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ざっと読んだ映画の本二冊

2015年11月22日 21時21分13秒 | 映画
図書館で映画についての本を借りてきて興味のある話だけを漫然と読む。
小林信彦の『女優で観るか、監督を追うか ――本音を申せば』(文藝春秋)と川本三郎の『映画は呼んでいる』(キネマ旬報社)。
どちらも雑誌連載をまとめた本で、連載のそのときどきの映画について書かれてあったり、昔の映画について書かれてあったりする。
キャスリン・ビグロー監督の『ハート・ロッカー』は興味は惹かれるがあまり好んで見たい映画ではないが、見なくちゃいけないのだろうなと思った。
イーストウッド監督の『ヒア アフター』はいつかまた見たい。
『まほろ駅前多田便利軒』と『探偵はBARにいる』も見たい。
ポランスキー監督の『ゴーストライター』も気になった。
ガイ・リッチー監督の『シャーロック・ホームズ』も機会があれば見たい(テレビとかで)。
映画ではこの辺が気になった。
映画ではなく小説では、スタインベックの『怒りの葡萄』を読んだあとにブラッドベリの『火星年代記』を読みたい。
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