おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

一生の健康をつくる

2021-01-28 16:10:28 | 日記
1/28 今日は最近読んだ一生の健康をつくる必読書 「免疫力が高い体」をつくる「自然療法」シンプル生活(著者:東城百合子)

著者は「自然やいのちに感謝して、自然な食べ物、いのちのある食べ物をバランス良くいただくこと。地球が規則的に回転するように生活も常に規則正しく、体のリズムを自然に合わせること。心の持ちようも、流れる水のように素直に澱ませないようにすることが大切です。」

著者の人生は 生後間もなく負った足の障害に始まり、婚約者の戦死、難病、失業、離婚、億単位の借金と荒波の連続で、20代の時にかかった当時は死病とおそれられた肺結核に罹患し、死を覚悟したとのこと、その死の淵から著者を救い出してくれたのが、自然の道に還る「自然療法」です。

「自然療法」とは
病院での治療のように医者任せ等で特別な何かをしてもらうことではなく、「季節感のある暮らし」、「お日様のリズム」、「喜んで動く」、「腹式呼吸」、「食べ物には命がこめられている」・・命ある食べ物を大事に頂く、「旬の食べ物・玄米・味噌汁・梅干し等の自然の物を食べる」、「本当の幸せとは人に喜んでもらえること」等の心の持ちようや他感謝すること

その他Q&Aで 
・勉強は何のためにするもの? 
・不幸を避ければ避けるほど幸運もまた逃げていく 
・楽していきたいお金だけほしいは、幸せはこない
・辛い時は「自分を忘れるほど」何かに打ち込むと運命の流れが、いい方向にシフトする 
・病気になる人は、心に不平不満を持つていることが多い、・・すべき・・であるべきいう思い込みを一度はずしてみたらどうですか?
・「知恵」には「知識」にない愛があふれている・・知識を工夫し実行することにより、感性を養い、何事にも臨機応変に対応する力を養う  等々心に一つ一つ染み渡りました。

難しいことですが、感謝する心、平穏な心と食事に気を付けることで大病から復帰した人もいるそうです。是非読んでください。

小生も、自然農法と人に感謝する心に勤めます。・・誰ですか君は煩悩は人並み以上と言っている人は!

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農業の事

2021-01-28 08:50:38 | 日記
1/27 晴 午前中に基地で農作業をしていると、良く話をする近所の年上の方がお見えになられました。

お話では、親戚の農家の方の跡取りが無いので、山林を譲ってもらったとのこと。

帰り路で農作業をしている90歳の友人と久しぶりに会って話しました。
跡取りがいない従弟が亡くなり、遺言書から多額の遺産貰ったとのこと。

お二方とも年金生活で資産もあり、お金に苦労されてない暮らしぶりの方で、これ以上贅沢は望んでいないとの事です。

また、農家の方とお話しする機会が増えてきていて、都会に出た息子たちが農作業をしたがらないとの事で、田畑は売りたいとのことですが、
農地は簡単に売り買いできないそうです。

日本は自給率が37%前後となっています。後継者がいない農家が増え、農業高校も進学者が無くなって普通科に変更する高校もあります。
あと10年先にはもっと農地が荒れるのは間違いありません。

有事になれば、簡単に食料の輸入ができなくなるでしょう。

70年以上前の戦争では、食糧難で空き地にはジャガイモやかぼちゃを植えていたそうです。町の人は食べ物がなかったそうです。
こんなことも若い世代に教えておく必要があると思います。

自分で作った安全な食べ物、とても美味しく感謝して食べています。

今日は真面目な話をしてしまいましたが、10年先には小生もいなくなっている可能性があり、将来の日本を憂いて書きました。
真面目な話は・・アンタには似合わないと言われそうです。






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博多 呉服町裏の寺院散策

2021-01-28 07:58:24 | 日記
12/27 博多 中呉服町の寺院散策しました。その中に起雲山 本興寺の立て札

1582年6月2日 京都本能寺に滞陣中の織田信長の茶会に招かれた博多の豪商 神屋宗湛が夜半大黒天が夢枕に現れ、難を逃れたとあります。
命からがら博多に帰ってこられたのを感謝して、大黒尊天像を寄進したとありました。

この裏通りには10くらいの寺社が隣接しています。

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純粋な人と凡人

2021-01-27 05:09:59 | 日記
1/22 久留米美術館に高島野十郎展に行きました。明治23年に久留米で生まれ東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業しながらも画家に転職した人です。

大学も特待生だったそうで、人が羨むような人生を過ごす事ができただろうにと凡人の小生は思ったので是非作品を見たかったのです。

絵は独学で生涯独身を貫き、85年の生涯を閉じるまで、人里離れた田園の中のアトリエで制作に専念したそうです。

落ち着いた自然の風景が多く写実的な作品はとても時間を掛けていたことが想像されます。また、蠟燭の揺らめきの作品はじっと見つめてしまいました。

有名になりたいとか考えてなく本当に絵が好きだった人だと思いました。凡人では考えも及ばない生き方が見て取れました。
小生は凡人は凡人なりに純粋に生きたいと思いました。 誰だ、手前は好き勝手に生きているだろうとの声が聞こえてきます。
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今年初のワイワイ広場と初乗り

2021-01-26 04:06:29 | 日記
1/13 久しぶりのワイワイ広場 放課後前に校庭で野球のライン引きをしていたら、校舎の窓から「ワイワイ先生ー」と大きな声で呼ばれました。
思わず手を振って応えてしまいました。子供達にとっては待ちに待った広場なんだなぁーと思い、改めて一緒に楽しもうと思いました。

上級生から下級生までj混ぜて試合をしますが、みんなでワイワイと激しく主張するので、公正な見方と優しさ・思いやりを持たせるよう心掛けています。小生の小さかった頃、近所の小さな広場で幼稚園生から小学校上級生を交えてワイワイと遊んだことを思い出します。

1/15から残念ながらコロナの自粛規制に伴い、今日からワイワイ広場中止となりました。子供達が寂しがることと思います。

1/17 少し温度が上がったのでウインドサーフィンの初乗りしました。ちょっと風足らずでしたが、沖まで出ました。
海の上では邪魔するものも何も無く大きく深呼吸して体の隅々まで自然力が漲りました。

1/25 2度目のウインドサーフィン、今回もちょっとが足らず。気温が上がると風が落ちます。年上の2人も来て、海のデイサービスの始まりです。
張りきったので、翌日腰に負担がかかってしまいました。

今年も、自然と共に生きる所存です。




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