むやみやたらにはイエスと言わない方が良い。

予約していた大量の似たような
ハウトゥ子育て思春期バージョン本を受け取りに
図書館へ行くと偶然にも夜と霧があった。
新訳なのだからか
スープのくだりもさっぱりしていた。
でもしつこく頼むというのは間違いで、
よく、スープのシーンが出てきたから
そう記憶していたのだろう。
あと、最も印象深い若い女性が死を前に
安らかに樹とお話しするところ、
旧約の方が素敵だったように思う。
私にドイツ語がわかれば
もうちょい情緒があって、
わかりやすい文章にしたい。
なーんちゃてって
昨日の曖昧過ぎる感想の中で
心理と真理を間違えていたし、正直に言うと
哲学的ってなんなのかわかっていない。

ハウトゥ子育て本でフランクルに
傾倒しているらしい人のが3冊
チュッ♡や、プチ虐待という表現、
いきなりスピリチュアルをぶち込んでくるところを
除けば、だいたい納得できる。
ダメ親にかなり辛口だなところは
私の根性の悪さが喜ぶところだ。

その著者の動画があったので観てみた、
どんな人生にもイエスと言おう！というやつだった。
そのまま昼寝してしまったら、
前の配達の仕事を頼まれて
多分イエスと言ったのだろう、
快諾したものの、トラックのそばに一人で、
何をしたらいいのか分からずウロウロする
不安でしんどくてたまらない
という悪夢をみた。