷使してイヤにならないのか不思議に思う。上手くやる技術、そういう労力が仕事でないなら、例えば私の頑張りでオンライン上の好きな誰かに感謝されたとしても、内心余計にめんどくなるのが私だ。
利益になるe-Sportsも含めてゲームの悪口なら1時間くらい言えるな、
そのママの自慢の一つに夫が管理職というのがあるが、はたして、能力がある夫なのか疑問に思う。
なぜなら愚息は優等生の同級生に暴力を振るわせるほど人をイラつかせる人間に成長していて、母親はその優等生の化けの皮を剥がしてやったと書いている。そういう思考が見抜けないのか、お金を使わずに成績が良ければどうでも良いのかなぁ、まぁ、仲良し夫婦というだけで子供にとって恵まれた環境なのだろうし、人事として東大卒を自慢するヤツは終わってると発言してるのはまともな気がするし、家庭と会社は違うのだろう、
しかし賢いのだから子供がやがて社会に出た時に世界にもたらす損害まで考慮できないのだなぁとは思う。
管理能力のない管理職、、、下で働く人の心を蝕む。
頭の中にデビッドボウイのフェイムの替え歌、宮沢りえのゲームがずっと流れている。
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生きやすい人に

2020-01-27 14:42:14 | Weblog
今日読んだ本によると私は境界線自閉症になるらしい、もちろん発達署でもある、障害と名のつく精神病なんだろうなと思うが、自閉症とは違う気がする、そして10割の 人が自分の子供を虐待すると書いてある、もう読むのをやめた方が良いのかと思う。小学生の時、心理テストで木を描く事があり見事に節の穴だらけの絵を描いたが、私のことは研究対象にはならなかったのだろうか?

私は低学歴の上に努力できず良い人間関係を築くことかできない、本を読む限り精神を患っているけれど、生きていくに必要な能力がないという訳ではないと思う。
製図関係の仕事なら言われた事ができる、できない人に腹を立てていると他の人はあなたの3倍かかると思った方がいいよ、と言われた事もある。子育てに関しては、向いていないことを自覚した上で娘がいかに生きやすい人間になるように育てられるかを追求し、今のところ失敗はしていないと思う。
とにかく娘は私の生きづらさに巻き込みたくない、それは、自分の寿命を縮めても遂行したい。
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パーソナリティ

2020-01-26 14:20:09 | Weblog
2014年のこの時期には想像できなかったが、高鷲スノーパークの山頂テラスでバーベキューをやりだした。今日娘はは父親たちと岐阜エリアに出かけている。楽しんでいると良いな。

子育てについて勉強する上で、自分が何ものかを知ることができる、私は、パーソナリティ障害でもある。遺伝と幼少期の家庭環境によるものだ、人を不快にする人は全て、イジメをする人、犯罪を犯す人達もコレだと知る。出版年を見たら一昔前の本だ、もうわかりきってることなのだろう。
私を知る人が、休日をのんびりと過ごす私を知って、アイツまだ生きてんのか!と腹ただしく思う確率は75パーセントくらい居ると思う。優しい人にまで何度も見棄てられてきたどうしようもなく悲惨な思考回路について考える。暖かい心の交流など贅沢なことはもう望んだりしない。
しかし何故か絶望を突き抜けると、暖かで柔らかな胎盤の上に辿り着くような不思議な安らぎを感じる。嫌いな母親の胎盤に帰るなどぞーっとするが、そこはまた違うところだ、臭くてもヌルヌル血まみれでも気持ち良さそうだ。

何故人は死ぬとわかって人であることを続けるのか、
人はみんな誰かを助けてあげようと清らかで美しい心で生まれようとするのではないか、どの子もそうだろう、大人はその願いを叶えてあげないといけない、
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戸惑い

2020-01-25 14:39:58 | Weblog
え!あの人が?意外!といった人は見かけによらないことはよくある、東出昌太は驚きだった。娘にもよく、根性の悪いヤツは私は根性悪いですよーって顔してくれ、アピールしてくれないと、覚悟ができないから傷つくわって話をしてしまう、お洒落で優しそうなのに、無視する人、すれ違いにぶつかってくる人、子供を放置している人、とか、すごく 戸惑う。
逆にこの前行った食べ放題のお店の人、見た目はぐうたら主婦のようだがすごく仕事のできる人だった。少し観察するとわかる。皆んなそっちの方の戸惑いだと良いなと思う。加藤紗里も母親になったら引くほど子煩悩キャラに転向して欲しい。
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