Shpfiveのgooブログ

主にネットでの過去投稿をまとめたものです

やはりYahoo!知恵袋のような『バカ・サイト』の投稿は止めることにしよう

2022-10-21 07:37:55 | Yahoo!知恵袋批判
Yahoo!知恵袋にうっかり批判的な回答などを投稿すると、悪質投稿者による違反連絡により、たちまち削除されてしまう。

それをあらためて実感させられる出来事がありました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13269387573


以下、引用

こちらの質問に回答したら、いきなり運営に削除されたので疑問を感じ、あえて質問投稿させていただくことにします。

こちらの質問への回答らしきもの。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14269270034


>国際法だとかサンフランシスコ条約だとか言っても
韓国が自国の領土が減ることに首を盾に振らない以上
なにも方法はない

帰って来ないのだったら
竹島を国内向けの宣伝に使うというのが
最近の日本のトレンドです。

ある種の人たちの票集めに
嫌韓を利用したり
防衛予算を上げるのに竹島を使うと
有功なんでしょう。

Q1
>国際法だとかサンフランシスコ条約だとか言っても
韓国が自国の領土が減ることに首を盾に振らない以上
なにも方法はない

→これは本当のことでしょうか?

また

>ある種の人たちの票集めに
嫌韓を利用したり
防衛予算を上げるのに竹島を使うと
有功なんでしょう。

→これは本当のことでしょうか?

Q2
自らの気に入らない意見を違反連絡により攻撃する悪質な投稿者は、正直、以前から見受けられるように思います。

個人的にはそうしたことにも疑問を感じています。

『竹島問題』や『慰安婦問題』などで、特に顕著に見られますけど

社会的に明らかに不適切と思われる『ID非公開』による投稿が多数存在します。

これは他のQ&Aサイト、例えばQuoraなどでは認められていない行為です。

皆様はこうしたことについて、どのように思われますか?

以上二点について質問します。

以上、ご意見お待ちしています。

(引用終了)

で、質問期間を過ぎても回答が一つもつかなかったので、この質問投稿のカテを雑談に変更して、そのまま放置することにしました。

率直にアホらしくなったというのもありますし

まさか自分自身の別IDによる補足目的の発言を『ベストアンサー』に選ぶわけにもいかないでしょうから(笑)。

ただし、このQ&Aサイトを自称するYahoo!知恵袋なるサイトには、自分で投稿した質問に、自分自身の別IDで回答して、それをベストアンサーにするような事例は山ほどあり、そんな事例は腐るほど見てきましたが(笑)。

この件で私が批判しようとした『悪質投稿者J氏』は、以前も本ブログ『Yahoo!知恵袋で見かけたトンデモ議論』で取り上げさせてもらったので、その発言の『おかしさ』についてはご存じの方もいらっしゃると思います。

知恵袋の他の投稿者の方の発言を借用しますが、この手の投稿者というのは

『先ず、結論ありき』

なんです
資料の中から、其の結論に合致する文言だけを摘まみ上げ、其れに妄想を加えて脳内変換して捏造した論理を言い張るんです
しかも、質の悪い事に
・証拠、裏付け、証明を出さない
・証明責任を相手に転嫁する
・論点をすり替える
などで話になりません(経験上)


であり、こちらがいくら懇切丁寧に根拠をつけて説明しても、まったく聞く耳を持たず、まるで『頭の悪いオウム』のように自説を強弁して、強引に押しきろうとします。

そのくせ『権利意識』だけは病的に強いようで、反対意見の相手に対する違反連絡による攻撃は厭わない。

そんな人間は大きな顔をしてのさばりかえり

批判もまともにできないようなYahoo!知恵袋なら

そんなバカ・サイトに時間と労力を割いてまで参加するのは、本当に時間の無駄だと思うようになりました。

なお、pixivの大百科事典を検索してみたら、Yahoo!知恵袋について、こんな記述があったので引用しておきます。
(記事の内容は令和4年10月21日現在のものです)
https://dic.pixiv.net/a/Yahoo%21%E7%9F%A5%E6%81%B5%E8%A2%8B


(一部引用)

知恵袋は15年以上の歴史があり、多くの利用者と膨大な情報量ゆえに重宝され、そして以前では面白い質問や質の高いネタ回答の類が話題になったりした。しかしながら現在は、質問になっていない荒らしや釣りや煽り、自分が望む回答がつくまで偏執的に同じ趣旨の質問をいくつも立てる(いわゆる重複質問。しかも大抵の場合、立てたら立てっぱなし)、(本来ならば自分でやるべき学校の)課題・宿題の丸投げ(解答のヒントや考え方を質問するならまだしも、○○の解答を教えて下さい、レポートの内容を代わりに考えてくださいなど『何の為に学校行ってんの?』と言いたくなるような質問があまりにも多い。特に夏期、冬期の長期休暇前後にはその種の質問が林立する傾向にある)、お客様窓口等公式の問合せ先に聞けばものの数分で解決するような質問、知恵コイン稼ぎ目的での回答になっていない回答、アニメや特撮のエア視聴と思われる物、懐古厨、質問者への罵倒や辛辣・高圧的な意見や揚げ足取り、業者による広告的な利用、特定の人々や特定の職業に従事する人々への差別やヘイト、誤解を招くような印象操作、有名人などに対する誹謗中傷やアンチ活動にあたる質問・回答が増えすぎており、かつての2chのような場になってしまった。(現在は後述にあるような問題が顕在化しており、それ以下とすらいえる状態)

そのため良心的なネットユーザーが離れていき、新たな投稿数や閲覧数も昔に比べて伸びにくくなっており、過疎化が囁かれている。どのカテゴリも荒れ放題で質の低下が深刻化している。それに拍車をかけたのがID非公開と返信機能、ブラックリスト登録機能の悪用である。

返信機能についてはもともと質問者が回答内容が不十分だった場合、さらに詳細な回答を個別に回答者に求める為に実装されたのだが、返信できる回数に制限がなく、質問が解決済みになるか受付終了にならない限り無限に返信し続ける事が出来る為、「質問に対する回答、それについての補足質問と回答」ではなく「質問者VS回答者の議論」になってしまうことが多々あり、Q&Aサイトとしてのそもそもの存在意義を無くしてしまっている。双方がきちんと「議論」の体裁を守って、冷静にやり取りしているなら、まだ有益と言えるが、そんな利用者ばかりなら、上記のような問題は起きない。

ID非公開機能はその名の通り、IDが非公開になる機能である。(というか、そもそもIDなんだから、匿名性は担保されてるのにさらにそれを非公開にする意味が分からない、という意見は実装当時から一定数ある)
勿論、特定利用者に対する荒らしや粘着を防げるのでそれ自体は有益な機能ではあるのだが……。

知恵袋ではIDをクリックすると、その利用者の個人ページを閲覧でき、過去にどのような質問をしたのか、どのような回答をしているのかを見る事が出来た(現在は廃止。これもまた荒らしや釣りが跋扈する一因になっている)。それによってその利用者の為人(釣りや煽りや荒らし、ステマが目的なのか)をある程度事前に把握できたのだが、ID非公開が導入されたことにより、その種の利用者は素性(というと語弊があるが)を知られることなく、荒らしやステマ活動が行えるようになり、知恵袋の質の低下の加速に一役買うこととなってしまった。

ブラックリスト登録については、ID非公開とともに本来荒らしや粘着を防ぐ目的で実装され、正しい使い方をする限りは有益な機能なのだが、一方で下記のような致命的な問題点を抱えており、未だに改善はされていない。

気にいらない回答や自分の意にそぐわない回答(たとえそれが正しい回答であっても)をした回答者、あるいは自らの質問の不備や違反行為などを指摘してきた回答者を返信で一方的に罵倒、直後にブラックリスト登録して反論できなくする(登録されるとその質問に対しては同じIDでは以後の返信ができなくなる。つまり登録した側はされた側を罵倒し放題になり、された側は回答を取り消すか、わざわざ新たなIDを取り直して回答なり反論するしかなく、最悪イタチごっこになる)ということが普通に起きる。

さらには気に入らない回答をした回答者を(答えが正しかろうが正しくなかろうが)わざとBAに選んで、お礼コメントで罵倒・中傷して逃げる輩も後を絶たない。(お礼コメントについては一度書かれてしまったらどうやっても反論できない)

こんな正気の沙汰とは思えない卑怯極まりない行為や本来、利用者を保護する為であるはずの匿名性の担保を逆手に取った悪質行為が日常茶飯事で横行し、運営がそれをほぼ黙認しているのだから、利用者のモラルの低下や、荒らし行為が起きない方が不思議である。

(引用ここまで)

ほぼ、中立的な立ち位置にあるといえそうなpixivの大百科事典の記事でこのように書かれているという現実を目の当たりにしたとき

Yahoo!知恵袋なるものが、良心的なネット・ユーザーからはどのように見られているのかを実感させられました。

そう

例えば『悪質投稿者J氏』のようなデマを垂れ流す投稿者が違反連絡を武器に大きな顔をしてのさばりかえるというなら、そんなサイトに無用な反発心で無理してかかわることはない。

バカは相手にしなければいいのだから。

以上、まとまりはないですが、私自身のとりあえずのけじめとしてブログ投稿させていただくことにします。

なお、下らない言いがかりは相手にしませんが

もし、有意義なご意見があるようでしたら、お待ちしています。

以上です。