「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４９４（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第四百九十四回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＬＩＢＥＲＡＴＯＲＳ （リブレーターズ）」 の

「ＡＣＣＥＳＳ ＤＥＮＩＥＤ （アクセス・ディナイド）」 です



リリースは ２０００年 ．．．２０年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「リブレーターズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

２０００年に 今回 ご紹介 させて いただく アルバム で
デビュー した アメリカ の ロック バンド です



この ブログ でも 何度か お見かけ された で あろう
方々が いらっしゃいますが

１９８０年に アルバム デビュー した イギリス の バンド
「ガール」 で 活躍 後 アメリカ は ロス・アンジェルス に 渡り

「Ｌ.Ａ. ガンズ」 に 加入 ～ 脱退 した 時期の ヴォーカル
フィリップ・ルイス （現 フィル・ルイス で 共に 中央）



と 以前 この コーナー で ２枚の アルバム を お薦め した
「ファスター・プッシーキャット」 解散 後の

ギター ： ブレント・マスカット と
ベース ： エリック・ステイシー 等が 中心と なり 結成

今回の アルバム を レコーディング いたしますが
リリース される 前に フィリップ・ルイス が

「Ｌ.Ａ. ガンズ」 に 復帰 してしまった 為に
自然 消滅 してしまった バンド です



と 何だか バンド の ご説明 だけで 長く なりましたが（笑）

サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

「ガール」 「Ｌ.Ａ. ガンズ」
「ファスター・プッシーキャット」 の セルフ カヴァー や

「ジョニー・ウィンター・アンド」 期の
リック・デリンジャー の カヴァー 曲で

全 １０曲 中の ６曲を 占められては おりますが
レコーディング は 恐らく 一発 録り の スタジオ ライヴ



演奏は 良いのですが ヴォーカル の 粗さ が 目立ちます

「ガール」 に 至っては 以前 この コーナー で ４枚 もの
アルバム を お薦め して 敢えて 触れずに おりましたが

フィリップ・ルイス の ヴォーカル
何が いい のか どこが スゴイ のか 判りません（笑）

「ガール」 の 頃は 歳 相応 キャリア 相応 でしたし
メンバー の 演奏 力 との バランス が 取れて おりましたが

「Ｌ.Ａ. ガンズ」 の 頃 からの 違和 感が 現在に 至り
時と して イラッと しますので 私の 修行 不足 です

が それ を 許して しまうのは
「ガール」 の 「ハリウッド・ティーズ」 と いう 曲で
衝撃を 受けた 時 からの 長い お付き合い ですし

この ヴィジュアル も ございますね 反則 です（笑）



とは 言え 演奏は ロック してます ロール してますし
曲間の 無い 部分が 数箇所 ございますが そこ が 良い

アメリカ らしい ゴキゲン な サウンド の 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．． 克ちゃん （かっちゃん） の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました （Ｔシャツ の バンド と 本文の
バンド の ヴォーカル は 同一 人物で ございます・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ 今回は
よく 知っている バンド の メンバー 達に よる 音源で

各 バンド 時代を 思い 起こし 時に イラッと しつつ（笑）
楽しく 聴かせて いただきました ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．です（笑）。

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