アルトワークス5AGSで岐阜県谷汲方面へ_その2

　谷汲鉄道を見た後は谷汲山華厳寺へ行ってみた。



谷汲駅から華厳寺は参道を歩いて15分ほどだが、ちょいとずるして入り口まで車で行ってみた。


桜並木の参道にある土産物屋さんをそろりと通り抜けると、広場のような無料駐車場があった。
参道には400円とかの駐車場がたくさんあり、混雑時には利用客が増えると思う。
昔はさぞかし駅から徒歩で花見を兼ねて参拝する方が多かったようだ。




門を入ると緑に囲まれた聖地のような雰囲気になる。


とくとくと流れる手水口で手を清める。






階段を上る途中にお堂があったり、観音様がおられたりする。




西国三十三所巡礼の旅より
　西国三十三番満願霊場美濃国谷汲山華厳寺は「谷汲さん」の名でも親しまれ、西国札所の中で最も東の岐阜県に位置しています。
　広い境内には巡礼の満願・結願の地として厳かな雰囲気があり、「笈摺堂」、「満願堂」、「精進落としの鯉」を始めとする巡礼を終えた者のみが知ることが出来る喜びに満ち溢れ、一般の参拝客らもその雰囲気に引き込まれます。
また巡礼だけでなく、桜や紅葉の名所としても知られ、四季折々の自然の移ろいを味わうことが出来ます。




満願堂には数多くの折り鶴が奉納されている。








ゾウさんの白さが画面全体に漂った。


谷汲には両界山横蔵寺といい、谷汲山華厳寺といい、こんなにいいお寺さんがあるとは知らなんだ。




道の駅「もとす」に寄ってみたけど休館日だった。


お目当ての道の駅「富有柿の里」へ。


さすが柿の里はお値段が安すぎます。


柿を2袋ゲット。
帰ってから食べてみると、良い味してました。


りんごも激安で1袋買っておいた。


帰りに道の駅「ふじはし」に寄って遅めの昼食をとることにした。


温泉の入り口にあるレストランで500円のうどんを注文した。
岐阜は関東風？と心配してましたけど、味は関西風でとても美味しかったです。


そのレストランの入口で栗が500円で売っていた。
道の駅にある売店より安かった。






琵琶湖の北側を通って帰宅。


走行距離は317.7km。
こんなに走っても燃料計は半分に届かず。


昨年12月にこの車を買ってからの平均燃費が23.9km/Lと、また少し伸びました。
アルトワークスはいい車でございます。