おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

釣り時機到来も

2019-08-28 07:11:20 | 日記
8/21 早朝、芥屋波止場に寄ったらアジ子が連れていた。

 梅雨が明け、そろそろアジ子が戻る時期が来たので、潮目を調べたら、8/26曇で午前5時30分満潮、夜明けが同時刻なので絶好の釣り条件なので、 たのしく飲める友人を前日基地どまりで誘う。

8/25 明日午前5時投竿する予定で基地で午後6時から友人と酒盛りを始めるも、とにかくお互いお喋りしすぎて、午後11時を回り焼酎瓶は空になったので、友人にそろそろ寝ましょうかと促される。

 夜通し激しく雨が降り続き、明日の天気が心配されるが、横になったとたん爆睡した。

8/26 午前4時前に道具を準備し朝食をとる。雨は昨日から降り続いたので、スマホで天気を調べると7時まで曇

 二人ともカッパを着て、予定通り芥屋波止場で午前5時に投竿する。こんな日に釣りをしている人は他にはいない。

 今回のサビキは貝殻型のキラキラ付きを用意した。雨以外条件はベストだ。

 5時過ぎに友人は一度に3匹かかったので、今から入れ食い状態だよと伝えるた。

 小生はというと特注サビキがもつれたり、リールを替えたりで修復に時間がかかるも、投竿したが、とても小さな魚しか釣れなかった。

 7時になったが二人とも予想外れの釣果で、お土産を持たせる約束に期待に添えず申し訳なかった。

 これに懲りず、また付き合ってください。

 推測だが、梅雨時期と同じく、豪雨の後だったので波止場近くから魚が離れたのではないかと思う。
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風邪にも負けず

2019-08-25 07:14:05 | 日記
8/20 天候が悪い日が続いていたが、雨が止んでいたので、もしかして風が吹いたらと思いカオイへ、3時間待っていたが風が上がらず家に帰る。

 家で早々と晩酌したが、リビングで寝込んでしまい真夜中には喉が腫れて夏風邪を引いたようだ。 

8/23 2日前から咳が出始め、具合が悪いが、家にじっとしていられず、カオイへ。西風が入っており友人が、かっ飛ばしいる。

 2週間も風に恵まれてないので小生たまらず、7.4セイルを準備し沖に出ると、一気に能古島近辺までかっとんだ。

 喉はカラカラになるも、咳は止まっている。エンドルフィンが出まくっている。海に落ちたら、体温が奪われるが、不思議と一回も落ちずに夕方まで満喫。

8/24 9時から1月一度の友人との麻雀を行う。

 最高位戦プロ麻雀協会の第36期最高位決定戦DVD2枚組を入手したので、毎晩プロと言われる戦いを見た。

 凡そ打ち方は小生が上だと手前味噌に思ったが、ここという時しか勝負しないという大きな違いがある。面白くない打ち方だ。

 前回大敗したので、体調不良の中、敵討ちしたいと思い望む。

 プロの打ち方が頭に残っていて、回し打ちを続けるのと、勝負手がでないのでじり貧だ。最終成績はちょっとの負けでおわった。残念。
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孫との海遊びと過去の経験

2019-08-18 17:10:23 | 日記
8/13 朝 孫娘2人と埼玉の娘婿・孫と合流し、小生のホームベースの長垂海岸のカオイサーフへ

 妻や嫁は明日台風が来るためと連日の海難事故放送のため、海に行くんですか?と心配の様子

 全員に救命胴衣を着けさせ、博多湾の内海であり、引き潮等の安全も確認済みであり、無謀で事故にあっている人間と違う。

 だてに20年以上海に行ってないので心配無用と納得させる。


 子供達はワイワイ言いながら海の中で遊んでいた。また、サーフボードとウインドサーフボードに乗せたりで、プールで無く自然の波を感じさせ、 自然が厳しいもので共存する知恵を教えることができて良かった。

 カオイは、小生の友人のウインドサーファーばかりで、昼から風が吹き始め、次々と沖に繰り出していた。

 20歳の頃の貴重な経験で、台風前日に東唐津の海岸に海水浴に行き、そばにいた女子2人(知らない人)が、ちょっとの間に沖に流され「助けて」と叫んでいた。

  泳ぎに自信があるわけではなかったが、男気で沖に救助に行ったが、余りに早く沖に流された(離岸流)。これでは自分が溺れると思い、途中で引 き返したが、全力で泳いでも全く浜辺に近づかなかった。

 休んで引潮の後に泳げは近づくので、一生懸命泳いで少しずつ海岸に近づき、やっと戻ってこれた。

 二人の女性のことが気になったが、浮き輪を持った人に助けられ救急車で運ばれていた。

 途中で引き返さなかったら、今頃海の藻屑になっていただろう。助けに行った人が溺れている。非情だがサーフボードか浮き輪をもって行かないと思い付きで助けられない。

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初老の負けじ魂と後に残るものに

2019-08-09 16:40:01 | 日記
8/4 晴 カオイへ サップ等の体験者が多くなっている。自然と触れ合うと魂が浄化されると思う。


 微風のため回遊 午後に術後で心配していたMさんが奥さんに支えられて来られていたので久々に会話した。元気で何よりである。

 手術は成功したが術後の術創の癒着防止で痛いらしい。早くリハビリに精を出し出艇できるよう激励した。

 弱った時の奥さんの献身的な介護に、とても感謝していた。奥さんの優しい笑顔が印象的だった。

 小生が同様な立場になったら、どうなるだろうかと思うと・・心配になる。

 とにかく元気でいることがお互いの為になると思い、ウインドのチャレンジを辞められない。

8/8 晴 日中は35度 とても暑くクーラーの効いた部屋から出たくない。しかしカオイの老人クラブ日(小生より年長の人が集まる日)なので12時にカオイに顔を出す。

 もうIさんが出艇していた。小生のプライドにも火が付き負けじと出艇したが微風でゆっくりしか動かない。

 足腰の鍛錬と思えば楽しい。

 海水温度が高いのか? 死因は不明だが浜辺にはフグの幼魚が延々と打ち上げられていた。自然界に異常が起き始めているのでは・・


 風待ち時間にウェーブの上手なIKDさんといろいろ話をしたが、流されたりおぼれそうになる等の危ない目に何度もあっているとのこと、慌てたら危ないとのこと。

 お盆に埼玉から来年小1になる孫が帰ってくるとの事で、俄然元気が出てきた。都会では海で遊ぶこともできないので、救命胴衣を買った。

 子供達には、できるだけ自然と触れ合いさせて、優しさと強さを育ませたい。
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タンパク質の自足に挑戦するも

2019-08-02 06:59:25 | 日記
7/31 うだるような暑さのため日中は家でエアコンをかけじっとしていた。久々家にじっとしていたが基地に水遣りの必要とルアー釣りの道具もそろったので、妻の許しを得て基地に泊まることとする。

16時過ぎに出発し、途中食材を買い17時に基地到着 まず水遣りし、芝生の手入れ・雑草取りに励む。全身汗びっしょりとなり熱中症になりそうだったので、19時前に作業中止し、冷房をガンガンに効かし晩酌を始める。

8/1 早朝2時に目覚め、釣り道具を積み船越の波止場に夜明け前に着く、去年ルアー釣りでよく取れていた場所に陣取る。あまり早く着いたので200mはあると思われる波止場の先端近くは、たった一人である。


 釣具屋に教えてもらい新調したリールの第1投はベテランとそん色なく遠くに飛んだ。まずまずの出だしである。また、大物が連れて時の網も抜かりなく準備した。

 ルアー釣りは遠くに投げ海底に着く前に、小魚の形をした疑似餌が泳いでいるようにりールを巻く、これを100回以上繰り返すのだ。

 糸の太さはは1号を選んでもらったが、この細い糸のためよく飛ぶのである。

 10回ぐらい投げた時、糸が切れ疑似餌がすっ飛んでしまった。暗がりの中、ライトを照らし、新しい疑似餌を付け直すが、とても糸が細く30分は時間がたった。夜が明け始め、再度挑戦。

 辺りは明るくなってきて、近くには3人の釣り人が来ていた。いずれもルアー釣りである。1人が30cm以上の魚が取れた。


 季節的にはまだ早いそうだが、海面は稚魚のさざ波が起きていたので、これから餌を求めて魚が戻って来る。

 2個目の疑似餌を20投ほど投げたところ、また、疑似餌がすっ飛んだので、やむなく撤収とした。釣り人3人に情報を教えてもらい基地に帰る。

 タンパク質の自足には、まだ、先が長いようだ。

 
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