二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

半崎美子さん 歌詞と曲と歌声 感動と癒やし

2022年03月24日 | お気に入り

 何がきっかけだったか忘れましたが、最近、半崎美子さんの歌声や楽曲、歌詞に癒されてます

 先日、令和4年3月20日に、明日を拓くコンサート2022に初参戦。

 半崎美子さんの生歌を聴きました。

 生歌は、歌手の愛や感謝、思いなどの伝わる量が違うので、ま~~~良かったです。

 彼女の、歌の技術もさることながら、歌詞や楽曲に込めた思い、丁寧で優しく、魂のこもった歌声に感動し魂がふるえました

 北國新聞赤羽ホールのコンサート会場の隅々に愛のエネルギーが満ちあふれていました

 ほんと素敵やわ~。

 周囲の人たちも涙を流されている方々が多かったです。老若男女を問わず。

 足を運んで良かったなと感じました

 
半崎美子「感謝の根」

 来年も金沢でコンサートやっていただけるということなので、ぜひぜひ参加したいなと思っています。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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葉加瀬太郎 情熱大陸 好きっ! 元気が出る!

2021年01月21日 | お気に入り

 葉加瀬太郎さんのバイオリン大好きだし、元気が出ます

 特に情熱大陸好きですね。

 

 言葉と一緒で音楽にもパワーがあります。

 一回、葉加瀬太郎さんのコンサートへ行ってみたいですな~

 

 時々、車の中でCDを聞かせてもらいながら、一人情熱大陸 やって盛り上がってます。

 

 地域でドタバタ動き回る、鍼灸師、田中良和は考えた~

 

 って、脳内ナレーションをつけて

 

 

葉加瀬太郎 情熱大陸【OFFICIAL】

 

 以外に盛り上がるんです、これが

 

 元気デルデルデルネ~です

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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私の永遠のアイドル 河合奈保子さん

2021年01月15日 | お気に入り

 緊急事態宣言が11都府県に出されました。

 踏ん張り時が今年も続きますが、自粛の中でもそれぞれがストレスを発散する方法を発見して、楽しい人生を作っていって欲しいな~と思います

 

 さてさて、YouTube動画って本当に便利だし、有り難いなと改めて思います。

 私が小学生から中学生と、大人でもない、子どもでもない、そんな時期にあたるのが1980年代。

 その頃、大好きだった歌手、アイドル河合奈保子さん

 小学校、確か6年生だったと思いますが、ラブレターという曲を聴いてキュンとしてしまい、それ以来、彼女の虜になって、はや40年 今もまだ当時の映像などを見ると、胸がキュンとする、のですよね。

 当時の気持ちになれる存在って不思議ですし、嬉しくなります。

 可愛い、歌うまい、ピュア、「はい」って返事がホントに可愛い、どんな可愛らしいアイドル、歌が上手いアイドルが出てきても揺るぎない存在が河合奈保子さんでした・・・ですやね。現在進行形。

 

 この198年代、男性も女性もた~くさんアイドルいたな~と懐かしく思います。

 

ラブレター 河合奈保子

 

 

 私より7歳お姉さんですが、今も綺麗なんだろ~な~と妄想します。

 いえ、年齢を重ねた現在でも、人生に元気を与えてくれる存在に出逢えたことは貴重です。

 私も、皆さんにそう思っていただける存在になりたいな~と改めて思います。

 

 ラブレター、今、聴いても、いい曲だな~

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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辻井伸行さんのピアノに感動・・・言葉にならない

2020年12月17日 | お気に入り

 新潟県から群馬県北部にかけて大寒波の影響ですごい雪に見舞われています。

 金沢も今年、雪が多いかもしれません。

 雪の備えをしておかないと・・・

 

 YouTube動画を見ていたら、なんかドカ~ンとズキ~ンと奥に衝撃が走る演奏を聴いてしましました

 クラシックの演奏を聴いて、それもYouTube動画で聴いてウルッときたのは初めてかもしれません。

 なんだろう、小田和正ではありませんが、言葉にできない・・・です。

 

 

辻井伸行 in ウィーン ♪ラ・カンパネラ♪

YouTubeへクリックしてご視聴ください。

 

 CDを購入してしまいました。

 車の中でも聴けるように録音しました

 

 なんか聴いていると心が素直に、謙虚に、純粋になっていくような・・・いや、うまく表現できませんが、素晴らしい演奏です。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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BABYMETAL にハマってます

2020年02月19日 | お気に入り

 最近、BABYMATAL にハマってます。

 彼女らのパフォーマンスに圧倒されていると言いますか、元気をもらってる感じでしょうか

 

 たくさんのオヤジMETALのファンもいるみたいで(ツイッター情報)安心してます

 

 あのダンスとステージで、あの歌声は素晴らし過ぎる

 ヘビーメタルアイドル(J-POPの融合も、アンバランスがバランスとなって、もう一つのジャンルをつくっている感じがして、たまりません。

 

 私の青春時期はアイドル世代まっただ中でしたが、それとは違うエネルギーを感じます。

 そして世界の人たちがBABYMETALに熱狂してるようです

 

BABYMETAL - AKATSUKI「紅月アカツキ」BLACK NIGHT HD1080p

 

BABYMETAL Arkadia ( 最高音質ver. )

 

 何がいいのか・・・ハッキリ分かりませんが、とにかく私の心や脳に入って、エネルギーを与えてくれるんですよね。

 本日は芸能ネタでした。

 

 最後までお読み・・・お聴き いただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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御菓子司 水本の 『どら焼き』 (金沢市暁町)

2020年01月24日 | お気に入り

 さて、本日、第92回選抜高校野球大会(春の甲子園)の出場校が決定します。

 その前に、第100回の選手権大会、第91回の選抜大会、第101回の選手権大会のトレーナー活動記を書いておきたいところでしたが、間に合わず 

 第92回の選抜大会が始まる前までに、過去のドラマのような試合とトレーナー活動を書きたいと思います

 

 さて、本日は、私のお気に入り菓子を紹介 

 

 石川県金沢市暁町にある 御菓子司 水本 さんが作っている 『どら焼き』 です

 

 美味しそうでしょ~

 

 シンプルな小豆餡と、そこに杏ジャムが入っているもの、そして、栗が一個ゴロっと入っているものの3種類があります。

 どれも好きなのですが、私が一番好きなのはですかね。

 

 なんと言っても特徴は皮でしょうね。

 焦げる寸前まで焼いてありますが、焦げてな~い

 カラメルのようだけど、カラメルではない風味があり、ふわふわの皮と絶妙にマッチしてるのですよ。

 小豆餡もしつこくなく、美味い

 皮表面のカラメル様の風味+ふわふわ皮+あっさり味わい深い小豆餡

 これら三位一体となっては、もはや美味いとしか言いようがないでしょう。

 

 私も様々な会に関わらせてもらってますので、何か来賓をお呼びするような式典などには、頻繁にご利用させていただいてます。

 もちろん自分用にも、食べ過ぎないように購入させてもらってます

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます 

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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数馬酒造(石川県 鳳珠郡 能登町 宇出津) 竹葉「純米しずく」 

2020年01月10日 | お気に入り

 新年、あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いいたします。

 松の内(7日)は過ぎましたが、小正月(15日)はまだ来ていないので大丈夫ですね

 

 さて、今年のブログ第一弾は、私のお気に入りシリーズで幕を開けます。

 石川県には美味しい御酒がたくさんあります。

 幸せです

 その中でも、最近、私のマイブームは石川県は能登町宇出津(うしゅつ)に酒蔵を構える、数馬酒造さんの「竹葉」です。

 酒造メーカーは皆さん、いろいろ特徴があり、工夫をされており甲乙つけがたいのですが、「今」はこの竹葉にはまっているのです

 その中でも、今年の正月に飲ませていただいた 『竹葉 純米しずく』 を紹介しちゃい・・・紹介すると来年飲めなくなるかな~ ます

 

 大晦日、ちょうど福岡から友人も来ていたので、金沢へ来ていただいた御礼にお土産として渡したのですが、「自分も飲みたい」という衝動にかられ、もう一本購入。

 数馬酒造さんのHPによると、「本来、蔵人しか味わうことができない鮮度の高い生原酒を”お客様にも味わっていただきたい”と先代が考案した しずくシリーズ」ということでしたので、そりゃ~買いでしょうと即決。

 あざーっす、って感じです。

 

 精米歩合60%と言いますから、結構、純米、純米していて、THE日本酒って感じかなとは飲む前の予測です。

 さて、正月、冬の味覚たちと一緒に「しずく」を飲むことに。ちょっと冷蔵庫で冷やしておきました。

 口に入れた瞬間、微発泡の細かいシュワシュワ感と米の旨みが合わさり、重なり、脳から「こんなん飲んだら美味いに決まってるでしょう」という指令が瞬時に出るような感じで、美味しさで目が大きくなりました

 後味もスッキリしており、すぐに次の一杯が欲しくなる御酒でした。

 720ml、瞬殺でした 1600円が、瞬殺でした ちなみにアルコール度数は18度。

 いい意味の裏切り、本当に感激でした。口も五臓六腑も、脳も

 季節限定酒ということで、飲むことが出来るのは、もう来年ですが、ぜひまた購入したいな~と思ってます。

 その間に、気になっている「竹葉 いか純米」を飲んでみようかなと思ってます。

 

 美味しい日本酒を造っていただき、ありがとうございます。

 美味しい日本酒を「ク~ッ」と飲んでいると幸せを感じます 日本人なんだな~と

 そして、仕事がんばろって思います 単純

 

 最後までお付き合い、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院 (金沢)

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京都橘高校吹奏楽部 なんかスゴイ!!

2018年07月14日 | お気に入り

 星稜高校野球部の動画をみていたら、すごい動画をみて感動

 いや~ファンになってしまった

 

 いろいろいらんこと考えず聴く

 聴けばわかる、スゴイやつや~ん

 

 あまり感動したので、星稜高校野球部のブログの前にアップしちゃいまっす

Kyoto Tachibana SHS Band - Rose Parade 2018 京都橘高校吹奏楽部

 

 すごすぎ~

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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「かなざわ玉泉邸」 ちょっとお気に入り

2015年08月14日 | お気に入り

先日、「はり・きゅう・マッサージの日2015」が開催される前日、県民公開講座の講師である、東京有明医療大学 教授である 川嶋 朗先生との打ち合わせと懇親のために、兼六園のすぐ傍にある『かなざわ玉泉邸』を利用させていただきました。

主催する我々、石川県鍼灸マッサージ師会からは常盤会長、宮川副会長、中田学術局長と私が参加。川嶋先生とともに、日本東洋医学会北陸支部長も務められる、はしもと医院の橋本英樹先生、金沢医科大学で麻酔科学講師を務める、小川真生先生にもご縁があってお忙しい中にも関らずご参加いただきました。

今回の懇親会場選びは、会長が、講師の先生が金沢までお越しいただくので、落ち着いて話が出来て雰囲気のいいところはないかということで選ばれた場所でした。

19:00開始ということでしたが、少しだけ時間も早めに着いたので、まずはお料理をいただきながら鑑賞できる玉泉園という庭園の散策をいかがですかと従業員の方にすすめられたので、仰せのままに、まずは散策させていただきました。

ちなみに「かなざわ玉泉邸」のHP(http://www.gyokusen-tei.jp/teien.html)にも書いてありますが・・・

庭園「玉泉園」の歴史は、いまから約四〇〇年前の江戸時代初期に遡るそうです。
加賀前田藩の重臣・脇田(わきた)家の庭園として
初代直賢(なおかた)から四代九兵衛まで約一〇〇年を費やして完成。
作庭は幻の様式とされる“玉澗(ぎょくかん) 様式” による由緒正しい金沢の名勝だということです

    

なかなか素敵な庭園でした。

 金沢に現存する最も古い茶室が庭園の上のほうにありました。

金沢に長年住んでいても、まだ行ってないところがたくさんあるんですよね。

それも名勝と言われるところほど「いつでも行けるし・・・」なんて思ってなかなか足を運ばないのかもしれませんね。

 

さて、全員が揃って川嶋先生をお迎えしての懇親会が開催です

今日のお料理のテーマは「夏祭り」だそうです

”金魚すくい”・・・なかなかオシャレで楽しい「おし」です。

思わずもって帰っちゃいました

その他にもを感じていただくためなのか、お盆などにうっすら霧吹きで水滴がついているんですよね。

粋な演出だな~なんて感心しました。

地酒の美味しいのも皆さんに堪能していただきました

続いてくるお料理も美味しいものばかりでした。
料理評論はあまりできませんし、どちらかというと接待だったので、そちらに集中していたため料理の詳細は説明できませんが(写真はとってましたけど)、従業員の方のお客様への接し方や笑顔も素敵でした

      美味しいお料理と、お店のお気づかいで盛り上がらないはずがな~い

鍼灸の話から、現代医療の話、明日の講座のお話、川嶋先生ヒストリーや世界の始まりの話まで、次から次へと話が広がり、たいへん有意義な時間を過ごさせていただきました。

そして、いろんな意味で北陸に住んでいる素晴らしさを感じた時間でした

と、そうこうしているうちに、お店には誰も人が見えなくなり、私たちが最後まで盛り上がっていたのでした。

金沢の方も、金沢へ旅行で来られる方も、一度訪れても損はない場所であり、私のおススメするお店でもあります。

 

『かなざわ玉泉邸』 http://www.gyokusen-tei.jp/index.html

 金沢市小将町8-3
 ☎ 076-256-1542
 定休日・・・月曜日

今度は、気を使わず ゆっくり訪れたいな~と思います

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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んっまい日本酒み~つけた(^O^)

2015年07月09日 | お気に入り

石川県に住んでいると、美味しい日本酒がた~くさん飲めて、郷土料理、海産物などとともマッチして、石川県に生まれたことに感謝、感激しているしだいです

そ~でした、私の生まれは富山県黒部市でした~(生後6カ月で金沢へ来ましたけど

先日、ホテル金沢でのスポーツドクター協議会総会の記念講演会を聴講した後、石川県スポーツトレーナー連絡協議会でいつもトレーナーとして、理事として活動を共にしている、M・I氏とM・O氏とともに、今後の会の予定や段取りの話をするために、金沢駅周辺の居酒屋で、一杯やりながら会合やろうということになりました

話の内容はさておき

ここのお店、県外の日本酒の品揃えたるや「素敵~」と叫びたくなるほど、日本酒好きにはたまりませんでした

お料理もなかなか美味しかったですよ。 炙りトロ〆サバ・・・酒の肴に絶品

はじめはビールを2杯ほど飲みましたが、周辺の日本酒の瓶を見ていると、ど~しても日本酒が欲しくなっちゃうんですよね。メニューを見ているとオーナー(おやじ)から 「メニューに載せてない いい酒たくさんありますよ~」と嬉しいお声が。

そして、メニューを見ながら、おやじの説明やおススメを聞きながら、いろいろと全国のお酒をのませていただきました。

おやじに、「能登の〇〇ってお酒ないが~」と尋ねると、

「石川県の美味しいお酒出してるところは他の店でもたくさんあるでしょ~、だから、うちは県外の銘酒がたくさん揃えてあるんですよ」と、

そんな考え方もあるな~と納得。後で出身をお聞きすると富山県人だとか。さすが商売上手そして目の付けどころがいいと思いました。

青森県の「田酒」・・・やっぱり美味い、    福島県の「飛露喜」「泉川」・・・これがなかなかの品揃え、何度飲んでもウメ~、    愛知県の義キョウ」(漢字が出ないので人へンに夾という漢字)・・・はじめて飲む酒、こんな美味しい酒が愛知にあったとは、    山口県の「獺祭」・・・これも見事な品揃え、う~まい あと石川県の地酒も少々のませていただきましたが、この日のMVP は、

 

兵庫県は灘の、沢の鶴さんが造っている『加乗ム(かじょうし)』という銘酒でした

丹波杜氏の出口喜久治さんが造られた大吟醸酒です。

酒米は山田錦を使用し、その山田錦を33%にまで磨きあげたものだとか。すごい

創業290年を誇る沢の鶴さんが、自信をもっておススメする、こだわり抜いてつくられた究極の逸品だとか

深い薫る味わい、気品があふれていて、濃厚で芳醇だけど、キレがあり、スッと鼻に抜けていく・・・いや鼻の中に薫る、そんな感じのお酒でした。

お酒を飲んで目をつむったイメージは、北海道の晴れ渡った、透明度日本一の摩周湖 という感じでしょうか・・・分からなくなりましたか 摩周湖は行ったことありませんけど 神秘的って感じです。

酒には肴が付き物ですが、まったくいらない、お酒だけでいける これだけの料理の一品かというくらい完成されたお酒ってという感じを私は受けましたよ。

杜氏という職人の技と心意気、そして自信をいただいた思いでした。

 

お店はご紹介しましょうかね~、どうしましょうかね~

お店は、金沢別院通りにある『酒粋 醍醐』です。

この通りは最近、なかなかいい店が出来てきて雰囲気もいいところですよ。
ご興味のある方は調べてみてちょ~だい

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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映画 『うまれる』 に心から感動!

2012年03月02日 | お気に入り

2月12日(日)、患者さまから情報を頂き、映画『うまれる』の自主上映会で鑑賞し、感動しました

 映画『うまれる』 自主上映会 

  日 時 : 平成24年2月12日(日) 午前10時~・午後2時~の2回
  会 場 : 金沢市女性センター   石川県金沢市三社町1−44
  主 催 : 金沢市・子どもの虐待防止ネットワーク石川・自分を見つけるママの会Snigel m.

  
会場は大きい部屋ではありませんでしたが満員でした。60人ほどはおられたでしょうかね

患者さまから「この映画、本当に感動するし、大切なメッセージがあると思います」との患者さまの映画を観ての感想というか情報を頂きました。ちょ~~~ど、2月はこの日だけ時間が空いていたので、前日からの疲れをふっきり、映画を鑑賞させて頂きました。

いつもはここで、長々と書くのですが…まず言いたいのは、映画を観る機会があれば観たほうがいいです。
映画を観た人それぞれの人生の環境や状況、立場の中で、何か感動や気づきがあると思います。そして、命の尊さ、命の奇跡、命の力強さ、人生を生き抜く原点のようなものを感じる映画です。

ここはひとつ、

映画 『うまれる』の公式ページから引用

≪はじめに≫

映画『うまれる』は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして"生きる"ことを考える、ドキュメンタリー映画】です。

妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっております。

映画をご覧いただいた方々からは「当たり前だと思ってたけど産まれる事・生きる事って凄いんだ」、「育児に疲れてしまっていたけれど、子供が産まれてきてくれた事に心から感謝するようになった」「離婚寸前だった夫婦関係が改善した」、「両親と仲直りするきっかけになった」、「子供をいらないと言っていた妻が"子供が欲しい"と言ってくれるようになった」など数多くの感想が届いております

また、作家の【乙武洋匡】さん、元少子化対策担当大臣の【小渕優子】さん、女優の【鶴田真由】さん等、多くの著名人の皆さまから絶賛のコメントをいただいております。

 

家族は大切だ、命はかけがえがない、という事は、誰でも頭では分かっている】と思います。しかし、日々の生活の中で、どうしても「当たり前のこと」のように思えてきてしまいます。

それは、【大切な事を「心で感じる」機会が少ない】からではないかと私たちは考えています。涙と共に心の底から、そして細胞の一つ一つに伝わる機会があれば、現在の、そしてこれからの悲しい事件や親子の諍い、育児ノイローゼそして自殺や鬱、ひきこもりなどの解決への足がかりになるのではないかと確信しています。

映画『うまれる』がそのきっかけに】なることを切に願っております。

 

映画『うまれる』  企画・監督・撮影
豪田トモ (映画公開と同時に一児の父に)

≪概 要≫

  • 製作年・・・2010年
  • 上映時間・・・1時間44分
  • 色・・・カラー
  • スクリーン・サイズ・・・ビスタサイズ(16:9)
  • サウンド・・・DTSステレオ
  • 企画・監督・撮影・・・豪田トモ
  • プロデューサー・・・牛山朋子
  • ナレーション・・・つるの剛士
  • コメンテーター(出演者)・・・大葉ナナコ、池川明、鮫島浩二、岡井崇、見尾保幸、吉村正
    (日本を代表する産科医・お産のエキスパートの方々です。

≪内容・ストーリー≫

両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、
出産予定日に我が子を失った夫婦、
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦、

と命を見つめる4組の夫婦が登場し、妊娠・出産だけでなく、流産・死産、不妊、障害、「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など『うまれる』ということを、幅広く捉える事で、出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、そして生きるという事を考える・感じる内容になっております。

また、監督やナレーター(元祖イクメン・タレントつるの剛士)などメイン・スタッフに男性が多く関わっている事もあり、「妊娠・出産・育児における男性の様子」にも焦点が当てられており、「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」という男性にも共感できる映画になっています。


≪製作のきっかけ≫

カナダ・バンクーバーで映画製作を学んだ映像クリエイターの豪田トモ監督は、「子供が親を選ぶ」という考え方を聞いた事をきっかけに、長年わだかまりのあった、【自身の親子関係を見つめ直すために映画製作をスタート】しました。

出産をテーマにした映像は、女性が自身の体験を基に製作される事が多いのですが、豪田トモ監督は、男性であり、また、「親子関係」からスタートしたため、「出産映画」の枠を超え、「生きる」ことを考える・感じる映画になっています。

監督は製作しながら両親への感謝が湧き出、親子関係が劇的に良くなったと語っています。そして映画公開直後に娘が誕生し、いまではイクメンに。

「結婚したくない」「家族なんていらない」「父親になりたくない」と語っていた豪田トモ監督は、映画製作を通して『うまれる』という原点に立ち戻ってみた事で大きな成長を遂げました。

自身も「自分のようなポジティブな変化が観ていただいた方にも起こったら嬉しい」と語っています。

 ― 引用終了 

親から虐待を受けて育った女性と、親の不仲を目の当たりにして結婚なんかしたくないと思った男性が結婚し、妊娠するストーリーが中心となって、出産予定日に死産となったカップル、18トリソミーという染色体異常を持って生まれてきた虎ちゃんの両親、長い不妊治療の末、お子様をあきらめたご夫婦、いろいろな家族の形が、人生の形が、そしていろんな愛情が感じられました。

最近、少し年齢を重ねてくると涙もろいのか、何か温かい涙が溢れてきました 感動という言葉では表現できないくらいの神聖な、清らかな気持ちがあふれてくる映画でした。

私は不妊治療をされているカップルのお手伝いを鍼灸治療で行っています。この映画はその診療において患者さまとの対話にすごく幅が出る内容でした。琴線に触れる、心を包んであげるってこういうことなんだな~と腑に落ちました。

映画を観られたら分かると思いますが、感動と愛情がいっぱいです。温かさ満載です。特に死産の後、苦しんでいるご夫婦に産婦人科の鮫島先生が当てた手紙などは、声なのか何なのか分かりませんが、胸の奥の方から何かがググッ~と込み上げてきました(さすがに我慢しました)。

この映画にも出演されている、産婦人科の池川 明 先生や鮫島浩二 先生の著書では、生まれる前の記憶を持つ子どもたちの話が出てきます。映画の冒頭にも出てきます。そう、人間は「親を選んで、ここがいいと思って生まれてくる」ということです。私は先生方の著書を読んでいましたので、非常にスムーズに入れましたが、そうでない人は「んん~」と思う人がいるかもしれません。

でもこれが真実のようです。子どもは嘘をついても何の得になりませんしね。それをここの映画などの体験や、多くの人のお蔭で理解できると、心の中のいろんなものが解けてくるのだと私は感じました。

やっぱり長くなっていますが、この映画観たほうがいいですね。特に家族関係に悩んでいる方には必須だと思います。何かが変わるか、何かがくすぶり出す、そのように私は感じます。
自主上映会を主催しようかな と思ったくらいです。冷静に考えると、ちょっと時間的に残念ながら無理があります。ほとんど休みは予定が埋まってますから…スター並みですね

映画を観て、「子どもが欲しいな~」なんて思いましたね… その前の段階か~

あなた~に 逢え~て 本当~に 良かっ~た 嬉しくて~ 嬉しくて~
言~葉~にできな~い ラ~ララ ララ~ラ~ 言葉にできない

と、小田和正の名曲が聞こえてきそうな、そんな映画です。

是非、皆さん、鑑賞の機会がありましたら観てくださいね

二葉鍼灸療院 田中良和

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和スゥイーツのお店 「つぼみ」 

2012年02月10日 | お気に入り
1月29日(日)、金澤翔子さんの書展を拝見した後、次の予定まで若干時間がありましたので、私のお気に入りのお店「つぼみ」へ立ち寄り、まったり和を感じながら読書をさせて頂きました。


 席から入口を見た風景


 席からお店の中を見た風景

ここのお店は、以前、お友達に紹介して頂いたのですが、それから私のお気に入りとなりました。なかなかゆっくりする時間がなくお邪魔することができないのです。最近はお忙しいようで、そんなに大きいお店ではないのもあり、そーっと覗くと「いっぱいだ」のことがよくあるわけです。


 磯辺焼きと~


 本甘酒を~

頂きました。

美味しゅうございました。

お店の空気や雰囲気など街の真ん中にあるとは思えないくらいゆったりと、ゆっくりと寛げます。私はですけど。だから、お客様の心情としては、繁盛して欲しい反面、忙しくザワザワして欲しくないな~なんて勝手に思うのです。

あっ、ちぃーと待てよ。それがファンとなるお客様の心情だとすると…いや~自分の体験が自分の仕事にも活かせる、いい勉強になりました。

この「つぼみ」さんは、材料にもこだわっています。バレンタインデーも近いですが、このお店の「抹茶生チョコレート」と「きなこ生チョコレート」は、これが絶品でございますですよ。酒好きの甘党である(酒好きは関係ありませんが…)私にとっては、口の中でフワフワ、スーッと融けるようなこのチョコレートはたまらんのです。

ブログにいらした甘党の、スゥイーツ好きの皆さま、一度食べてみる価値はあると思いますよ

ここの御主人とは、子どもさんが野球をやっているということで、お客様が少し引いた時には、野球談議に花を咲かせることもあります。

私の寛ぎの場所をお披露目しました。
そうそう、トイレの配置なんかも面白いですよ。


寛ぎの時間は過ぎ去るのが早いものです。次なる目的地、石川県医師会館へ向かったのでした


二葉鍼灸療院 田中良和
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甘納豆 かわむら (金沢 西茶屋街)

2012年01月11日 | お気に入り
最近の私のお気に入りが金沢市の西茶屋街にある「甘納豆 かわむら」です。

甘いもの好きということで、患者さまから頂いたわけですが、「甘納豆か~」と今までの甘納豆のことを思い浮かべ、放置してあったわけです。が、その後、何かの折に甘いものが欲しくなり食したところ…

「美味しい
「なんて優しい味

とプチ感動したわけです。甘納豆は甘納豆で、桁外れの美味しさ、なんてことはないのですが、これが妙に味わい深いものがあったわけです。長年、金沢に住んでいてもまだまだ知らないことがたくさんあるな~と思いました。


 外観です

説明をみると、やはり原材料にこだわりを持っており、山、野、海からとれた自然なものを使用し、防腐剤や着色料など添加物や人工的なものは一切使用していないというところに感心し、職人魂とお客様を思う心意気を感じたのでした。そして「甘納豆一筋」というところにもね。あっ、羊羹もありました。

甘納豆を入れる包みのデザインは奥様がされているとか。なかなか女性好みでシンプルで可愛らしい包みです。

何か、そんな商品に流れる心や気づかいに感動し、金沢の有名どころのお菓子もいいのですが、ちょっとしたお礼やお土産に「甘納豆 かわむら」の甘納豆さんたちを利用させて頂いております。

最近の私の「お気に入り」で~す。

 甘納豆 かわむら 

  金沢市野町2-24-7 検番前
  電話(076)244-0042
  営業(平日) 午前9時~午後6時
    (日祝日)午前10じ~午後5時
  定休日 第2・4日曜日



二葉鍼灸療院 田中良和
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