ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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足趾の付け根の痛みの治し方(その2)・・・臨床連載―29

2005-08-11 08:23:47 | 診断即治療と虹彩学
前回は、足裏に出た症状をお灸で治す方法を書きましたが、「だんちゅう」
というツボに、ピップエレキバンや玄米を貼り付けても効果がありますし、
梅醤番茶 をのんでも効果がありますので、足裏で困っている方は、試して
みてください。



前回の(その1)では、前の記事では、足趾の付け根の痛みで、第2趾から
第4趾までをまとめて書きましたが、きょうは太趾と小趾の付け根の話をし
ます。

人間の体重を支えているのは、踵、太趾の付け根、小趾の付け根の三点と言
われており、重心安定の法則では、下肢では太趾側に力を入れることが、重
心を安定させるコツだそうです。




そう言えば、武道をしている人の姿を観ると、確かに足の親指に力を移して
いることがわかりますし、「腰が抜けた」なんていう時は、足の親指の力が
抜けた状態のようです。

この三点は、いずれも横隔膜から下の腹腔にある臓器で、胸腔にある臓器と
比べると硬い性質があり、足裏のこの部分が硬くなったり、タコができたり
しますと、治療をするにも時間のかかるものです。

では原因は何か、と言いますと、太趾には「土」(脾臓膵臓・胃)と「木」
(肝臓・胆嚢)が配置されていますので、それらに負担をかけるのを考えて
みますが、前回も話ましたように、スポーツで負担をかけている人もいます
ので、その方々は例外と考えてください。


足裏の症状が、一過性のものか、慢性的な症状になりうるかは、虹彩分析
をすればわかるのですが、自分で自分の食生活を振り返っても、だいたい
想像はつくものです。


虹彩分析図 禁複製&転載


まず、「土」(脾臓膵臓・胃)ですが、膵臓の病気と言えば、糖尿病や膵炎
が代表的なように、ここに症状の出る人は、甘い飲食物の好きな人や美食家
や食べ過ぎ傾向のある人に多く見かけます。

ですから、甘い飲食物や美食を避け、よく噛んで食べるように心掛けるのが
いいわけです。
よく噛むと、食べ過ぎにならずに済むからです。

次に「木」(肝臓・胆嚢)ですが、ここは肝臓に負担をかけると症状が出て
きますので、肝臓の負担になるのを考えますと、アルコール、糖類、油物、
新薬、副食過多(おかずの食べ過ぎ)等々が考えられます。

しかし、不思議なことに、アルコールを大量に飲んでいる人でも、足裏に症
状が出てない人が多いのです。
これは多分、お酒の好きな人の多くは、甘い飲食物を好まないし、食事より
もお酒を好んで、食事の量が少ないからだと考えられます。

こんなことを書くと、酒飲みが喜んで、今まで以上に飲みそうなので書きた
くなかったのですが(笑)、何故お酒を飲む人に症状が少ないのでしょう。

それは、ウイルス性肝炎を除き、女性が肝硬変になる場合は、多くが甘い飲
食物の摂り過ぎかおかずの食べ過ぎで、それを考えると答えが出てきます。
すなわち、甘い飲食物やおかずの食べ過ぎも、肝臓に大きな負担をかけてい
るのです。

次の「水」(腎臓・膀胱・婦人科)については、原因が多過ぎてまとめにく
いのですが、腎臓は、現代医学の系統で分類すると、一般的には「泌尿器系」
に分類されるのですが、実は、循環器系にも含まれているのです。

すなわち、血液循環とも非常に関係が深く、塩分も脂肪も砂糖も原因になり、
腎臓の代謝が悪くなるということは、場合によっては、このようにして、
腎臓の中に脂肪が溜ってしまう可能性があるわけです。

そして、腎臓と婦人科とは密接な関係がありますので、腎臓に負担がかかる
と、病院の検査にはかからなくても、婦人科にも異変が起ってくるのです。


脂肪と言いますと、肉や魚やバターやチーズ、あるいは揚げ物やスパゲッテ
ィや焼きそばなどを想像してしまうのですが、ビタミンEも脂肪ですし、糖
類や炭水化物も体内で脂肪酸に変換されますので、体内に脂肪を取り込まな
いようにするには、それらの食品も避けなければならないのです。

最近は、栄養学を理解している医師も増えてきましたので、「コレステロー
ル」や「中性脂肪」の高値には、「肉や卵を食べるな」と言うのに加えて、
「甘い飲食物や果物も食べないほうがいい」というように変わってきました。

これは、十何年ぶりの医学の進歩と言っても過言ではありません。

糖類が脂肪酸に変換される機序については、こちらを参考にしてください。


では、太趾や小趾の付け根に出た症状を治すには、どうすればいいかと言い
ますと、症状が出て2~3週間の間でしたら、鍼灸治療でも手技療法でも比
較的簡単に取れるのですが、1ヶ月以上になりますと、1~2回の治療では難
しいと考えたほうがいいようです。

もしも、鍼灸治療や手技療法で治らないようでしたら、臓器の歪が慢性化し
ている可能性がありますので、その時は、できるだけマクロビィオティック
をするほうがいいと思います。

マクロビィオティックが嫌だという方でしたら、
① 穀物の量の多いメニューを多く摂るようにする。
② おかずは、野菜を中心に摂るようにする。
③ 腸内細菌を増やす目的で、発酵物(納豆や古漬け)を努めて食べる。
④ 水分は、水かお茶だけにする。
⑤ おやつは食べない、あるいは極端に控える。

ということを実行されることをお勧め致します。

それも嫌だ、という人の家庭療法としましては、太もも踏みをお勧め致しま
すが、これは家族の協力が必要で、1人暮らしの方でしたら、整体棒の使用、
あるいは、足浴をお勧め致します。

また、脾臓膵臓を整えるには、 小豆コンブカボチャというのが役立ちますし、
腎臓を整えるには、 小豆コンブというのも役立ちます。

これらは、健康な人が食べても害になるものではありませんので、料理の一
品に加えることもできるのが利点です。
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