REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Next Race】JPTまえばしクリテリウム&ヒルクライム

2019年09月26日 | レースリポート・動画

9/29(SAT)
「まえばしクリテリウム」  
レーススタート 14:30(42km=3.5km×12周)
【参加予定選手】入部正太朗・一丸尚伍・湊諒・黒枝咲哉・横山航太・中井唯晶・小山貴大
  

9/30(SUN)
「JPTまえばし赤城山ヒルクライム」 
レーススタート7:00- (21km)      
【参加予定選手】入部正太朗・湊諒・横山航太・中井唯晶・小山貴大
  

Jプロツアーまえばし2連戦に出走します。
詳しくはJBCF公式ホームページよりご確認ください。

まえばしクリテリウム
https://jbcfroad.jp/race/40/

赤城山ヒルクライム
https://jbcfroad.jp/race/41/


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【Report】バンクリーグ広島・決勝に駒を進めるも勝利ならず

2019年09月25日 | レースリポート・動画

バンクリーグ第3戦広島
【日時】2019年9月23日(月)
【開催場】広島競輪場

3戦目となるバンクリーグが広島競輪場で開催され、シマノレーシングは予選リーグを勝ち上がり決勝へ進みましたが、ブリヂストンサイクリングチームに敗退し2位でレースを終えました。

昨日のJPTチャンピオンシップの疲労を抱えながらの参加、黒枝咲哉は前日の落車で負った怪我の影響も抱えの参加となりました。シマノレーシングは一丸尚伍が加わり期待がかかります。

予選ではキナンサイクリングチーム、マトリックスパワータグとの対戦を制し決勝へ。

 

決勝では第2戦で勝利しているブリヂストンサイクリングチームとの対戦となります。1回目のポイントを先取され、2度目のポイントを一丸尚伍が奪い返します。黒枝は落車の影響でキレがなく、しかもブリヂストンサイクリングの作戦を受け後方に置いて行かれた状況。一丸尚伍は奇襲のアタックをかけ逃げ切りを狙いますがこれを追走した沢田桂太郎選手(BS)が一丸を3度目のポイント手前で交し2点を取得。

一丸、沢田選手ともに抜け出した状態で4度目のポイントに向かいますが、一丸は疲労し沢田選手をかわせず3ポイント先取をゆるし敗退が決定しました。

チームは一時、出場すら危ぶまれる状態でありましたが選手は勝利への可能性を最後まで捨てることなく戦いました。

詳しくは各メディアをご確認ください。

・バンクリーグ公式ページ

・シクロワイアードの記事

バンクリーグ2019 Round3 広島ステージ

 

 


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【Report】JPTロードチャンピオンシップ

2019年09月25日 | レースリポート・動画

「JPTロードチャンピオンシップ」
9月22日(日)10:30- 159.9km (12.3km×13周回)
出走選手:入部正太朗・木村圭佑・黒枝咲哉・横山航太

Jプロツアーシリーズ、チャンピオンシップとなる「Jプロツアー第18戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」に出走しアルベルト・オールイス選手(マトリックスパワータグ)が勝利、入部正太朗が6位でフィニッシュしました。

シマノレーシングはシーズンの疲労から体調の問題を抱える選手が多く4名でのスタートとなりました。

レースは序盤にできた10名ほどの先頭グループに入部正太朗が入ります。このグループにほとんどの主要チームが入ったことによりメイン大集団の追走が無く数分の差があっという間に開きます。

後方集団ではアルベルト選手(マトリックス・パワータグ)と岡篤志選手(宇都宮ブリッツェン)が年間総合をかけた駆け引きがあり、逆転を狙うマトリックスパワータグチームがアルベルト選手に上位ポイントを獲得させるため、先行グループ吸収を狙った追走が開始されます。

先頭集団では入部正太朗が積極的に走り逃げ切りを目指しますが、マトリックスのホセ・ビセンテ選手は後方追走を待つために牽引には加わりません。

差が数十秒に迫ったタイミングで後方集団からはフランシスコ・マンセボ選手、オールイス選手(マトリックスパワータグ)と徳田優選手(ブリヂストンサイクリングチーム)の3名がアタックをかけ先頭集団に追いつきます。岡選手はこれに反応していましたが、このタイミングでパンクのトラブルでストップ。

加勢したいシマノレーシングでしたが横山航太は不調によりリタイア、黒枝咲哉は下り区間で発生した数名のクラッシュに巻き込まれ遅れていて、木村圭佑も追走を試みましたが力尽きます。

マトリックスパワータグ勢は全力での逃げ切りを狙い、マンセボ選手がハイペースの牽引を維持し続けます。

この動きで序盤から逃げていた選手は次々と遅れてゆき、残ったのは入部、増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)、ホセ選手の3名と、ジャンプアップしてきた3名の6名のみ。

入部は疲労を大きく抱えながらも最終周回でもアタックを試みましたが実らず、ゴールスプリントではマトリックス勢が1,2,3位を独占、入部は6位でのゴールとなりました。


▲先行グループでペースを上げる入部正太朗 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

レースの詳しい状況はシクロワイアードの記事にてご確認ください

 レース結果
1位 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ) 4時間8分14秒
2位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ) +0秒
3位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ) 
4位 徳田 優(チームブリヂストンサイクリング) 
5位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +2秒
6位 入部正太朗(シマノレーシング) +21秒


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【Next Race】 JPTロードチャンピオンシップ

2019年09月21日 | レースリポート・動画

「JPTロードチャンピオンシップ」
9月22日(日)10:30- 159.9km (12.3km×13周回/天候の影響で時間、距離共に変更)
出走予定選手:入部正太朗・木村圭佑・黒枝咲哉・横山航太


Jプロツアーロードチャンピオンシップに出走します。
このレースは53回を数える伝統のレース。JBCFシリーズチャンピオンシップとして位置付けられる大きなタイトルとなります。

シマノレーシングはシーズンで蓄積した疲労から、怪我や病気を抱える選手が複数人出ている状況が続き4名での参加となりますが、勝利へ向けたモチベーションを高くちスタートラインに立ちます。

荒天が予想されるレースとなりますが勝利をめざしスタートします。

詳しくはJBCF公式ホームページでご確認ください。

 


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【Report】JPT南魚沼・入部正太朗が復帰戦にて3位

2019年09月18日 | レースリポート・動画

「JPT南魚沼ロードレース」
9月15日(日)11:45-15:20 132km (12km×11周回)
出走選手:入部正太朗・木村圭佑・一丸尚伍・黒枝咲哉

Jプロツアー南魚沼ロードレースにて入部正太朗が3位に入りました。
シーズンの疲労から体調を崩す選手が続出し、シマノレーシングは4名での出走となりました。メンバーは怪我&病気からの復帰戦となる入部正太朗、木村圭佑、黒枝咲哉、前日に全日本トラックを走り終え急遽参加を決めた一丸尚伍の4名。

万全とは言えない状況ですが勝機を見出すべくスタートします。

レースはスタート直後の攻防から3名の選手が先行、ここから更にアタックをしたフランシスコ・マンセボ選手(マトリックスパワータグ)が独走態勢を築きます。

メイン集団は黒枝咲哉らも積極的に牽引しペースアップをはかりますが、年間総合成績を争う選手、チームらの思惑もありペースが上がらずマンセボ選手の先行は5分以上に広がります。

メイン集団は後半追い上げを見せますがマンセボ選手の独走力は圧倒的なものがありそのまま1分以上の差で逃げ切り勝利。メイン集団からは木村圭佑と連携し攻撃を続けた入部正太朗らが抜け出し、ロビー・ハッカー選手(チームUKYO)が2位、入部正太朗は集団から僅かに逃げ切り3位となりました。

詳しくはシクロワイアードのページをご確認ください。


▲3位でフィニッシュする入部正太朗 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)


 Photo:Satoru Kato (http://www.cyclowired.jp/)

 


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