引越しのために本をダンボールに詰めている。
これを機会にすこし本を減らすことにする。古本屋に売る。
もう絶対に読まないだろうなと思われる本をピックアップした。
岩波文庫のドストエーフスキイの「カラマーゾフの兄弟」の米川正夫訳は売ることにする。古いし字も小さい。
今度読むときは光文社古典新訳文庫で読む。ドストエーフスキイではなくドストエフスキーが読みたい。
「カラマーゾフの兄弟」の3兄弟+1の名前ってすぐに言えない。
ブロンテ三姉妹ならすぐに言える。CとEとAだ。
夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでいて、苦沙弥三姉妹は一体、なんにんのひとが即座に答えられるのだろうかとちょっと思った。苦沙弥先生の家には三人の娘がいて、その名前は、
とん子
すん子
めん子
だ。気をつけろ!(なぜか突然長井秀和のまね)
それにしてもひどい名前をつける。
鼻の大きな金田鼻子は綽名かと思っていたのに、いつのまにか本名になっていたので驚いた。彼女のご主人も「うちの鼻子が……」のように話していた。
現在208ページで、気になっているのは寒月くんそっくり(本人か?)の泥棒が苦沙弥先生の家に入って山芋その他を盗んで行った。
この泥棒の話がどうなっていくのかが非常に気になる。
これを機会にすこし本を減らすことにする。古本屋に売る。
もう絶対に読まないだろうなと思われる本をピックアップした。
岩波文庫のドストエーフスキイの「カラマーゾフの兄弟」の米川正夫訳は売ることにする。古いし字も小さい。
今度読むときは光文社古典新訳文庫で読む。ドストエーフスキイではなくドストエフスキーが読みたい。
「カラマーゾフの兄弟」の3兄弟+1の名前ってすぐに言えない。
ブロンテ三姉妹ならすぐに言える。CとEとAだ。
夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでいて、苦沙弥三姉妹は一体、なんにんのひとが即座に答えられるのだろうかとちょっと思った。苦沙弥先生の家には三人の娘がいて、その名前は、
とん子
すん子
めん子
だ。気をつけろ!(なぜか突然長井秀和のまね)
それにしてもひどい名前をつける。
鼻の大きな金田鼻子は綽名かと思っていたのに、いつのまにか本名になっていたので驚いた。彼女のご主人も「うちの鼻子が……」のように話していた。
現在208ページで、気になっているのは寒月くんそっくり(本人か?)の泥棒が苦沙弥先生の家に入って山芋その他を盗んで行った。
この泥棒の話がどうなっていくのかが非常に気になる。