清水じょうしんぶろぐ

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今年、どんな結果が出るのか、見守っていきたいと思います。

2024年03月31日 09時02分55秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

黄砂がすごいです。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、こんなニュースがありました。

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人口減少に歯止めがかからない。 

2023年の出生数は前年比5.1%減の75万8631人だったという。

8年連続で減少し、過去最少をまたも更新した。

そんな中、少子化対策をするために設立された、

こども家庭庁の「お役所仕事」にSNSユーザーたちが激怒している。

国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は「多くの国民に知られていないムダなお役所仕事は、

まだまだたくさんあります」と解説するーー。

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まあ、わからんでもない話です。

あまりにも、複雑すぎることと、申請が必要なものが多すぎることも、

問題です。

子どもを産んで育てたい。という気持ちになっていただくために、

一体どうすれば良いのか・・・・。

制度さえ作れば良いのか・・・・

 

物価が高くなり、給料は、大企業は上がりますが、

地方の中小企業では、まだまだ大変な企業がたくさんあります。

消費税を含め、減税対策をしていかないと、子どもを産んでもらえないような気がします。

 

なぜ、少子化になったのか・・・・。

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日本の少子化の主な原因としては、

「未婚化や晩婚化の進展」、

若者の結婚及び出産に関する意識が変化していること、

育児に対する経済的負担が大きいこと、

依然として男女別賃金格差が存在していること、

育児や家事に対する女性の負担が大きいことが挙げられる。

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まさに、その通りなのかもしれません。

しかし、ひょっとすると、若い方達は、「子どもは1人か2人で良い。」と、

基本的に考えているような気がします。

 

いくら、3人以上の手当を分厚くしても、

そうではない、何か別な感情で、

基本的に「子どもは1人か2人で良い。」と、

思ってしまっているのではと、推察します。

 

そうであるならば、今後の少子化は一段と進むと考えられます。

お金で解決できない何かで、「子どもをたくさん育てたい。」という、

基本的な意識を変えていくしかないでしょう。

 

「貧乏人の子沢山」という言葉があります。

しかし現在では、むしろ逆で、貧しい家庭ほど、

子どもの数が少なくなっています。

 

また、晩婚化で、第一子が生まれるのが、高齢化しています。

「こども家庭庁」の少子化対策は、今後実を結ぶことができるのか・・・・。

一年間で75万人という、前代未聞の出生率を、塗り替えることができるのか・・・・。

今年、どんな結果が出るのか、見守っていきたいと思います。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。


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