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ピーター・ランデズマン監督『ザ・シークレットマン』

2019年02月07日 23時14分36秒 | 映画
ピーター・ランデズマン監督『ザ・シークレットマン』を観る。
『ペンタゴン・ペーパーズ』、『ジャッキー』、『大統領の陰謀』に続きアメリカ現代史の映画を観た。
ウォータゲート事件の映画はなぜか「ほらあなたたちがご存知のあの話ですよ」みたいに話されるので毎回よくわからない。民主党本部の不法侵入事件からニクソン大統領の辞任までがどうしても繋がらない。
私は本も読まずにアメリカの現代史を知ろうとしているんです! と言いたい。あとは『フォレスト・ガンプ』を観たら卒業なんです、と。
今回、FBI副長官のマーク・フェルトがディープ・スロートだったということだけは分かった。
いつかきちんとこのあたりの歴史を知りたいものだと思う。
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