通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

日本の民間ロケット打ち上げ会社の「宇宙宅配便」を目指す試みに〜興味津々

2024-03-07 21:10:34 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日の朝は、疲労困憊で起きるのが、やっとこさっとこで…ヘトヘト君で出社。

相変わらず、仕事が細くて…それと去年の末から残業するなで…いかに効率良くお仕事を熟していくかにかかって、ガラッとやり方を変えて、対応してる世界。


仕事終えて帰りに、ちょっと週一のスーパーによって食材を軽く購入して帰投。


それにしても、寒い…ね、また明日は、南岸低気圧の通過で、軽く雪降る見たいだし…冷えるかぁ…


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そして気になっていた、和歌山県串本町に整備された、民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から今月の9日に、小型個体燃料ロケット「カイロス」初号機が打ち上げられる。

宇宙事業会社「スペースワン」(東京都港区)が運営し(キャノン電子とIHIエアロスペースと清水建設と日本政策投資銀行の共同出資)、国内ベンチャーによる人工衛星打ち上げは初の挑戦。将来的には年間20回の打ち上げを実現して宇宙輸送の一翼を担う事が期待され、地元も熱い視線を送ってる。

□個体燃料で準備時間を短縮□

「宇宙宅配便」をコンセプトに開発されたカイロスロケットの強みは、手軽さにある。

全長は国内主力のH−2Aロケットの3分の1にあたる18メートル、重さ23トンと軽量。個体燃料を使う事で発射までの準備時間を短縮し、衛星を受け取ってから4日での発射を可能にした。

ほかにも、発射打ち上げ管制手順を自動化し、異常事態時でもロケット本体が破壊命令を自動で行う事で、打ち上げの省力化を実現し、今回の打ち上げでも十数人のスタッフで遂行する予定。

2020年代中に年間20回を打ち上げ、最終的に世界最高頻度の宇宙輸送サービスを目指す。豊田正和社長は「日本では使いやすいロケットが不足し、打ち上げ機会が限られていた。カイロスを使い勝手の良いインフラになれば」と話す。

□国際競争力強化が不可欠□

今回のロケットは内閣衛星情報センターの「短期打ち上げ型小型衛星」を搭載。政府情報収集衛星を小型衛星で代替できるかを検証する実証実験が行われる予定。
政府もスペースワンの挑戦に熱い視線を送ってる。今後の宇宙開発を持続的な経済成長の起爆剤にするため、「民間の力」が必要不可欠だと見ている。

昨年6月の今後の方向性を定めた、宇宙基本計画を閣議決定し、さらに今年度中に衛星や宇宙への輸送、探査などの技術開発について、民間支援の道筋を気すす。「宇宙技術戦力」を策定する。

長くなるので、このへんで〜

詳しくは下の産経ニュースさんを〜


土曜日に上手く打ち上がると良いよね!


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小型ロケット「カイロス」、国内ベンチャー初の人工衛星打ち上げへ 目指す手軽な「宇宙宅配便」

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産経ニュース

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