本日は「卵かけご飯の日」だそうだ
日本人が愛して止まないＴＫＧ
卵かけご飯専用の醤油があったり
究極の卵があったり
止まらないこだわりは
シンプルに卵と醤油だけから
付け合わせに凝ったり
なので
飲み屋で卵かけご飯の話題は盛り上がる
外国の方は気持ち悪い食べ方らしいけれど
安全に生卵が食べられる事に感謝です
秩父散歩をした
秩父近辺は夜祭りの時にふらふらしたけれど
あれは夜だったし人出も多かった
昼間の秩父駅近辺
まずは秩父神社にご挨拶
夜祭りの時は夜だったし人が多くて
ゆっくり見られなかったけれど
こんなに絢爛な神社だったのね
本殿横には「眠り猫・の左甚五郎作「子育ての虎」
時計回りにぐるっと廻って
「お元気三猿」
よく見てよく聞いてよく話す
らしいけれど
よく話すはうっとうしいなあと思ったりして
本殿裏に「北辰の梟」
トトロがいた
本殿裏にはさらに回廊のようになっていて
吊り灯篭が並ぶ左側
何て言うんだろう
出雲大社にもあったな
八百萬神の宿舎
ググったら天神地祇社というらしい
75座の神様が祀られているそうだ
さらにぐるっと回って
左甚五郎作「つなぎの龍」
これは修復中で見られず
本殿廻りは絵馬がかかっている
やけに病気に詳しい絵馬
ピロリ菌が消えるといいですね
秩父神社の参道が面白い
古い町なので文化財の建物が残っている
かつてはタバコ屋さん
その向かいには
可愛らしい
当時は旅館だったそうだけれど
どちらもハイカラ
この建物は現役
古い写真館には
写真館営業は９７％やめて
個人資料館にしているみたい
でもこういう自己主張が強く
店先がごちゃごちゃしているのは
あまり好きではない
※あくまで個人の感想です
参道沿いにはちょこちょこオブジェがあって
どうやら昔、または現在
この場所に何があったのかあるのかを示している
それはいいのだけれど
必ず六円があるのは何故？
謎
脇道に入ると
パリー
こちらの建物も文化財で現役
パリーだけれど定食屋っぽい
入ってみたい
ちょっと疲れたのでレトロな喫茶店でご休憩
どうも珈琲と喫茶文化にこだわりがある店主のようで
無音の店内
ＢＧＭかけますか？
珈琲好きの方はＢＧＭが邪魔だとおっしゃります
こちらの方のように
と先にいたお客さんを見る
先客さんはとても複雑な顔をしている
ＢＧＭねえ
確かにスピーカーやらミキサーが置いてあるけど
カラオケ（レーザーディスクの）があるのを見てがっかり
置いてあるＣＤも多岐にわたるけれど
演歌が置いてあるのはいかがなものかと
ＢＧＭとかどの口が言う！と突っ込みたい
珈琲と喫茶文化を語るのはいいけれど
私の珈琲はまだ？
ひとしきり語った店主が珈琲をいれに奥に行った隙に
先客が逃げるように出て行った
ひょっとして次に客が来るまで
帰れないんじゃないかと怯える
なんとなく泉鏡花の世界に迷い込んだ気分
店内には時計がたくさん置いてあった
無音の店内には時計の秒を刻む音だけ
そしてなぜか
2時なのにボーンボーンが七回鳴る
そそくさと店を出る
隣家の魚拓
多分お隣とくっついていたのでしょう
私が見たいのは
こういう風景
秩父駅に併設された温泉に入って
ホルモン焼き
食べてからお風呂に入ればよかった･･･
そしてこの量
当分ホルモン焼きはいいです
秩父散歩おしまい
令和元年10月になってしまった
日々ルーチンを淡々とこなしているうちに10月
もうすぐあっという間に年末になる
年末を意識し出す10月
早いなあ
そして10月だというのにまだ暑い
そしてこの10月で消費税が大幅に変わったね
増税に加えて軽減税率
・・・・面倒くさいしわかりにくい
本来
課税とはシンプルでわかりやすくないといけないと思っている
消費税率の改定によって
いろんな物の値段が変わったのだけれど
そのうちのひとつが郵便料金
料金が変わった物もあれば据え置きもある
それはいいとして
前回の郵便料金の改定から不満に思っていることがあるの
それは
何故250円切手がない？
以前はあったのに
現在定形外郵便が150gを越えて250ｇまでは据え置きの250円
でも250円切手はないから組み合わせて貼る
200円切手が廃止になってからは
私は100円切手を2枚と50円切手1枚で利用している
210円切手はあるけれど40円切手はない
結局3枚以上の切手を貼ることになる
いつもモヤモヤする
郵便料金表に載っている料金の切手は作るべきじゃないのかと
せめて250円切手の復活を望む